観てなかった映画を観ました。
『異人たちとの夏』
です。
ケーブルテレビで放映してたのを録画しての再生です。
この映画が上映されたのが1988年だそうです。
監督は亡き大林宣彦さんです。
この方の作品で“原田知世”さんと、“尾道”を知った世代です。
主演の風間杜夫さんはつかこうへいさんの舞台で拝見して、
つかさんの映画でも馴染みの大好きな男優さんです。
女優さんは、秋吉久美子さんと、名取裕子さん。
御二方共に艶気が凄まじくて溜息が止まりません。(笑)
序盤の10分辺りまでは、
本当に辛かったです。
時代性もありますが、
今、観ると“クサ”過ぎて、『あり得ない....、』
って、展開で始まりますから
流石にその時代を共有してた世代でも
辛い展開なんですが....、
浅草演芸場のシーンから、
終盤まで、
迂闊にも、
泣きっぱなし。
でしたさ!(笑)
自然に涙が流れる感じの泣きっぱなしでした。
秋吉久美子さんと、名取裕子さん、
物凄く色っぽい!艶っぽい!!
んですけど、
涙が流れちゃいました。
多分、
今、
この歳になったから、
ここまでに色々と経験をしてきたからでしょうが、
普段から映画を”創り手サイド”で観がちだったんで、
何観ても、あまり泣かなかったんですが、
久々に感涙しましたさ。
あぁ..、
良い時代だったのかもな。
携帯電話が現れる前、
ディレクターなる人種は
お約束でカーディガンを肩に掛けてた頃(笑)、
麻のスーツを着こなして、
結目はキリッと絞ったネクタイの仕方、
エアコン無くてもビール(アサヒ金星)やアイスクリームで
過ごせた夏。
シャンパンやワインでチーズとか奮発して、
夜を謳歌できた時代です。
観る世代によっては
涙が止まらなく、
あるいは
10分辺りで止めちゃう
そんな
あの頃ならではの映画だと、
思います。
『ニコル着た百姓』って、揶揄されたあの頃の思い出が、
涙と共に止めどなく流れて来たノスタルジック満載の映画でした。
むしろ今、観たからの感慨かもしれません。
急にフラット出てくる、
ユキヒロさんやベンガルさんその他の豪華ゲストも
楽しめました。
あぁ....、
花火やりたい。(笑)
『異人たちとの夏』
です。
ケーブルテレビで放映してたのを録画しての再生です。
この映画が上映されたのが1988年だそうです。
監督は亡き大林宣彦さんです。
この方の作品で“原田知世”さんと、“尾道”を知った世代です。
主演の風間杜夫さんはつかこうへいさんの舞台で拝見して、
つかさんの映画でも馴染みの大好きな男優さんです。
女優さんは、秋吉久美子さんと、名取裕子さん。
御二方共に艶気が凄まじくて溜息が止まりません。(笑)
序盤の10分辺りまでは、
本当に辛かったです。
時代性もありますが、
今、観ると“クサ”過ぎて、『あり得ない....、』
って、展開で始まりますから
流石にその時代を共有してた世代でも
辛い展開なんですが....、
浅草演芸場のシーンから、
終盤まで、
迂闊にも、
泣きっぱなし。
でしたさ!(笑)
自然に涙が流れる感じの泣きっぱなしでした。
秋吉久美子さんと、名取裕子さん、
物凄く色っぽい!艶っぽい!!
んですけど、
涙が流れちゃいました。
多分、
今、
この歳になったから、
ここまでに色々と経験をしてきたからでしょうが、
普段から映画を”創り手サイド”で観がちだったんで、
何観ても、あまり泣かなかったんですが、
久々に感涙しましたさ。
あぁ..、
良い時代だったのかもな。
携帯電話が現れる前、
ディレクターなる人種は
お約束でカーディガンを肩に掛けてた頃(笑)、
麻のスーツを着こなして、
結目はキリッと絞ったネクタイの仕方、
エアコン無くてもビール(アサヒ金星)やアイスクリームで
過ごせた夏。
シャンパンやワインでチーズとか奮発して、
夜を謳歌できた時代です。
観る世代によっては
涙が止まらなく、
あるいは
10分辺りで止めちゃう
そんな
あの頃ならではの映画だと、
思います。
『ニコル着た百姓』って、揶揄されたあの頃の思い出が、
涙と共に止めどなく流れて来たノスタルジック満載の映画でした。
むしろ今、観たからの感慨かもしれません。
急にフラット出てくる、
ユキヒロさんやベンガルさんその他の豪華ゲストも
楽しめました。
あぁ....、
花火やりたい。(笑)