病院へ行こうっ！！（17）（18）

獲物を狙う　ハンターの目




９月２８日（水）

院長先生に診てもらいました。

院長先生に診て貰うのは２回目。

間もあいていることもあり
この２日間　オンナのお医者さんだったこともあり・・・・

院長先生を見るなり

耳・・・・イカってますがな・・・・




でもね

さすがにお注射　お上手でしたよ
（ビクッとなんともせずでした。）




９月２９日（木）

ようやく　初めて診て貰った先生にお会いできました。

「お久し振りですぅ～～」

の　にこやかな挨拶のあと
ととは・・・・・


ビビっとるがな・・・・



お久し振りなので・・・すんません


初めて診て貰った先生は　どうやら臨時医のようで　
毎日病院にいらっしゃる訳ではないようで

「○○から電話もらって　ととちゃんのしこりが無くなったって聞いて
大騒ぎしてたんです」

とのこと。


ありがたい。
本当に　ありがとうございます

そこまで　思って下さって


で　先生による　全身チェック。


おいおいおい　お世話になっているのに
かなり　ビビっとるがな


ここもない。
そこにもない。
あそこにも　しこりがない。

「生命力が強いんですね。頑張ってるねぇ　ととちゃん」


と　お言葉を頂きました。


いやぁ～～
ほんとに　スゴイと思いますよ。


だって


おかしいやろっ　どないなっとんねんっ

っていうくらい　しこりがありましたからね・・・





で　この先の　話をする。


インターフェロンは　明日で終了。


陽性反応が出たのが　７月２０日。
４ヶ月後に血液検査。

血液検査は　１１月の中旬。

それで　陰性になっていたら　ヨシ。
陽性だったら・・・・



何かあったら　対処療法。




１０月２０日で半年になるので　去勢手術を考えていることを先生に言った。


ととにとって　一番よくないのは　ストレス。
１０月に去勢手術を受けるとして　１１月の血液検査に影響する可能性はある。

１１月に血液検査をして　最悪『陽性』だったとしても　去勢手術は受けることはできる。

先生の経験上　白血病陽性の仔が　去勢手術をして　様態が悪化したということはない。


で考える。


一緒に暮らしている者として、気になるのはマーキング。
予防するのに早めの去勢手術はありがたい。


早くするのは　一緒に暮らしているものの都合。
でも　それが　ととの負担になるのなら・・・・・。


で　結果。

１１月の　血液検査の後　去勢手術をすることにしました。


で　先生に聞かれた

「ととちゃんは　タマが２つありますか？」と、

まれに　タマタマちゃんが　奥に引っ込んでいる仔がいるのは知っていた。
その仔の　去勢手術はお腹を開けないといけないとのこと。

ととの　タマタマは・・・・・

ちょいと上にあがっているらしく
そして　まだまだ小さいらしい。

なので

「マーキングが始まるとしても　遅いと思います」

との先生の診断。


先生を信じますよっ




＜昨日・今日の診察代＞

診察　　　　500円×2=1.000円
注射　　　3.600円×2=7.200円
合計　　　8.200円
総合計　　104.679円

お医者さんの見解は色々～～だけど決めるのは飼い主っ♪でぽちっとな　↓ お手数おかけいたします