皆様、こんにちは
とある新聞に『心のサプリ』を連載されてる女医さんがいらっしゃいます 話題が私にも短に感じられる事が多く 毎回楽しく読んでいます。
前回は 自宅近くでひろったタクシーからのコラム
タクシーの運転手さんへ行き先を告げると
今から目的とする所に近いこと さっきお客様を送った帰り次のお客様が乗車してくれたことで とてもイイ日だと言葉にされたらしい。 そのおかげで、著者の心もしあわせを感じ、人はどんな事で しあわせを感じるかはそれぞれだが 短なことで感じられる事は 素敵な事だと書いてあった。
今日、私も同じような事があった タクシーに乗り行き先を告げると 今日はラッキーです と言われ、さっきお客様を送ったばかりだと。 それから運転手さんは名刺を出され 話はじめた
お父さんが倒れ関東から博多へ帰ってきたこと タクシーの運転手は 博多で初めての仕事だと だから 名刺を自分で作りお客様へ挨拶してると言われた
道も混む事無くスムーズに目的地へ
お客さんラッキーですね！と彼は 嬉しそうに言葉をくれた。
今おかれている自分の状況で 何をすべきか 何ができるか
素直に喜びを感じれたほうが 心の声は聞けるのかもしれない。
そう感じた 午後だった
