みるんの独り言

日々感じる事

足りないもの

2019-12-05 08:19:45 | 日記


  単純な事なんだきっと 比べるまでもないよ

   僕に足りないものを全部 君が持ち合わせていたんだ

  悲しくなるくらい

     ああ それを今数えていたところだよ


                   - 清水依与吏 -


  偶には恋愛の話でもしようと思う

  僕にはなかなか人を好きになるという気持ちが沸かない

  それでも人を好きになった事はあるし

  自分の好みも大体把握している


  僕が恋愛したいって思う時は 出会いの場が増えた時かな

  今はそんなに気持ちが無いですが

  それでも気持ちが上がって行くときもあるし

  全く動かない時もある

  僕が恋愛に陥る傾向の発端はやはり趣味が合うとかそんな始まりだったりする


  一目惚れや、性的欲求や 色々きっかけはあるのかもしれないけど

  僕自信はそこまで活動的な生き方をしていないし

  これからも多分ゆっくりおとなしく生きて行くのだから

  出会いとかそういう物には縁が殆ど無いのだろうと思う


  それでも惹かれるタイプがあるとしたら

  自分に無いものを持っている人を好きになる

  自分に持ってないものなんてたくさんある。

  沢山ありすぎて

  世界中の女性は僕のタイプである とかそんな事はきっと無い笑

  

  世界中から考えたとしたら その中の人生で出会わない女性が9割9分

  その中の何%かわからないけれど 出会った女性の中で

  幼女、老女 を引き、相手方のタイプからも引いて

  きっとこの先出会う女性の数なんて両手で足りるんじゃないかと思うくらい

  少ないんだろうなと思う


  思ったほど恋愛の話なんて広がるものでもないな

  とりあえず婚活の場でも行けば 何か変化はあるのかもしれないけれど

  結婚願望も無いし

  一端の経験は一応積んであるから これ以上なにか相手に対して

  求めるものは無いのかもしれない

  一つだけ求めるとしたら 楽しい気持ちかな 

  それなら友達で事足りる


  あとなんだろう? 日々の寂しさを埋める何か?


  寂しさを感じる瞬間はあれど ほんの一瞬の出来事なので

  イマイチそこを誰かに頼る気持ちもなかったりする



  では結局僕に恋愛する必要性というものは 無いのではないかと結論付ける

  傍から見たら寂しい大人 孤独なおっさん みたいに見えるのかもしれない


  だってしょうがないじゃないか(えなり風)


  愛を知らない大人 恋のいろはも知らない大人なんだから きっと


  一人で居る事の安定さを犠牲にしてまで 恋愛に熱が上がる事は

  あと人生で一回も無いんだろうね


  今はただただ 猫と暮らすのが楽しい それだけ