フランス パリで乳がん治療

フランス生活20年目の節目に乳がんになってしまいました。パリのガンセンター、キュリー研究所で治療を始めます。

スキャナー検査の結果

2019-04-10 18:03:55 | 乳がん
夫に休みを取ってもらってスキャナー検査についてきてもらいました。朝食もとってもいいとのことだったのでしっかり食べてから出発。スキャナーは服を着たままであおむけになって検査液を注入しながらする検査。息を止めたりはいたりを指示されながら20分ぐらい。検査液を入れるとき一瞬かっと体が火照るけど痛くもかゆくもない。なんとか何にもありませんようにと必死に神頼み。
終わって受付で呼ばれるのを待って検査結果を待つとドクターに呼ばれず、受付の人が結果を渡してくれた。ドクターに呼ばれなかったということは何にもなかったんだと夫に言われ、そうでありますようにと結果を車の中で見る。肝臓、脾臓、腎臓 何も問題なし。ぱ~っと気持ちが楽になって、あ~本当によかった。痛みの原因はわからなかったけど転移とかじゃなくて安心しました。

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2 コメント

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Unknown (エミリ)
2022-01-01 18:53:06
こんにちは。
今日初めてブログを拝見しました。

パリ在住、47歳、、12月末に乳がんが発見され、1月中旬にポンピドゥー病院で手術する予定になっています。
生体検査でがんだということは分かっていますが、詳しい進行状況は不明の状態で、色々と情報収集しているところです。
来週病院のRadiologie に呼ばれていて、詳しくは何をするのかがよくわからないよくわからないところですが、repérage をするんだと言っていました。
早く手術してとりのぞいてもらいたいところなのですが、この手術を待っている間が、本当に不安ですね。

そんな中、同じような状況で手術受けられた方のブログは大変参考になりました。
私ももう少ししたら、自分の状況整理のためにも、誰かの参考のためにもブログを書きのこそうかと思いました。

まずはブログ情報のお礼をしたくてご連絡しました。
Unknown (マニー)
2022-01-02 01:51:50
エミリさん、メッセージありがとうございます。ログインができないのでコメント欄から失礼いたします。12月末に乳がんが判明されたとのこと、お気持ちお察しいたします。情報収集は本当に大事なことですが、あまりにも情報は多いですのでその中で翻弄されないようにしてくださいね。私も見つかってから手術までの間ネットで検索しまくって悪い方に悪い方に考えてしまっていました。見ない方がいいとは言えませんが、心の健康も大事ですからね。来週のRadiologieの予約のrepérageはガンの疑いがあるところに小さなメタルチップを埋め込む手術だと思います。私は右は全摘、左も疑いがあったので、左にこのチップを埋め込みました。疑いだけならこのチップを頼りに周りを切り取る手術だと思います。左の手術は術後も全く痛くなくて5針ぐらいだったのでとても早く治りました。全摘の方は少し時間はかかりますが、大丈夫です。手術までは落ち着かないし、心配も尽きないと思います。メールにメッセージいただければ、お答えしますので頑張ってください。エミリさんのお力になれますように。miki.garnier@gmail.comです。

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