やっと、念願の。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/02/2bb45f304fe93a0173a43b5c13acb9f8.jpg)
何しろこれ観たさ!です。
同僚のマダムと共に行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f3/b24194fa3f3035d64f62cdc90829363d.jpg)
数年前に国立近代美術館に赴いた時は、出張中の様子でした。
実物の色はもう少しディープでクリアでした!
細部にわたって凝視してきました!
土から、石から、草、木の塀、石壁、全てを緻密に描き込んでました!
ありとあらゆる箇所をきちんと明暗に分けてグラデーションもきちんと描き込んでました!
同じ色調で、木の塀と下の石垣を描き分けてます。
この質感の出し分け方ったらもう!
有名な麗子シリーズも多数展示してました。
同じモチーフを水彩と油彩で描き分けてるので、
その技法の違いと表現の違いも勉強になりました。
気付いたんですが、
もう一つの作品、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/24/f63141467672f59f573a72d6967801aa.jpg)
これの
左下からの景色なんですね。
二本の電柱の影を描いてるんですね。
土の色、空の色も
現物とは異なります。
やはり実物の見事さには鳥肌が立ちました。
昼食後、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/eb/dc8e73768c4d4f5c7f2dc39a91b38fc6.jpg)
上野に足を運んで、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/09/c50e983ed7667dbe3532dc35728f64d9.jpg)
『糸杉』に圧倒されてきました!
岸田劉生とファンゴッホの合間に観た、
セザンヌ、ルノワール、モネ、などにちょっと”ほっと”したのが正直な感想です。
『描き込む』とは何か?が、
自分なりに痛感出来ました。
毎日毎日、描き続けた男達。
両者共に30代後半で逝去してるんですね。
一心不乱!
マヒロックさんにもまだ出来るかな?
一心不乱かぁ....。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/f0/1d72d0f108dfdd859b072568cb11ad76.png)
あぁ.....、
この“甘さ”!
もっと!もっと!魂込めて!
ですね。
悔し泣きしそう、ってか、泣きましたよ!
涙出ました。生意気ですが。
痛感す!!
自分の甘さが情けないです。
これで良いか...、は、
駄目ですね!
さ、
自分にリベンジです!
メラメラ...。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/02/2bb45f304fe93a0173a43b5c13acb9f8.jpg)
何しろこれ観たさ!です。
同僚のマダムと共に行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f3/b24194fa3f3035d64f62cdc90829363d.jpg)
数年前に国立近代美術館に赴いた時は、出張中の様子でした。
実物の色はもう少しディープでクリアでした!
細部にわたって凝視してきました!
土から、石から、草、木の塀、石壁、全てを緻密に描き込んでました!
ありとあらゆる箇所をきちんと明暗に分けてグラデーションもきちんと描き込んでました!
同じ色調で、木の塀と下の石垣を描き分けてます。
この質感の出し分け方ったらもう!
有名な麗子シリーズも多数展示してました。
同じモチーフを水彩と油彩で描き分けてるので、
その技法の違いと表現の違いも勉強になりました。
気付いたんですが、
もう一つの作品、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/24/f63141467672f59f573a72d6967801aa.jpg)
これの
左下からの景色なんですね。
二本の電柱の影を描いてるんですね。
土の色、空の色も
現物とは異なります。
やはり実物の見事さには鳥肌が立ちました。
昼食後、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/eb/dc8e73768c4d4f5c7f2dc39a91b38fc6.jpg)
上野に足を運んで、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/09/c50e983ed7667dbe3532dc35728f64d9.jpg)
『糸杉』に圧倒されてきました!
岸田劉生とファンゴッホの合間に観た、
セザンヌ、ルノワール、モネ、などにちょっと”ほっと”したのが正直な感想です。
『描き込む』とは何か?が、
自分なりに痛感出来ました。
毎日毎日、描き続けた男達。
両者共に30代後半で逝去してるんですね。
一心不乱!
マヒロックさんにもまだ出来るかな?
一心不乱かぁ....。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/f0/1d72d0f108dfdd859b072568cb11ad76.png)
あぁ.....、
この“甘さ”!
もっと!もっと!魂込めて!
ですね。
悔し泣きしそう、ってか、泣きましたよ!
涙出ました。生意気ですが。
痛感す!!
自分の甘さが情けないです。
これで良いか...、は、
駄目ですね!
さ、
自分にリベンジです!
メラメラ...。