だいぶ前になりますが、
「情熱大陸」をみてたら
柔道金メダリストの阿部詩ちゃんが
「エノキ、好っきやねん」て言いながら、
お母さんの作ったお鍋をパクパク食べてましたよ。
かわいー。
可愛くて強い女の子なんて
おばちゃん、大好きです。
そんな詩ちゃんに
エノキシュウマイ、
食べてほしいな(#^.^#)
読売新聞の付録からのファイル
ファイル画像を撮り忘れたので
大体の分量を記しておきます。
えのき100g、豚挽肉120g、酒
、塩、醤油、胡麻油を各小さじ1。
卵と片栗粉もレシピにはありましたが、いつもいれてません(^^;
これでシュウマイの皮8枚分です。
蒸し時間は12から13分。

☆食材覚え書き
エノキタケ
野生のものは晩秋から早春にかけて発生する。
子実体はタンパク質、ナイアシンやパントテン酸などの
ビタミンBを含む。
生のエノキタケに含まれるタンパク質のフラムトキシンには
強心作用、溶血作用があるので
必ず加熱して食べること。
薬効は内臓脂肪率の低下。
野生のエノキタケを見たことがないのですが
色は茶色で野性味があり、
栄養分も栽培品に比べて高いとか。
中国では便秘の特効薬として使われるそうです。
栽培品でも天日乾燥したものは、
有効成分が濃縮されビタミンDもアップするので
ぜひ干してみてくださいませ。
ナイアシンやパントテン酸は
飲酒により消耗されるので、
エノキを使ったおつまみなんかはすごくいいと思います。