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”日本の言動の不一致” 米の物価安定と日銀の対応の差異   消費税減税デモ

 「無制限の物価安定」を唱えるパウエルFRB議長が金融引き締めるのに

 日銀が掲げる2%の物価目標を上回って推移するも、約10年間政策不変の異次元緩和継続中、「本当の目的」は物価でなく低金利と円安⁇

 政府、総合経済対策を閣議決定 事業規模71.6兆円
経済対策の補正29.1兆円 電気代軽減など、政府決定
経済対策なければ物価3%台半ば 対策で1.2ポイント下げ
物価高など対処  財政支出は39兆円 消費者物価指数(CPI)を1.2%以上引き下げる効果と

 安倍前首相によって消費税は、本来の目的であった社会保障財源を“有耶無耶”にされ、政府の都合のいいように使える財源となってしまった。それにより大企業減税実施にも利用された。

 消費減税実施と円安是正物価高だ。「上げたら、下げられ税なら時限立法で」! 等々日本でも、 消費税減税「不公平さに憤り」「困ると普通に言える社会に」約900人が11月6日、東京都港区でデモ! 



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