去年10月に、スイフト(ZC71S)を購入してから
ダッシュボードにパナソニックの CN-MP250DL を付けていました。
吸盤跡に困っていたところ、良い方法を見つけましたので報告。
「消しゴム」と「アーマオール」で解決！
フラットで広々としたダッシュボードなので
PND(Portable Navigation Device)を設置するにはうってつけ。
見栄えの悪いケーブルを引き回すのは死ぬほど嫌なので、
こんな感じで処理。クールでしょ。
10mmのフォスナービットで穴を開け、
タカチ電機工業のNG型グロメットを使い、プロ顔負けのフィニッシュ。
丁寧で美しい作業は私の真骨頂。
さて本題です。
CN-MP250DL の車載用吸盤スタンドは流行のゲル素材。
“ねっちょり系” で、吸着性は高いが吸盤跡が残ってしまいます。
それも相当始末が悪い。
水拭きしようがクリーナーを使おうが取れないのだ。
過去の経験から「消しゴム」が良さそうだと思い挑戦。
“輪っか” は見事に取れました。でも今度は消しゴム跡が残ります。
消しゴムは角を丸めた方が
当たりが柔らかくなるので良いかも。
アーマオールを使えば、消しゴム跡も目立たなくなります。
仕上がり判定は、90点。他人にはまず気付かれません。
10点足りないのは、己の心のキズ。
そしてなにより、ゲルのボケ(-_-#) ピクピク
実は、新車(スイフト/ZC72S)の
インパネアッパーボックスに仮設置で問題発覚。
どんな雰囲気になるのか確認したくて、ちょっと置いただけでした。
下取りに出す車は1年も経っていたので
吸盤跡は仕方がないと思っていたが、ゲルのボケで「秒殺」とは。
上はテストでこっちが本命。
アーマオールはウエスに1プッシュ。
テカりをおさえたいので、ちょっとだけです。
アーマオール、最近はツヤをおさえた自然な仕上がりの
ナチュラルタイプも出ています。
こちらの仕上がり判定は、88点。
見る角度によっては完璧に近いですが、シボのある方が
ごまかしが効くように思います。つまり、より目立ちにくい。
許せる範囲に仕上がりましたので、問題解決。
初めまして、山田と申します。
様々な分野でのメディア運営や大手企業様のWebプロモーションなどのサービスを提供している会社で勤務しております。
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