
福知山紙芝居同好会様より、紙芝居の制作のご依頼をいただきました。
お仕事として紙芝居制作をお受けしたのは3例目です。
11画面構成のお話は、奈良時代の有名な僧侶の、幼少期のお話です。
小学校低学年くらいをターゲットにやわらかい、
優しい感じにというリクエストをいただきました。
制作期間、お話の内容などかなり自由に制作をさせていただきました。
納品のタイミングで、ご依頼主が福知山の地元新聞社の
両丹日日新聞さんの取材依頼をしてくださり、制作についても
丁寧に聞いてくださいました。
コロナ禍で、なかなか以前の様に紙芝居の発表をする機会も減っていると
思いますが、早速に、10月に地域のイベントでご活用くださるとのこと。
ご依頼主が本当に良い方で、また、このご依頼主と繋げてくださいました、
当時、小学校の校長をされていた先生とも、本当に懇意にしていただいています。
プライベートですが、私も地元小学校の読み聞かせボランティアが、
10月から再開するようです。
頑張って、新作描こうかなあ。。。などと言っていると、たいてい
仕事が忙しくなるので、
また、やりたい事いっぱいの、充実した毎日になりそうです!
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