先入観は誰しもが持っていて それによって固定される感覚もある
ファーストインプレッション?的な 第一印象な先入観だけど
何事も最初って大事ですよね。
一目見たときか「これは私には合わないだろうな」とか思ったら
何か大きな「きっかけ」でもないと先入観を変えるのは難しいと思います。
この前見た「パシフィック・リム」も大人が作ったロボットアニメの実写化みたいなイメージでした
まぁ実際にはそのまんまでしたけど 外国人が「カイジュー」言ってるの面白いですね
あと菊地凛子の日本語は意図してあんなドヘタに言ってるんでしょうか? 芦田愛菜すげぇとも思わされました笑
そして先日見た「ズートピア」 ディズニーアニメらしいですけど
ディズニーアニメって実は見たことがありません。子供用なイメージしか無いので無縁だと思っていました。
でもなんだか評判が良くて、一度見ておこうかなって興味本位でレンタル
見る前になんとなく「字幕」か「吹き替え」かで悩みましたが主役の声の吹き替えの人を観て字幕だなと・・・
あらすじ
ハイテクな文明を誇るズートピアには、さまざまな動物が共存している。
そんな平和な楽園で、ウサギの新米警官ジュディは夢を信じる一方、
キツネの詐欺師ニックは夢を忘れてしまっていた。
そんな彼らが、共にズートピアに隠された事件を追うことになり……。
動物の愛らしさや毛並みの表現だとか ある意味人間らしさというか
サイズ感の表現も素敵ですし やっぱりジュディの耳の描き方は凄いと思いました。
なによりも前向きなジュディと後ろ向きな詐欺師のニックのコンビが、アメリカ映画らしさというか
くすっと笑える部分があったりして 子供向けだと思っていましたが楽しめました。
よくCMで流れていた主題歌ですが、やはり元の英語版のほうが何倍もイイですね
なんで日本語カバーなんてするんでしょうか? だから日本人の英語力は上がらないのかもしれませんね笑
話はシンプルでなおかつ軽いどんでんがえし? 子供にもわかりやすい話が良かったですね
動物達が暮らすファンタジー世界は大きさが様々で住む区画もミニチュアタウンだとか極寒の地とかあって
この映画って続編作られるんじゃないかと まだ出てきてないエリアがたくさんあるのではないかと思ったりしますが
2作目のジンクスから言って きっと見ないかと思います笑
にしても全体的にさらっと暗い部分が少なく楽しめる良い映画だと思います。
まぁ全体的なキャラの感情が短絡的にも見えますけどね ディズニーアニメですしそんなものかな
オオカミが遠吠えで連鎖してしまうとか面白い
先入観を捨ててみるというのもたまには悪くないのかもね
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