フランス パリで乳がん治療

フランス生活20年目の節目に乳がんになってしまいました。パリのガンセンター、キュリー研究所で治療を始めます。

3か月ぶりの生理と鉄のサプリメント

2018-10-10 09:31:24 | 乳がん
7月の生理から3か月ぶりに結構重たい生理がやってきた。出血の量がハンパなく、下腹部の鈍痛も重い。夜は漏れが心配でおちおち眠れず。。三月にミレナからモナリザに変えた時から生理は重くなったけど、先生曰く段々出血も落ち着いてくるはずと言われた。生理の回数は減ったけど、量は多いまま。鉄分のサプリメントを処方されたのでそれを飲んで落ち着くのを待つ。

血液検査の結果

2018-10-03 11:01:30 | 乳がん
金曜日にした血液検査の結果を見せにジェネラリストへ。沢山ある項目の中、ガンマだけが去年の倍の74に。しかも38以内(が正常)と書かれていて心配が募る。。ドクターは74は多く見えるけど、肝臓が正常に機能するのを見るのはガンマだけではなく、SGOT-ASATと SGPT-ALATを一緒に見なければいけないと。この2つの数値は正常数値の範囲内だったのでガンマが74でも大丈夫と言われました。多分タモキシフェンの影響だろうから11月のオンコロジーのランデブーで見てもらう事と言われ、もう一回来年の1月の半ばぐらいに血液検査をすることに。とりあえずドクターの見解では問題なしということでホッとしました。少しでも悪いことがあると疑心暗鬼になって落ち込んじゃうので気が晴れ晴れとしました。

6か月ごとの検診

2018-10-02 11:53:00 | 乳がん
11月のはじめに6か月ごとの検診があり、今回は子宮のエコグラフィの検査と血液検査をしてきました。血液検査は先日、全身が無性にかゆくなり体中に紅斑がでたのでジェネラリストに頼んで血液検査を行いそのついでにマーカーの血液検査もしてきました。マーカーは前回一年前の数値が4.8で今回は4.6。しかし、肝臓のガンマの数値が大幅にアップしていました。今週結果を持ってどういうことか聞きたいと思います。ジェネラリストが出した薬は抗ヒスタミンの物。肝臓が悪いっていうのに抗ヒスタミンでいいのだろうか。。いつも思うのだけれど、ジェネラリストの予約、検査、またジェネラリストに戻って(予約して)結果を聞くというなんともまどろっこしいというか、長い。。その間嫌でもネガティブなことを考えてしまう。。子宮の検査は検査しながら教えてくれるので大体把握できるのでありがたい。タモキシフェンを服用しているので子宮筋腫のリスクがあるからこの検査はきちんとしなければならない。結果は14ミリのキストがあるけど大丈夫ということでした。大丈夫っといってもなかった物ができたという点ではこれからも注意したい。