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デスクトップ オーディオ ヘッドホン編

2009年02月14日 | ヘッドホン


ヘッドホンアンプは、GRACE design m902 を使っています。

2008年の買い物ビッグ2
撮られる m902 撮る D300 で、メインディッシュをお届けします。
黒御影石の「カコヨクウツール」のパワーを借りて。



惚れてまうやろーじゃなく惚れてもうた!
ビシッと基礎固め出来ましたので、迷いやブレがなくなりました。
この思いはヘッドホンにまで及び、高額機種に対する
「欲しいな」「買いたいな」との、未練を断ち切ってくれました。
1万円台クラスのヘッドホンでも満足できます。
ソースのツボにはまれば、ドンピシャにフォーカスされた素晴らしい音です。

高解像度でありながらイヤみがまったく無く、安心感のあるヘッドホンアンプです。



コアキシャル、角型光、AES3(XLR)、USB
4系統のデジタル入力端子を備えています。
拡張性のある豊富な入力端子が最大の魅力です。
アナログも、RCA、XLR 2系統の入力端子。
プリアンプとして機能させるライン出力をも装備。至れり尽くせりです。

コアキシャルを試したい、ライン出力を試したいと可能性が広がります。



Mac Pro からの音声は、
SONY TA-F501 をスルーし、光インに入力される。



システム環境設定は、デジタル出力に固定。
コレを選んでおけば、両アンプにデジタル音声を届けられる。



SONY TA-F501 の
S-Master PRO を、外部 DAC として使う計画はおじゃん。



デジタルのサブラインとして USB でも接続。
USB ケーブルは、オーディオテクニカの ATC-TK22N を使用。
2005年6月に購入していたものです。

USB の音は今回初試聴しましたが、結構イケます。
アナログ、デジタル光と比べれば少し腰高で物足りない印象ですが
それも比較してのこと、そうでなければ意外や意外、新発見。
GRACE のデュアルステージ PLL、S-Lock はイイ仕事してます。



デジタル出力が基本ですが、気分転換に USB Audio CODEC もアリかと。
正直切り替えはジャマくさく、切り替え忘れが一番嫌です。



電源ケーブルは、
PS Audio XPC(Power Punch) を使用。



スリムデザインのインレットプラグが好みです。
エントリーモデルですが、極太なので存在感は相当なものです。



Sound Devices HX-3 は、ここ二ヶ月システムから外れてましたが
m902 のアナログ音声を入力させてやろうと思っています。



ONKYO CR-D1 と違い SONY TA-F501 は、
ココに挿して聴いてみようと言う考えも多少あります。



ヘッドホン出力はオマケ程度? まだ断言出来ません。
音が薄っぺらく感じたのでロックとの相性は良くありません。
自分にはロックがダメなら「NO」かも。



ボリュームは、ステップ数が多く細やかな調節が可能。
ガッツリ聴く時は、70 - 75 の範囲です。
0.5dB のステップ表示は、70の次に「./ドット」が右下に点灯します。
70→70.→71→71. といった具合です。

カチカチ フィールは滑らかさを欠き、電源オフで音量がリセットされるのが難点です。




GRACE design m902、SONY TA-F501、Sound Devices HX-3
合わせて6ジャック、31台のヘッドホンが現在の環境です。
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