よもやまひろっく日記

「アリバイがあります!」って、時の為に。

まさに、自画自賛さ!

2019-10-20 19:51:19 | 日記
前回のここから。




雲を描き込み、中央の樹を描き、芝も描き増やし、奥に鉄塔、樹のそばに白いオブジェを描き足し、





左側に道を描いて広角感を出し、



絵具が乾いたら雲の仕上げと、最後のパーツを描き足します。

この時点で結構気に入ってます。笑。

なんかボォ〜ッと観てました。

岸田劉生、ファンゴッホなんぞを観てきたので、
気後れ気味でしたが、
なんの、なんの。

自分なりに良い感じじゃ無いですか!

前向きに完成を目指せそうです!


先生、

ウチの会社で行って下さったデッサン教室のギャランティで、







シタール購入!!
これからあれこれ手を入れるとの事です。

流石の師匠!

一心不乱。

2019-10-15 18:52:36 | 日記
やっと、念願の。




何しろこれ観たさ!です。
同僚のマダムと共に行ってきました。





数年前に国立近代美術館に赴いた時は、出張中の様子でした。

実物の色はもう少しディープでクリアでした!

細部にわたって凝視してきました!

土から、石から、草、木の塀、石壁、全てを緻密に描き込んでました!
ありとあらゆる箇所をきちんと明暗に分けてグラデーションもきちんと描き込んでました!

同じ色調で、木の塀と下の石垣を描き分けてます。
この質感の出し分け方ったらもう!
有名な麗子シリーズも多数展示してました。
同じモチーフを水彩と油彩で描き分けてるので、
その技法の違いと表現の違いも勉強になりました。

気付いたんですが、
もう一つの作品、




これの
左下からの景色なんですね。

二本の電柱の影を描いてるんですね。

土の色、空の色も
現物とは異なります。

やはり実物の見事さには鳥肌が立ちました。

昼食後、




上野に足を運んで、




『糸杉』に圧倒されてきました!

岸田劉生とファンゴッホの合間に観た、
セザンヌ、ルノワール、モネ、などにちょっと”ほっと”したのが正直な感想です。

『描き込む』とは何か?が、

自分なりに痛感出来ました。

毎日毎日、描き続けた男達。

両者共に30代後半で逝去してるんですね。

一心不乱!

マヒロックさんにもまだ出来るかな?

一心不乱かぁ....。




あぁ.....、

この“甘さ”!


もっと!もっと!魂込めて!

ですね。

悔し泣きしそう、ってか、泣きましたよ!
涙出ました。生意気ですが。


痛感す!!

自分の甘さが情けないです。

これで良いか...、は、

駄目ですね!

さ、

自分にリベンジです!

メラメラ...。

パンドーラの箱の中。

2019-10-08 18:15:33 | 日記
話題の映画を観に行きました!





ヴェネチアで金獅子賞ですが、

とにかく、

(世代的にあまり使いたくない表現ですが、)


“ヤバい”映画でした!

多くを語るとこれから観る方に失礼なのでやめますが、


引き込まれっぱなしの映画でした!

カメラワーク、色彩、カット割、etc...、

本当に“ヤバい”映画でした!

も、一回観に行きます!


で、

我が国の映画ですが、

一体、いつからこんなに駄目になったんでしょうね?

相変わらずチャラい兄ちゃんが身だしなみ崩さずに、喧嘩ばっかりしてるような、
中身の無い作品のPRなんぞを垂れ流してますし...。

庵野さんの『シン・ウルトラマン』にしか、
期待が持てませんね。

ま、好き嫌いの個人的な話ですけど。


ただ、信じてはいます。

パンドーラの箱に残った物には。

さ、も一回観に行くとしよう!!

「フ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、!!!」

めでたく!

2019-10-06 20:55:14 | 日記
ゆっくりと。



独特の香りを振り撒いて、
咲く!




本当に夜に咲く色気が凄い!



こちらは、


寝てる。




こちらも独特の愛らしさ。