よもやまひろっく日記

「アリバイがあります!」って、時の為に。

またしてもフォーリンラヴ!!

2021-06-29 18:45:20 | 日記
連日、アコギを練習してます。

で、ちょっと考えました。



(このままこのヴィンテージのJ45を弾き続けて、破損でもしたら....。)

臆病風が猫バス並みに吹きました!

で、決断!

弾き込み用のギターが必要だ!

って、事なんですが、

J 45の音はどうやらとっても良い音です!
我らがウルトラロックバンド百花繚乱のGr.カツマタさんも『良い音でしょ!!』と、おっしゃってましたが、
如何せん比較対象がありません。

で、

色々調べました。

比較的安価なJ45モデルもありますが、
よく分からないのと、
できればマイク内蔵型も魅力的でしたので、
サイトで外観が気になった1本がある渋谷の有名楽器店に赴き、

手に入れましたさ!
ってか、買っちゃいましたさ!





同じくJ45の50'sモデル新品!

このカラーリング、
写真では分かりづらいですが、
ボディカラーが濃深緑!ピックガードが鼈甲柄。
縁のラインが日焼けした感じ仕様のアイボリー!





マイクも内蔵のエレアコ仕様で一目惚れの即決!!

ペグがヴィンテージのと比べて、







とってもキュートです。笑

すんごく良い音です。

が、結局、
J452本ですから
比較対象は、
現行モデルとヴィンテージとの比較になりましたが、
スキル的に未だ捉えられません。

けど、幸せなアコギライフを過ごしてます。

「おかげさまでアコギは、売れてます。」と、
店員さんおっしゃってました。
この時代に朗報です。

持ち帰りの準備中に眺めてた
店内の『テイラー』のブース、
他メイカーを凌ぐ
桁違いのクオリティを発してました。
カツマタさん所有のブランドです。

流石の感。

でした。




それなりに。

2021-06-15 20:21:37 | 日記
コロナ禍で、
コロナビール飲みながら、
ギターの練習に勤しんでます。



最近、中古楽器店を覗いてみると、
アコギの在庫が以前の半数近い店舗も見かけます。
巣籠もり需要の効果かと。

そろそろJ45の弦も張り替えようかと、
楽器屋さんへ。

ふと、
BESSコーナーを見るや、

フロア前面ディスプレイに、
フェンダーbassⅥのスクゥェア製モデルが飾ってありました。
(6弦で、ギターのオクターブ下のチューニング、ま、ギターとベースの間の楽器みたいな感じです。)

なんとなく金額聞いて、
あっ、買おうかな!と、
思いましたが、
踏み止まりました!

やっと少しだけ大人になった様子でしたが、
フェンダー製で20万円以内でしたら、
カード出してたかも知れません。いや、
迷わずに持って帰ってた筈です。
フェンダーの製造終了に少し感謝。

そんな先日、
後輩がやって来ました。
小一時間ほど
話ししながらJ45を弾いて帰りました。
マヒロックさんの持ってるフォークソングブックを貸すと、
「あ、全然知らねぇ曲ばっかです〜、」だと。
ジェネレーションギャップよりも、
陽水、拓郎を知らない世代に
少しだけシンパシーを....。

珍しい素麺を見つけました。

梅素麺。
麺に梅が練り込んであるそうです。
茹で上がりにふわぁ〜っと、梅の香りが粋です。



ビジュアルも満足。

毎日楽しんでます。

それなりに。

next to next!

2021-06-08 18:16:53 | 日記
2ヶ月ほど前に注文して、
順番待ちの人気商品が、
届きましたー!





『マジックグリル』なる商品です。

ある番組で紹介されてたのを、
たまたま見かけて、
即断で注文しました。

中身は、



このパーツを組み立てると、





究極シンプルな、
ホットプレートです!!

先日購入した電気圧力鍋と、
このホットプレート、
食のグッズがどんどん増えてきました!

本日は電気圧力鍋で、




ビーフシチューを作りました。

人参、ジャガイモは形崩れせずにホクホクと、
玉ねぎはトロトロに、
牛肉はホロホロに柔らかく仕上がりました。

良いのか?
こんなに簡単に美味しく出来て。

ま、
良し!!!

さ、
次はホットプレートです。

さて、
何を作りましょうか!



意を決す。って、程でもないが。

2021-06-06 19:06:06 | 日記
電気店に行きました。

購入しました。

早速、開封。



紐を咥えてウロウロするリンダさん。




購入したのは、
これ。




アイリスオーヤマの電気圧力鍋です。

かなりの年月、
中途半端に悩んでましたが、

やっと購入しました!


早速、豚角煮を作りました。



柔らかい!

これは、便利!

もっと早く買えば良かったす。

boom.boom.boom!

2021-06-01 20:21:32 | 日記
昔、組んでたバンドの話。
奇跡に近い程、
奇才ばかりのメンバーでした。
練習中もその後のお茶タイムも
兎に角話題豊富で
楽しかったです。

その中のキーボードの娘と、
サックスの男がめでたく結婚しました。
ま、ずっと付き合ってての入籍でしたが。

以前書いたかもしれませんが、
その二人、
入籍後に財産を全て現金化し、
トラベラーズチェックに変え、(当時はそーゆー時代でした。)
赤道付近を主とし、
簡単な撮影機材と、録音機材を持って、
世界一周の旅に出ました。

エピソード満載の旅だったんですが、
実は彼ら、
あるアーティストのワールドツアーのスケジュールに合わせての
旅でもありました。
そのアーティストは、

ピーターゲイブリエルです。
当時はピーターガブリエルの呼び方の方が
主流でした。

追っかけながらの世界旅行。
いよいよ金が尽きて、
ブラジルから帰国してきました。
そんな強者夫婦でした。

そのころのマヒロックさんは、
勿論プログレ大好き野郎でしたが、
どちらかと言うと
後期キングクリムゾン寄りで、
トニーレヴィンの影響もあり、
“スティック”を駆使してのプレイスタイルが主でした。

実は、その時期は未だ、
トニーレヴィンと、
ピーターゲイブリエルが組む前の時代でした。

僕らのバンドのVoの天才少年とサックスの彼は、
ピーガブ寄りのアプローチが好きでしたから、
そのまま続けていられれば、
ピーガブのバンドみたいになってたかも知れません。
彼等の影響で
その後マヒロックさんも
ピーガブを大好きになりました。

そんなピーガブの曲の中で好きな曲です。


Peter Gabriel - Solsbury Hill (Live DNA)



もしも、あのまま、あのバンドが続いてたら、
ここまでのクオリティは当然無理ですが、
こんな雰囲気を出せたんじゃないか?と、
今でも思います。

いい思い出です。

さて、

このマヒロックさんも、
どうやらそろそろまた新しい旅に出る時期のようです。

そんな気が最近してきました。

この『ソルズバリーヒル』の
一節、

♪So I Will Show Another Me♪

(わーった!違う俺を見せたるぜ!)

で、”ある”計画を企みました!

さ、
始めます。

ワクワク!