コルドバの紹介6回目。
今日もお食事編です
この日の夕食は、パティオ祭りのメイン会場になる住宅街の中のお店で。

『Taberna La Galaga』というお店でした。

ここに魅かれたのは、入口左に貼ってあった「今日のおすすめ」って紙に
コルドバの郷土料理「ラボ・デ・トロRabo de Toro」が書いてあったからです!

食べてみたかったのよね。ラボ・デ・トロ!
さて、ここでのおいしいお食事は・・・
あら?また食べかけですみません。

飽きもせず・・・のイベリコ豚
と、オリーブ、マッシュルーム焼きCampinon a la Plancha。
そしてワイン。
マッシュルームが肉厚でとってもジューシー!
そしてお待ちかねの、ラボ・デ・トロRabo de Toroがこちら。

牛テールの煮込み。
お肉がとろけるように柔らかくて本当においしかった。
「今日のおすすめ」になってるだけあるよね。
コルドバに行ったらぜひ食べてください~。
そして最終日のランチがこちら。
ユダヤ人街の中で、大き目のレストランに入りました。
大きいレストランだったのでちょっと雑多な店内。
まぁ時間もなかったし仕方ないね。
でもお料理はおいしかったよ!
サングリアと、またまた登場って感じのハモン・セラーノ。

そしてナスの煮物とイカリング。

ナスはなんだか味噌煮みのようでおいしかった。
何で味付てるのかなぁ・・・知りたい!!
そうしてコルドバでの旅が終わりました。
観て
、買って
、食べて
。
十二分にコルドバを満喫した私たちでした。
ごちそうさまでした

「今日のおじさん」のコーナーです♪
「いよいよカヴァの謎が語られるんですね!」

Mackey
ジャーン。そうでーす。
思えば今回のグラナダ・コルドバ、このあと登場するマラガの旅行では
カヴァを飲むことのなかった私たち。
でも・・・スペインのスパークリングワインといえばカヴァ。
このカヴァ、日本でも人気のお酒、フレシネFreixenetなんて有名よね。
「フレシネ、これですね。」

そう、それそれ。
昨年末のバルセロナ旅行のときは、毎日カヴァ三昧だったのに、
今回の旅行ではなぜかカヴァは置いていないお店ばっかり・・・。
「なぜなんですかっ!」

それはね、カヴァはスペインのカタルーニャ地方の名産品だからなのよ。
バルセロナはカタルーニャ地方だからカヴァの名産地なのね。
「・・・? グラナダやコルドバは・・・アンダルシア地方でしたね。
アンダルシアではカヴァは作られていないんですか?」

うん。そうなの。
アンダルシアでは、ワインやビールのほうがよく飲まれるのよ。
「ビールといえばこれですね?」

そうそう。マラガのスーパーで買ったのよね。
アルハンブラビールと、

マラガビール。

マラガビールには何故か波平さんみたいなおじさんが。
スペインも昔は小さな別々の国家の集まりだったでしょ。
それが次々統一されて最後にはスペインという大きな一つの国になったのよね。
昔からの歴史が生み出した文化を、地域ごとに受け継いでいるとしたら
自分の地域への愛着も大きいと思うのよね。
だからアンダルシア地方の(小さい)お店には、カヴァは置いていなんじゃないかしら。
ここの名産品のワインやビールを、ぜひ飲んでくれ!って思いなんでしょうね。
「なるへそー。沖縄の沖縄料理屋さんに甲州ワインがないのと同じですね。」

そうよね
それ、分かりやすい例えね。
そう考えると、グラナダやコルドバのことをよく知らずに
行ったみたいでちょっと恥ずかしいわ
「食いしん坊丸出しで食べ物チェックしてたのにね。クスッ。」

今日もお食事編です

この日の夕食は、パティオ祭りのメイン会場になる住宅街の中のお店で。

『Taberna La Galaga』というお店でした。

ここに魅かれたのは、入口左に貼ってあった「今日のおすすめ」って紙に
コルドバの郷土料理「ラボ・デ・トロRabo de Toro」が書いてあったからです!

食べてみたかったのよね。ラボ・デ・トロ!
さて、ここでのおいしいお食事は・・・
あら?また食べかけですみません。

飽きもせず・・・のイベリコ豚

そしてワイン。
マッシュルームが肉厚でとってもジューシー!
そしてお待ちかねの、ラボ・デ・トロRabo de Toroがこちら。

牛テールの煮込み。
お肉がとろけるように柔らかくて本当においしかった。
「今日のおすすめ」になってるだけあるよね。
コルドバに行ったらぜひ食べてください~。
そして最終日のランチがこちら。
ユダヤ人街の中で、大き目のレストランに入りました。
大きいレストランだったのでちょっと雑多な店内。
まぁ時間もなかったし仕方ないね。
でもお料理はおいしかったよ!
サングリアと、またまた登場って感じのハモン・セラーノ。

そしてナスの煮物とイカリング。

ナスはなんだか味噌煮みのようでおいしかった。
何で味付てるのかなぁ・・・知りたい!!
そうしてコルドバでの旅が終わりました。
観て



十二分にコルドバを満喫した私たちでした。
ごちそうさまでした




「今日のおじさん」のコーナーです♪
「いよいよカヴァの謎が語られるんですね!」


ジャーン。そうでーす。
思えば今回のグラナダ・コルドバ、このあと登場するマラガの旅行では
カヴァを飲むことのなかった私たち。
でも・・・スペインのスパークリングワインといえばカヴァ。
このカヴァ、日本でも人気のお酒、フレシネFreixenetなんて有名よね。
「フレシネ、これですね。」


昨年末のバルセロナ旅行のときは、毎日カヴァ三昧だったのに、
今回の旅行ではなぜかカヴァは置いていないお店ばっかり・・・。
「なぜなんですかっ!」


バルセロナはカタルーニャ地方だからカヴァの名産地なのね。
「・・・? グラナダやコルドバは・・・アンダルシア地方でしたね。
アンダルシアではカヴァは作られていないんですか?」


アンダルシアでは、ワインやビールのほうがよく飲まれるのよ。
「ビールといえばこれですね?」


アルハンブラビールと、

マラガビール。

マラガビールには何故か波平さんみたいなおじさんが。

それが次々統一されて最後にはスペインという大きな一つの国になったのよね。
昔からの歴史が生み出した文化を、地域ごとに受け継いでいるとしたら
自分の地域への愛着も大きいと思うのよね。
だからアンダルシア地方の(小さい)お店には、カヴァは置いていなんじゃないかしら。
ここの名産品のワインやビールを、ぜひ飲んでくれ!って思いなんでしょうね。
「なるへそー。沖縄の沖縄料理屋さんに甲州ワインがないのと同じですね。」



そう考えると、グラナダやコルドバのことをよく知らずに
行ったみたいでちょっと恥ずかしいわ

「食いしん坊丸出しで食べ物チェックしてたのにね。クスッ。」
