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円安が進行、1ドル=140円も? 24年ぶり円安に 日銀に注目❕

 円安が急速に進んだ理由は パウエルFRB議長のインフレ抑制スタンス❕
 円安基調が強まったのは、22年3月に米連邦準備制度理事会(FRB)が金利および量の両面から金融引き締め策を加速した。円を売ってドルを買う動きが強まり、4月の約1カ月間で円相場は1ドル=118円台から129円台まで円安が進んだ。以降、円相場はドル=135円になった。
 
 背景は、5月の米消費者物価指数CPI)の発表だ。世界は物価上昇対策重視だ。
 物価動向はFRBが金融引き締めの重要指標だ。40年ぶりの伸び率を記録した3月の前年同月比8.5%上昇から4月は同8.3%上昇だ、前年同月比8.6%上昇と、前月比でも1%上昇となったため、物価上昇が止まらない以上、米国はさらに強い金融引き締め策を実行(6/15)。

 次のFOMC(米連邦公開市場委員会)の注目ポイントは
短期金利の指標となるフェデラルファンド(FF)レートを6月と7月に0.75%の大幅利上げだと。即ちそれだけ円安だ。

※ 黒田総裁も同じ政策(10年間)ではなく、政策の変革者に期待❕
※ 景気は低金利、円安(日本売)、それに人件費安に対して消費減税を実施❕
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