秋ですね 2015年11月21日 | 日記 夏は青々としていた木々が日ごとに紅葉で赤くなり、落ち葉が落ちて季節感を 醸し出してくれます。 鍋をすると結露がまどにたまり、外との気温差を感じさせてくれます。 飲み行くのも億劫になります。
納期と利益 2015年11月21日 | 仕事 偽装なんて怖くて出来ませんがね。 積み上げてきた信用が一気に崩れ去ります。 うちなんて図面公差内でも出来栄えが汚くて、クレームがつくかもと作り直すくらいです。 まぁ多くの日本人のそういうまじめな姿勢に漬け込んでくる輩も少なからずいるでしょうけど。 ここまでくると建設業界の姿勢が浮き彫りになっている感はあります。 家を購入すまでかなりの不動産屋さんを回りました。 あの適当な知識、説明、工事のいい加減さ。 細かい仕事をしているから気になるのかもしれませんが、それでも雑だった。 納期や利益は重要ですが、それ以上に仕事ぶりはもっと重要だと思う。 完成までの工程を見られる状況なら、いつ誰にも見られても恥ずかしくない仕事を するべきだ。 「こんなもんですよ」とは軽々しく言うものではない。 旭化成建材の件は建築業界のそういった面が集約された結果だと思う。 ****************************************************************************************************** 旭化成建材、「摩擦くい」でも偽装 6000件調査検討 産経新聞 11月21日(土)7時55分配信 旭化成建材によるくい打ちデータ偽装問題で、これまで偽装が見つかっていたくいとは別の種類の「摩擦くい」でもデータ偽装があったことが20日、分かった。さいたま市が独自調査で発見、公表した。同社が偽装の有無を調査している「既製コンクリートくい」以外で偽装が判明するのは初めて。同社は摩擦くい約6千件を施工しており、今後、調査対象を拡大するかどうか検討する。国土交通省は同社から事情を聴き始めている。 さいたま市によると、摩擦くいの施工でデータ偽装があったのは、緑消防署美園出張所のくい45本中10本と、動物愛護ふれあいセンターの38本中2本。地盤の強度を測る「電流計」とセメント利用量を量る「流量計」のデータが流用された。いずれも建物の安全性に問題はないという。 同社によると、この2件では、地中に穴を掘りながらセメントを流し込んだ上で鋼管を差し込む「摩擦くい」を使用。マンションだけでなく、工場や学校、鉄塔、耐震補強など幅広い工事を対象に、強固な地盤である「支持層」がないような軟らかい地盤で採用されている。 同社は平成14年7月以降、全国で約6千件の同種の摩擦くいの施工実績があり、同様の調査をすれば、全容解明にさらに時間がかかることになる。同社は2件の流用を認め、「理由は調査中。既製コンクリートくいの調査結果を国交省に報告する24日以降に、摩擦くいの調査をするかどうかを検討する」とした
SUS304のワイヤー加工 2015年11月21日 | 加工事例 お客様側でSUSの加工が一時的に増えているようでここのところSUSの加工が来ています。 SUS304 ワイヤーで外形加工後、フライスで穴あけ 何の変哲もない加工です。 板厚は19ミリ。 しかし、来週板厚100mmが来るらしい。 それはちょっと守備範囲外なので、やばいかもしれません。