彼女から受け取った最後のボトル
オーラ・ソーマ93番 ヘンゼル
大好きだったお友達、みちよさんが34歳の若さで永眠してしまいました。
彼女は膠原病と戦っていて、
その生活は大変なものでしたが
まさか、そんなに急に容態が悪くなるとは思いもしませんでした。
みちよさんと知り合ったのは
私が三重県に来たばかりの年で、
その頃、私はすごく毎日がしんどくて
心はここにあらず、、、
彷徨っているような時でしたが、
ピュアなみちよさんに随分励まされたものでした。
7/30で最後になってしまったみちよさんの闘病の記です。
重い病を持った人はそれを代償するかのように
人間の霊性の部分が発達するものです。
繊細で、かわいらしい彼女でしたが
「賢者」のようなオーラもあわせ持っていました。
93番のボトルはコーラルとターコイズで、
「相互依存」のボトルだとみちよさんは教えてくれました。
「共依存」ではなく、「相互依存」は
珊瑚と海のようにお互いを生かし合う関係。
書をたしなむ彼女からの贈り物。
遺作となってしまったみちよさんの詩集
本当の言葉で語られた思いが多くの人を惹きつけました。
急なことでショックでしたが、
彼女の魂は光の世界に帰って行ったのだと思いました。
ありがとう。みちよさん。
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