行ってきました。
花火のイルミネーションでした。
東京ドームシティホール
YES来日公演です。
これが3度目になります。
1度目はYESなんですけどクリススクワイアがいない、
「アンダーソンブラフォードウエイクマン&ハウ」なる、
長いバンド名(スクワイアがいないとYESの名前使えなかったらしいです。)でした。
この時のBASSはなんと、トニーレヴィンでした!
クリススクワイアはピック弾きですので、
2フィンガーのトニーレヴィンは人差し指と中指に切ったドラムスティックをテープで貼り付けて、
そのスティックで弾く”スティックフィンガー奏法”をこの時に使いました。
その後ピーターゲイブリエルのバックでも度々登場する奏法です。
YES殿堂入りのショウで、
ゲディ.リーがBASSを弾くのも観ました。
皆に影響を与えたクリススクワイアの存在感を実感しました。
2度目は
歴代のメンバー総出演の大人数ライヴを観ました。
ドラム、キーボード、ギターが2人ずつの大編成のYESでした。
今回の東京公演は、セットリストが異なる3Daysの、
初日、『危機』完全再現に行きました。
休憩挟んで前後半の2部構成でした。
名作、Close to the edge『危機』は後半に。
オリジナルメンバーはスティーブハウのみで、
前半にトニーケイ、後半からアランホワイトがゲスト参加する
演出でした。
若かりし頃、
プログレ少年だった頃、
『こわれもの』と、『危機』あたりは
散々聴きましたっけ。
組んでたバンドの曲に
無理やり『ラウンドアバウト』を提案して、
皆で苦労して練習したのを覚えてます。
譜割とかでは無く、
身体でビートを覚え込ませる癖はこの頃に身に付けた気がします。
今回のライヴ、
ほぼ全曲、
鼻歌でベースラインとかが、
唄えました。
で、
後半に鳥のさえずり声がら始まる『危機』、
懐かしかったです。
唯一のオリジナルメンバー、スティーブハウ、
相変わらず独特な危なっかしい、
まるで剃刀の刃を渡るような独特のプレイが最高に良かったです!
こんなギタリスト他にいません。
今の時代、
プレイヤーのイヤーモニターからはいわゆる“クリック音”、
メトロノームみたいなものが流れてきます。
これが無ければ、
スティーブハウのギターに合わせたら、
全員のテンポと構成がぐっちゃぐちゃになる筈です。笑
そのくらい、タメとクイが独特です。
しかも自作のくせにミスるし。
でもこれが味ですね。
アンコールナンバーも含めて、
本当に楽しめました!
白髪混じりの単独観戦のおっさんばかりでしたが、
皆、青春時代を蘇らせるプログレナイトでした!
座って観られるライヴは有り難いです(笑)
プログレバンド、
もっと来日を望む!
花火のイルミネーションでした。
東京ドームシティホール
YES来日公演です。
これが3度目になります。
1度目はYESなんですけどクリススクワイアがいない、
「アンダーソンブラフォードウエイクマン&ハウ」なる、
長いバンド名(スクワイアがいないとYESの名前使えなかったらしいです。)でした。
この時のBASSはなんと、トニーレヴィンでした!
クリススクワイアはピック弾きですので、
2フィンガーのトニーレヴィンは人差し指と中指に切ったドラムスティックをテープで貼り付けて、
そのスティックで弾く”スティックフィンガー奏法”をこの時に使いました。
その後ピーターゲイブリエルのバックでも度々登場する奏法です。
YES殿堂入りのショウで、
ゲディ.リーがBASSを弾くのも観ました。
皆に影響を与えたクリススクワイアの存在感を実感しました。
2度目は
歴代のメンバー総出演の大人数ライヴを観ました。
ドラム、キーボード、ギターが2人ずつの大編成のYESでした。
今回の東京公演は、セットリストが異なる3Daysの、
初日、『危機』完全再現に行きました。
休憩挟んで前後半の2部構成でした。
名作、Close to the edge『危機』は後半に。
オリジナルメンバーはスティーブハウのみで、
前半にトニーケイ、後半からアランホワイトがゲスト参加する
演出でした。
若かりし頃、
プログレ少年だった頃、
『こわれもの』と、『危機』あたりは
散々聴きましたっけ。
組んでたバンドの曲に
無理やり『ラウンドアバウト』を提案して、
皆で苦労して練習したのを覚えてます。
譜割とかでは無く、
身体でビートを覚え込ませる癖はこの頃に身に付けた気がします。
今回のライヴ、
ほぼ全曲、
鼻歌でベースラインとかが、
唄えました。
で、
後半に鳥のさえずり声がら始まる『危機』、
懐かしかったです。
唯一のオリジナルメンバー、スティーブハウ、
相変わらず独特な危なっかしい、
まるで剃刀の刃を渡るような独特のプレイが最高に良かったです!
こんなギタリスト他にいません。
今の時代、
プレイヤーのイヤーモニターからはいわゆる“クリック音”、
メトロノームみたいなものが流れてきます。
これが無ければ、
スティーブハウのギターに合わせたら、
全員のテンポと構成がぐっちゃぐちゃになる筈です。笑
そのくらい、タメとクイが独特です。
しかも自作のくせにミスるし。
でもこれが味ですね。
アンコールナンバーも含めて、
本当に楽しめました!
白髪混じりの単独観戦のおっさんばかりでしたが、
皆、青春時代を蘇らせるプログレナイトでした!
座って観られるライヴは有り難いです(笑)
プログレバンド、
もっと来日を望む!