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かんころもちライダー ブログ

日本の西の端、五島列島から地元ネタを提供します。

梅雨の合間のホタル撮影。

2014年06月03日 21時33分14秒 | 島の情報発信
梅雨入りしましたが雨は降っていないでホタルの撮影へ。

風が若干あったので影響の少ない場所を考えて、青方ダム上流部へ行ってみた。
暗くなる前に到着し、橋の上から沢を見てみてると既に結構な数のゲンジボタルが飛んでいる。


何ヵ所か場所を変えながら撮影し、最後に定番の橋の上から撮影すると、沢沿いに光りの筋ができていた。



20時半にはダムを後にして、もう一ヵ所別の場所へ。
青方神社社殿横の山中にある山神社。
ここは去年、「若松神社にヒメボタルがいるなら、もしかしてここにもいるのでは?」と思って行って見つけた場所。

社殿前を通り山神社への道を進むと、すぐに周りでヒメボタルがチカチカを光っている。
鳥居前でカメラをセットし撮影。

肉眼みるより多くのヒメボタルが撮影できました。




今年も若松神社、相河川、青方ダム、山神社とまわり、残す有川地区の撮影ポイント。
今日みたいに梅雨の合間の雨が降っていない日に撮影に行こう。

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ほたるのふるさと 相河川まつり

2014年05月30日 21時44分04秒 | 島の情報発信
昨晩に引き続き、今晩もホタルの撮影へ。

昨日、相河川に行くつもりが若松神社へ行ったので、今晩は相河川へ。


駐車場に車を止め、駐車場整理を行っていた知り合いに挨拶を済ませ撮影ポイントへ向かう。
今回は普段と違う場所からの撮影にチャレンジ。

思った以上にコンディションが良いのか、暗くなる前からかなりの数のホタルを見ることができた。
(ss=16sec,iso-800,絞り値f/1.8)



暗くなると若干数が減ったような気がしたが、それでも十分な数のホタルが舞っていた。
(ss=56sec,iso-400,絞り値f/1.8)




地上にはホタルの光、空には星が輝きだしたので、ホタルと星が写るように撮ってみた。



もう少し空が暗かったら良かったのだが、次回は天の川とホタルを狙ってみたい。
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若松神社のヒメボタル

2014年05月29日 22時02分48秒 | 島の情報発信
今日はホタルの撮影に行ってきました。

19:30頃自宅を出たときは、車で5分もかからない相河川へ行くつもりでしたが、まだ随分明るかったので、若松神社へ変更。

20時過ぎに若松港に到着した時には、だいぶん暗くなっており、カメラのセッティングをして若松神社へ向かった。

参道入口で一枚撮影。
去年と比べると数が少ない。 時間が早いのか?




階段を登り社前へ行くと、知り合いの方が既に撮影中。
いろいろ話をしながら、ホタルのいる方向にカメラを向け撮影。

社付近には少ない。




山手にカメラを向け撮影。 SS=60sec,iso=1600 で撮影し、9枚を合成したものがこれ。




ちょっとやりすぎました。

ヒメボタルはゲンジボタルとは違った趣があり、年に一度は若松神社まで通う価値ありです。


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野崎島へ行こう(続き)!

2014年05月14日 10時45分12秒 | 島の情報発信
野崎島への案内の続編です。




簡単にスケジュールを以下に示します。

5月24日 10:30頃 津和崎港集合(津和崎丸で野崎島へ)

        野崎島到着後、野崎島自然学習村へチェックイン後フリータイム。
         
        舟森トレッキング(希望者のみ) 
        
    15:00頃 日帰り組離島

        宿泊組は学習村で食事、入浴、etc


5月25日 9:00頃 津和崎港集合(25日の日帰り組)

     日帰り組を待って、沖の神島神社・王位石トレッキング(希望者のみ)

     トレッキング以外の方は出港までフリータイム

    15:00頃 離島予定


料金:
 チャーター船代:最終人数決定後、連絡予定。
 宿泊費    :男女別の相部屋(2,500/人 今のところ当日他の予約は入っていないそうです)
 施設利用料  :日帰り組 1000円(宿泊組は宿泊費に含まれる)
 食費     :24日の昼飯、25日の日帰り組の昼飯は各自準備してください。
         宿泊組の晩飯、25日の朝、昼飯は検討中
 

現在の自分が把握している(連絡を受けている)参加者は下記の方々です。
他にも参加希望の方は、メール(maeyoshi0112@gmail.com)かfacebookでメッセージで連絡ください。
人数変更については、おぢかアイランドツーリズム側への連絡が必要ですので宜しくお願いします。

宿泊組:かんころもちライダー、大雪男、wakama○さんX2、隊長、武○さん、船長
24日日帰り:まーぼちん
25日日帰り:高○さん、前○さん
返答待ち:青○さん


島内「ヌカカ」が発生しているそうなので、虫除けや肌を隠すような工夫を各自お願いします。

なお、このツアー(?)は個人的な企画であって、会社を通じて行っているものではありません。
 
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野崎島へ行こう!

2014年04月19日 16時13分11秒 | 島の情報発信
 
5月末に野崎島で宿泊して遊びませんか?
下記に簡単ですが案を作ってみました。

参加希望される方は下記アドレスまでメールください。
maeyoshi0112@gmail.com

①参加者名
②参加人数
③代表者メールアドレス(連絡用に使用します)





野崎島ツアーの募集案内

○日時:2014年5月24日~25日(1泊2日)

○宿泊場所;野崎島自然学習村



○料金:
 宿泊料金(施設使用料込):3,500円/人(貸切)
 チャーター船料金(往復):9,000円(人数割します)

 食事代は別途検討



○スケジュール案
 24日11時頃 津和崎出発 
       野崎島到着後自然旅行村チェックイン
       フリータイム:(王位石トレッキング)

 25日9時AM  フリータイム:(舟森トレッキング)
   13時頃 野崎島発

注意事項
この時期、野崎島では「ヌカカ」が発生するそうです。

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今年初の山王山

2014年04月14日 16時37分44秒 | 島の情報発信
4月14日、朝から天気が良かったが風が強い。
早々とエギングは諦め、久しぶりに山王山に登ってみることにした。

途中で昼食と飲み物を購入し、登山口(遊歩道入口)へ。



今回は看板前に置いている棒をストックにして登ってみる事にした。
しばらく歩いてみると、2つ目の標識の先に工事中の林道が見える。



今里から東に抜ける林道で、今里からの道は、ちょうど3番目の標識の下まで工事が進んでいた。



3番目の標識の先の道は以前登った時と同じで、休憩を取りながら落葉で足を滑らせないように注意し歩き、約1時間かけて山頂へ到着。



海抜の低いところでさえ風が強かったので、山頂は尚更吹きっさらし状態で寒い。
PM2.5か黄砂のせいで、五島市福江島方面はかすんでいたが、かろうじて三井楽の姫島は確認できた。
12時前には眼下の若松瀬戸を航行するフェリー太古の姿も見えた。



山頂展望台には、前回来た時には無かった九州自然歩道の看板もあった。



昼食と休憩をとった後は、寒くなってきたので早々と下山。
下りは約30分で登山口に到着。



高低差350mを1.5Kmかけての登り下り。 
結構、汗かきました。 やはり運動不足ですね。
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海の透明度

2014年04月02日 19時36分16秒 | 島の情報発信
海の透明度が高いと、船が浮いているように見える。


以前、町の観光物産協会のFBで、頭ヶ島の白浜海水浴場に係留されていた船が紹介されていた。
これ



東芝レグザのCMは
これ


また、ネットでは地中海のイタリアの島の画像が紹介されている。
これ



で、頭ヶ島以外でも町内で透明度が高く、船が船が浮いて見えるような場所を何箇所か思い出してみた。
その内のひとつ、後浜串に行って撮影したのが下の画像。




浮いているように見えるだろうか?
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島から見る夕陽

2014年03月31日 21時01分34秒 | 島の情報発信
せっかく引越しをしたのに何も書かないのも寂しいので、意味はないですがこれまでに撮影した島から見た夕陽の写真を紹介します。

まずは、定番の矢堅目のシルエットと夕陽。 ダイヤモンド矢堅目を狙って撮影しました。


2番目は若松島の月ノ浦から漁生浦方面の夕陽。 もう少し橋の方へ寄ったのを撮影したいのですが、なんと言ってもここは自宅から遠いので。


3番目は高仏から見る夕陽。 島影に隠れずに水平線に沈む夕陽を見るには下調べが必要です。



4番目は一番のお気に入りの場所。小手ノ浦の夕陽。入り組んだ入り江の向こうの水平線に沈むダルマ夕陽。


5番目は、割とよく撮影しに行っている跡次教会からの夕陽。 これはマリア像と絡めて撮影しました。


6番目は、船崎集落越し、祝言島と折島の間の水平線に沈む夕陽。 ちょっと明るくなってしまった。


7番目は、仲知小島の向こうに沈む夕陽。


最後の8番目は、矢堅目公園からの夕陽。 人が居ないことを確認してタイマーモードで撮影しています。


まだまだ他にも夕陽のポイントはありますが、今回は手持ちの夕陽の画像を紹介しました。
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第3回 五島うどんば食うてさるこう コンプリートならず!

2014年03月29日 18時35分31秒 | 島の情報発信
3月23日、「第3回 五島うどんば食うてさるこう」が、11時~14時までの3時間で行われました。

町内の製麺所の内、今年は12軒が参加。
どの製麺所も自分達で準備し、来訪者に無料でそれぞれのメニューを提供しました。

参加製麺所と地図は以下の通り

1・「浦手延製麺所」 TEL 0959-55-2443
 町内小串郷1466-2(新魚目診療所上)

2・「中本製麺所」 TEL 0959-55-2409 ※上履き等ご持参ください
 町内曽根郷1202-1(しんうおのめふれ愛らんど近く)

3・「浜崎製麺所」 TEL 0959-54-1302
 町内丸尾郷13

4・「麺工房こんどう」 TEL 0959-54-2405
 町内浦桑郷1371-1(浦桑JAストア斜め前)

5・「船崎うどん伝承会」 TEL 0959-52-8473
 町内船崎郷496

6・「吉村製麺」 TEL 0959-52-2984
 町内続浜ノ浦郷158-2

7・「さかい製麺」 TEL 0959-45-2203
 町内宿ノ浦郷1194-4(梼ノ木国道沿い・看板あり)

8・「ますだ製麺」 TEL 0959-42-0821
 町内七目郷449-1(七目南バス停近く)

9・「マルマス製麺」 TEL 0959-42-0235
 町内七目郷564(七目南バス停近く)

10・「まるふじ製麺所」 TEL 0959-42-2777
 町内有川郷2554-2(ホテルマリンピア裏100メートル)

11・「江口元製麺」 TEL 0959-42-3001
 町内有川郷920

12・「田口製麺所」 TEL 0959-42-1036
 町内有川郷899-3(有川文化センター斜め前)




では周った順番に紹介。

まず最初に行ったのは、8番の「ますだ製麺」。
ここはトッピングが豊富で、今年も6種類が用意されていた。 
第1回目の一昨年、カルボナーラを食べたので、今年はジャージャーめんを選択。
辛さを抑えた味でとても美味しかった。 
ここは、13時の時点で1000人を越えたとの情報もあり、一番来訪者が多かったのでは?




次に向かったのは、9番の「マルマス」。
同級生が働いたので軽く挨拶を済ませ、席について焼きうどんを頂く。
野菜たっぷり、一昨年より調味料の味が薄いような気がしたが、薄味好きの自分には合っていた。




3軒目は、12番の「田口製麺」。
11時20分頃到着したが、外までお客の列があり、しばらく並んでくじらうどんをいただく。
出汁は薄めで、くじらの肉の入ったうどんは珍しい。




ここまでそれぞれ違うメニューを食べれる所を選択しながら周っている。
4軒目は、4番の「麺工房こんどう」。
店の駐車場には停めれず、側のパチンコ屋に車を停めてお店に向かうが、ここも外まで列が出来ていた。
並んでいる僅かの間、胃は休めたが、5分ほどでカレーうどんをいただく。




5軒目は、5番の「船崎うどん伝承会」。
細めんの船崎うどんを、かけうどんでいただく。
ここで、多くの知り合いと会う。 皆さん、何軒か周っており、既に5軒目だと言うと驚かれた。




船崎の伝承館を出るときに12時のチャイムが鳴った。 あと2時間しかない。
まだ半分行ってないが、胃はそろそろ黄色いランプが点灯気味。

6軒目として浜崎製麺所に行くが、駐車場がいっぱいだったので、先に北魚目の2軒の製麺所へ向かう。
途中、先日開通した、青砂ヶ浦トンネルを通過し曽根方面へ。 このトンネルで5分ほど短縮されるらしい。

6軒目は、2番の「中本製麺所」。
ふれあいらんどの側にあり、中に入るのは初めて。 メニューは、冷やしうどん・地獄だき・ごぼう天うどんとあったが、到着した時にはすでにごぼう天のみであったので、ごぼう天うどんをいただく。 少なめをお願いしたら、「足らんでしょう」と言うので、6軒目と言ったらここでも驚かれた。





7軒目は、1番の「浦手延製麺所」。
ここは野外での食事。 晴天の下、立串の海を見ながら食べるうどんは美味しかった。



胃袋は既に黄色から赤色に替わり気味。

8番目、先ほど入れなかった3番の「浜崎製麺所」。
メニューは地獄だきである。 一昨年来た時、一人でも2~3人用の釜で地獄だきを出されたので、満腹寸前の胃袋には厳しいかと思って並んでいたら、中のテーブルに知り合いを見つけたので、同席させてもらう。 それでも余ってしまった。



この時点で13時30分。 残り4軒を周ることは時間的にも胃袋的にも無理があるので、今年はここで終了。

結果、12軒中8軒でした。

多くの製麺所でお客さん(ほとんどが地元の人と思われる)の列が出来ており、このイベントも町内の方に浸透したんだなぁと思った。
第1回目より、お客さんも参加製麺所も増えており、来年も楽しみである。
(たぶんやるよね)
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カノープスを探して。

2014年02月24日 21時44分04秒 | 島の情報発信

今晩は天気が良かったので、星空撮影へ。

この時期、日没後暗くなった頃に南中するカノープスを探しに行ってきました。

「カノープスは、日本からは見えづらく、南の地平線スレスレでしか見ることができません。また、日本でも緯度が高くなる東北地方の中部から北の地域では全く見ることができません。そんな見づらい星だけに、一度カノープスを見ると長生きができるというような話もあるそうです。」

南方向が開けた場所を検討した結果、福見教会上付近にある展望所から撮影。
肉眼では見難かったですが、写真にはしっかり写っていました。
この数日、五島での南中時間は20時半頃です。



この時期、探してみてはいかがでしょうか?
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