『あれこれ忙しくしているうちに過ぎていくもの。 それが人生なんだ。』
ジョン・レノン
忙しいとはどういう状況を言うのだろうか?
毎日仕事して、休日は週に一回のみ
これを平均的な日本人が見ればきっと 忙しい人 だと感じるのだと思う。
それでも見方を変えてみると
毎日8時-17時仕事して、休日は週に一度必ず休む事ができる
であれば、安定的な仕事だとも思えてくる。
それにプラスして残業なんてものを加えると
確かに忙しいと感じてしまう
忙しい=プライベートな時間の多さ
それが、平均的な価値観であると思う
週休一日でも週休二日でも 余暇時間がしっかりあれば、それはきっと
忙しいという定義に当てはまらないのだろう
私自身、ここ10年は週休一日+夏季及び冬期休暇で生きているけれど
他人からは忙しい人だと思われていても 自分自身はそんなに忙しくないんだよって思う
前提として年休と労働基準法は忘れて頂きたい。 そんなもの誰かを守っている法律だとは思えない
話を戻そう。
結局は余暇=プライベートな時間=好きな事が出来る時間=心の余裕 となるわけであって
いくら満足できる時間としての余暇があっても 好きな事が出来るほどの時間が無ければ
その人にとっての心の余裕は生まれない
特に余裕という言葉からして、好きな事をするには 少しばかりの浮いたお金が必要にもなるし
現代の日本人の平均年収からすると、満足に貰っている人というのは少ないようにも感じる
自分でなんとかやりくりをしながら余暇に使える余裕を蓄えて生きていく
なんとも窮屈な話だと思った
何が言いたいかというと、 「給料を上げて」って会社に言いたい
それだけ笑
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