発売日が気になる GRADO PS1000 だが、
チャンバー内側に「木」を使ったハイブリッド構造と言うのが謎だった。
Music TO GO! さんの HF2 紹介記事にあった Head-Fi の掲載写真を見て納得、多いに納得した。
※HF2: Head-Fi メンバーに用意されたスペシャルモデルであり、メンバーであっても購入には一定条件が必要。
HF2、外観から受けるイメージとしては、Baby PS1000 と言っていいかもしれない。
なので、多分 PS1000 も同様の構造なのではと想像している。
SR325i と比べても分かるように、
ダイアフラム(ドライバー ユニット)外側がプラから木に換わっただけに見える。
GRADO らしい発想と実行。
将来のことを考え、設計段階で“ガワ”を設けた分割ユニットにしていたのなら素晴らしい。
プラ+プラとプラ+木製では、音質が変化するのは当然。発展性を考えてたなんて先見の明あり。
私は、使い回し可能な径合わせだったのではとw。
あと、ケーブルも太くなりました。5mm弱4.8mmぐらいでしょう。8芯を感じさせます。
開発に7年を費やし新機軸で迫る HD800 とは大違い。でも開放型両巨頭なんです。
GRADO、カッコいいですよね。よく見たらダメ、触ったらガッカリ、聴けば魅了されます。
ギャップにヤラれます。ツアーでもっとヤラれて下さい。Grado Labs Facility Tour
いずれにせよ間もなくなので、購入者の感想が待ち遠しい。
が、流石に高いので人柱になれませんw
MM.ヴィレさんもかなりのGRADO好きの様ですね。ですがMS-2を持ってるのにSR325iを購入されてるのが気になってまして…。
もうMS-PROいってもおかしくはないんじゃないかと思ってました。
気に入ったモノは、ちょい違いモデルを集める癖があります。
325とHD25がその対象ですw 325isも気になりますが、
先に本丸(RS1)でしょうね。丸プレートなし後期がいいなと思っていたら、
「i」になったので、今はRS1i狙いです。薄茶が好みです。
RS-1iを気に入ればきっと初期のヴァージョンなど全種類集めてしまうに違いありませんね!
ハウジングの色は個体差が激しくてどれも色合いが違うので実際に見て選んだ方がいいかもしれません。
写真写りがいいので実物と大分色合いが変わりますよ。