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mackey in Hamburg

ハンブルクではじまった涙と笑いのドタバタ新婚生活

イギリスのポテチ

2012-07-16 23:41:14 | 旅行 ~ ロンドン
今日はロンドンのスーパーで買ったポテトチップスのご紹介です。

このKETTIE CHIPSというポテトチップス、
kazuが会社の人が大絶賛してたんです
味はCHEDDER&RED ONION。
他の味もあったのですが、この黄色い袋のがおいしいらしいと、
ロンドンのスーパーで買ってきました


「でもポテトチップスなんて、どれもおんなじようなもんじゃないの??」

Mackey そう思うでしょ~??
私もそう思って、わざわざロンドンからこんなにかさばるもの、
買って帰るほどのものなの・・・?とちょと思ってたんだけど・・・。


「・・・思ってたんだけど?!」

これがいい意味で期待を裏切るおいしさだったのよぉ!

結構厚切りのタイプだからザクザクとした歯ごたえがたまらない
厚切りのせいかジャガイモの味がしっかりするし、
下の写真で分かるかしら?ポテトの皮ごと切って揚げてある感じなの。

チェダーチーズの味はごく軽めで、
オニオンの風味が生きたコクのある味付けです


「確かに厚切り感がありますね。
でもそういうポテトチップスって、
日本にもありますよね?」

あるある
私もよく食べたカルビーの堅揚げポテト
堅揚げポテトは普通のポテトチップスよりも油っぽくなくて
あっさりタイプだったわ。
ちょっと小ぶりの袋だったから、
開けちゃうと一袋食べきっちゃうのが悩みだった


「おかしなところに悩むんですね。
なら、食べなきゃいいのに。」

堅揚げポテトに比べるとイギリスのKETTIE CHIPS
ポテトチップスらしい油っぽさ。
だからカロリーも心配だわ。

あぁやっぱり
一袋換算で700kcalくらいあるわぁ~



「ポテチだもん、あるでしょーそのくらい。
もう食べるのやめといたほうがいいですよ。」

うん、あと一枚・・・


「ダメダコリャ!」


ロンドン(6) London(6) -お食事編-

2012-06-10 19:54:44 | 旅行 ~ ロンドン
ロンドン旅行の報告6回目。(一応ロンドン最終回

今日はロンドンでの食事をご紹介します。

誰かが言いました。
「ドイツとオランダ、イギリスの食事はまずい!」
ん~。のっけからストレートな表現ですみません。
この言葉、ある意味あたっていますが、全面的ではないと思います。

まずいのは確かですが(おっと、ごめんなさい!)、ちゃんと『選べば』大丈夫じゃないかなぁ。
その選び方を間違えると・・・
kazuの言葉を借りると『ヤラレ』ます

ヤラレないためには、どうしましょう・・・?

私のつたない経験からですと、メニューをよく読んで、出てくるものをよーく想像してオーダーすることかな、と思います。
その想像は、ビジュアル的なもの、味、温度、など多方面から行うといいようです。

例えば、北ドイツのメニューによくある『ニシンの酢漬け』。
ニシンの酢漬けは私も嫌いではありません。
お酒のおつまみに、2、3切れいただくのは、おいしいですよね。
そう!そこなんです。
2、3切れだとおいしいんですが、これがメイン料理になると話は別です。
ビジュアル的に想像しやすいように説明すると、
お皿の奥側にジャガイモやトマトなどのサラダ、
手前側にドーーンとニシンの酢漬け。しかも山盛り20切れほど。
私はネコではありませんし、これはさすがにゲンナリします。

ある時この『ニシンの酢漬け』を頼んでしまったわたし。
あぁ・・・ヤラレた・・・kazuが言ってたのはこれね。
一度ヤラレると勉強になります。以来、ニシンの酢漬けはメインに選びません。絶対に。

海外のメニューは写真がないものがほとんどなので、
メニューをよーーく読んで、想像してみてくださいね。・・・ヤラレないためにも。

  

さて。
数々の失敗を経験して、少しは料理のチョイスが上手になった私たちのロンドンでの食事。
今回はハズレなしでした!
さっそくご紹介しますね。

  

まずはグリルチキンが名物の『Nando's』

ここはポルトガル料理のお店なんですって。

ここで食べたのはこれ。
あまりお腹が空いてなかったので軽め。オリーブとチキン。

チキンは手羽先を焼いたもの。ジューシーで香ばしくて美味しい!

ビールも頂きました。

ポルトガルのビールだったのかな?忘れちゃましたがおいしかったよ。

このあと、近くのパブに。

これは昼間のphoto。夜になるとビール片手のロンドンっ子で賑わいます。

このビールをグイっとね。

店内ではサッカーのテレビを観ながら皆さん陽気に飲んでましたよ~

  

ロンドンでは日曜日はレストランも閉まるのが早いです。
気が付いたら22:00になっていて慌てて入ったのがステーキハウス。

まずはビール。イギリスだしね、ってことでギネス。

コクがあるのにキレがある!・・・って、昔日本のビールCMであったよね~。
そんな感じでおいしいっす!

メインのステーキがこちら。
奥がkazuのサーロイン。手前が私のリブアイ。

イギリスでステーキってどうなのよ?と思いつつ、恐る恐る口に運ぶと・・・
まいう~!美味しいですっ。
kazuの経験からソースを頼まなかったのが大正解!
塩とコショウでおいしく頂きました

  

最後はバッキンガム宮殿近くの交差点角のパブでのランチをご紹介。
外のテーブルで頂きました。
テーブルから見える景色はこんな感じ。

交差点だしちょっと騒がしいけど、お日様が気持ちいい~
冬の寒いヨーロッパでは外で食事ができる時期は貴重です。
日本人にはちょっと理解しがたい習慣ですが、慣れるとやめられないのよね

ロンドンと言えばこれ!フィッシュ&チップスでしょ~
それにエビのカクテル。

これがまた期待を裏切るおいしさでした!

お魚が揚げたてでカリカリでほんとおいしかった。


  

勝手ながらまとめますと、今回ロンドンでの食事選び成功のポイントは、
1)素材の味を活かした調理法
2)塩と胡椒が中心の味付けにし、ソースは付けない
でした。

kazuいわく、
「ソースを付けると(かけてもらうと)、ソースがまずいから失敗する
そうです。
たかがソースでも日本人の口に合わない味もありますよね。ふむふむ。

しかし、イギリス料理といい、ドイツ料理といい、
口にして「おいしい!」と思うまでは安心できない、
誠にスリリングな料理ですな

  

「今日のおじさん」のコーナーです。

「やっと出ましたね。ロンドンお食事編。どれもおいしそうじゃないですか。」


Mackey
そりゃぁ、選び方が堂に入ってるしね。かなり慎重に選ぶもの。

「ステーキなんていい感じですよ~」


 そう、リブアイ!すごくおいしかった!
私はもともとお肉はそんなに食べないので、リブアイも知らなかったのだけど。

「リブって言うくらいだから、あばらのあたりですか?カルビに近そうですね。」


 ええっ!おじさん意外に博識!!
そうなの。日本のカット法ではリブアイという部位はないのでリブロースが一番近いそう。
脂がほどよく混ざったジューシーで柔らかいお肉なんです。

「ジュルッ。ほんとおいしそうですね。」


とってもおいしかった。また食べたいなぁ~。
これから肉食女子なりそう

「ぷぷっ。女子じゃないでしょ。いい歳して。」


 ・・・ゴツッ

「いたた。余計なこと言っちゃったわ。」












ロンドン(5) London(5) -ロンドン漱石記念館-

2012-06-09 20:07:26 | 旅行 ~ ロンドン
ロンドン旅行の報告5回目。

今日は更なるマニアック道を突き進み倫敦漱石記念館をご紹介します。

子供の頃から本の虫だった私。
卒論は夏目漱石の『虞美人草』。
そんな私だけに、ロンドンに漱石記念館があると聞いたら行きたくなるもんです

夏目漱石は1900-1902年の間、ロンドンに留学していたのですが、
最後の下宿先となった建物の向かいにその「倫敦漱石記念館」があります。

最寄駅はクラパム・コモンClamphamCommon駅。
駅を出て西に向かって歩くと大きな公園があります。

夏日(夏目、ではない。)と言える暑さだったこの日、
この公園は水のない海水浴場と化していました。

ロンドンっ子は公園で水着になり甲羅干しをしています。

辺りにはコパトーンのココナッツの香りがプーン・・・

不思議な光景だわ・・・。

気を取り直して、駅の北西方向にあるChase通りを目指します。
ここね。


んー閑静な住宅街。

ちなみに現在この辺りは、証券マンや銀行家などが住む高級住宅街だそうです。
フェラーリやポルシェが何気なく路駐してあります。

さて、ここからは番地を頼りにひたすら歩きました。
歩いても歩いても住宅街。本当にあっているのかしら。ちょっと心配。
駅から歩くこと20分ほど。
お目当ての80B番地までたどり着きますが、特に何の看板もなし。
周辺をうろうろしますが、住宅ばかり。
やっぱり無駄足だったかしら・・・私は半ば諦めかけたのですが、

kazu「80番地の建物の表札を見てみようよ。」

通りの右側、80番地の建物がこちら。


すると、表札のところに「SOSEKI MUSEUM IN LONDON」と書いてあります。


やったーー
ちなみにBが2階を意味することをこの時知りました。

ブザーを押すと、懐かしい日本語で「どうぞお入りください」。
中はひんやりとしていて、心地いい。
女性の係りの方が一人いらっしゃいました。
2つの部屋と廊下部分に資料が細かく丁寧に掲示されています。
 

漱石の書簡『倫敦消息』に出てくる地名の写真(1900年頃当時のもの)や
新聞記事などが多数あります。
また『倫敦消息』の文面をイラストにしてあったり、興味深い資料がたくさんありました。

漱石の自画像、銅像もあります。


オックスフォードご留学時の皇太子様もご来館されたことがあるそうです。

この他海部首相(当時)、司馬遼太郎さんなど著名人も多く訪れているそうです。
上の写真の右の方がこの記念館の館長、恒松郁生さん。
私財を投じてこの記念館を開設されたんですって。

こちらは漱石の下宿建物にブルー・プラークが設置された日本の新聞記事です。


実際の下宿は記念館の向かい。


ブループラークもありました。

”漱石が暮らした家”としてENGLISH HELITAGEより2002年3月に歴史的建造物に指定されました。
日本人初だそうです

この本も購入しました。
ロンドン滞在中の漱石の書簡、短編、日記を1冊にまとめたものです。


  

今から110年以上前のロンドン。
どんな思いで漱石は日々を過ごしていたのでしょうか。
日本人の存在すら大変珍しかった当時、異国での暮らしは慣れないことばかりだったでしょう。

ひとつのエピソードとして、
漱石は留学当初、地下鉄の乗り方が分からなかったためにロンドン市内を徒歩で移動したそうです。

十キロ近くに及ぶ範囲を毎日歩いていた姿を想像すると、少し痛々しいですよね。

その頃から110年以上経った今、日本人が海外で生活することは珍しいことではなくなりました。
自分のハンブルクでの生活を思うと、順風満帆、平穏無事とはいきませんが、
1900年当時の漱石の心身の負担たるや、想像するに余りあります。

しかし・・・。
海外生活に苦労していた漱石ですが、嘆いたり愚痴を言ってばかりではありませんでした。
ロンドンでの生活が書かれた『倫敦消息』においても、自分自身を風刺したり、
英語を学んだクレイグ先生をユーモアを交えた文面で紹介したり。
「あ~あ、いやになっちゃうなぁ。」と言いながらも研究に励む前向きさも感じられます。

1900年ロンドンの夏目漱石と2012年ハンブルクの私。
ともに、『心ならずも体験する初の海外生活』という共通の環境下にあります!
偉大な作家・夏目漱石を身近に感じつつ・・・。私もがんばらなくっちゃね

  

「今日のおじさん」のコーナーです。

「ふむふむ。文豪と言えども人の子だったんですね。」


Mackey
もともと夏目漱石が”偉大な文豪”ぶってないところが、私は好きなんだけどね。
ロンドンでの生活は本当に大変だったみたいだから、そりゃぁ愚痴も出るわよね。

「なんでも日本の奥さんに『もっと手紙書いてちょうだいよ』的な手紙を出したりしていたそうですね。」


 (ん?ヒゲつけてる?コスプレかしら?)

「寂しかったんでしょうね。」


 留学中に日本で産まれた長女にもまだ会えていなかったしね。
それはそうと、漱石はどうやら恐妻家だったみたいよ。

「ぷぷぷ。Kazuさんもそうだったりして。」


  ・・・ ゴツッ

「いたた。やっぱり。」










ロンドン(4) London(4) -シャーロックホームズ博物館-

2012-06-08 17:14:40 | 旅行 ~ ロンドン
ロンドン旅行の報告4回目。

さて今日は、ジャーン!シャーロックホームズ博物館をご紹介します。

だんだん個人趣味の方向になってきました
何を隠そう(隠してないけど)、子供の頃は推理小説が大好きだった私。
大人になるとCSテレビでポワロ、ミスマープルなどを飽きもせず何度も観ました。
そしてもちろんシャーロックホームズも。
ちなみに私はジェレミー・ブレットさんというイギリスの俳優演じるホームズが一番好きです。
このジェレミー・ブレット版ホームズの日本語吹き替えの声優は露口茂さん。
ん~これまたシブいねっ

さてさて。
私のシャーロキアンもどき話はこのくらいにして。
シャーロックホームズ博物館はなんと!ベーカー街にあるんですよ~
テンションがあがりますねっ。

最寄駅はもちろんBakerStreet駅。
駅のホームに降り立つといきなりホームズの横顔が。ん~粋な演出。


このホームズのイラスト、よく見ると小さいホームズで描かれているんです。


ほらね。見えるかな?


駅のホームだけでなく、駅の構内も心憎い演出が。
タイルに3色のホームズ!


地上に出ると、『221Bはこっち』という看板が。
街全体でシャーロックホームズを盛り上げてくれます!

ここが入口。
右の入口のShop奥でチケットを買って、左の入口から入ります。


この壁の上には、ホームズのブループラーク()が掲げられています。

職業、”CONSULTING DETECTIVE”(探偵コンサルタント)って書いてありますね。

1階が入口で、2階がホームズの部屋です。
コナン・ドイルの小説を素に忠実に部屋が再現されています。

ホームズ愛用のストラディバリウスやパイプコレクションもありましたよ。

ハドソンさんの作るおいしい食事をとったテーブルや、うたた寝用のソファーもあります。


左側の背の高いチェストには事件の数々がアルファベット順に入っているはず。


3階はドクターワトソンと、ここの大家さんミセスハドソンのお部屋があります。
 

3階は小物の展示もありますが、

有名な事件の一場面が再現されているんですよ。
(蝋人形だと思いますがかなり精巧。)
ファンにとってはどのシーンだったかな?なんて考えるのも楽しいです。

『赤毛組合』の1シーンです。『赤ひげ連盟』とも言いますよね。
百科事典を模写しているところです。
この間にこの人の質屋の地下に銀行金庫への強奪用地下道が掘られるんですよね。


『ショスコム荘』より。納骨堂の棺桶にレディ・ビアトリスの遺体を発見するシーン。


ジェレミー・ブレットさん版ホームズの『ボヘミアの醜聞』中で使われたアイリーン・アドラーとボヘミア王の写真です。


左の女性は『ぶな屋敷』中で自慢の長い髪を切るように言われた家庭教師。
自分と同じ赤毛の髪の束を見つけるシーンだそうです。
右の男性は『まだらの紐』中で自らの罠である毒蛇に噛まれて死んでしまう博士ですね。
頭に巻きついているのが毒蛇。まだらの紐のように見えます。


あ・・・マニアック過ぎて、みなさんちょっと引いてます??

帰りに1階のshopでピンバッチを買いました。

箱に221Bって書いてある!

またShopにはホームズの名刺がおいてあります。
事件の依頼をするときのためにもらって帰ろう~


いや~楽しかった!余は満足じゃ。


さて、ホームズの下宿はベーカー街221B。(Bは2階の意味です。)
入口のドア上にもそのような記述があります。


でもこの博物館がある場所は、本当の221Bではありません。
(219の建物の隣は何やら立派なビルです。)
だいたい230番台を過ぎたあたりにこの博物館はありますので、訪れる方はホームズ気分でよーく探してみてくださいね

ブループラーク:
 イギリスで著名人物のかつての住居や、歴史的な出来事があった建物などを、
 歴史的建造物と認定し設置される磁器プレートのこと。
 現在はイングリッシュヘリテッジENGLISH HELTAGEが管理管轄している。
 参考サイト:ウィキペディア「ブループラーク」


  

「今日のおじさん」のコーナーです。

「今日のブログはかなりマニアックでしたね。」


Mackey
ちょっと熱くなっちゃって恥ずかしいわ。

「Mackeyさんのオタク度、アップしましたよ。」


 そうよねぇ。
今回ホームズの作品を調べていてまた原作を読みたくなっちゃった。
こういうとき、日本にいるとすぐに図書館に行けるからいいんだけどね。

「ハンブルクにも図書館はあるし、シャーロックホームズもあるでしょう?」


 そっか。そうよね!おじさん、たまにはいいこと言うね!
ちょっくら行ってきまーす

・・・数時間後・・・

 ハンブルクの図書館じゃ、ホームズもドイツ語だよぉ!!

「確かにそりゃそうだ。」


 ガックシ。






ロンドン(3) London(3) -m&m's WORLD-

2012-06-07 18:43:57 | 旅行 ~ ロンドン
ロンドンの報告3回目です。

今日はロンドンにある『m&m's WORLD』をご紹介します。


この『m&m's WORLD』、あの「お口で溶けて手で溶けない」チョコでおなじみのm&m'sのお店です。
アメリカのニューヨーク、ラスベガス、オーランドにもありますが
アメリカ国外ではいまのところこのロンドンのみの展開のようです。

場所はレスタースクウェアLeicester Squareが最寄駅のようですが、
私たちはピカデリーサーカスPiccadilly Circusから中華街まで歩いて
夕飯を食べたあと、中華街を抜けた先でこのお店を見つけました。
(場所・営業時間はWorldChocolateGuideのHPを見てね。)

入口はこんな感じ。ちょっと入ってみる?って軽い気持ちで店内へ。


一歩足を踏み入れると、そこはm&mチョコのワンダーランド
おなじみのキャラクターがロンドンバスを運転してたり。


ビートルズさながらにアビーロードを闊歩してたり。


これ上からみるとおもしろい。


イギリスにちなんだコスプレにも扮しています。
これは衛兵さん。


騎士ね。


他にもいろいろ。


みんな写真撮りまくりっ!
 

楽しいっす!


グッズもたくさん売ってます。


そんな中、特に人だかりができていたのがこれ
 

色鉛筆みたいにきれ~いな色とりどりのm&mチョコ!
すんごくきれい
好きな色を、好きなだけ袋に詰められるチョコの量り売りです


お子ちゃまたちは夢中になってましたよ。


もちろん大人も。


はっきり言っておもしろかった!!
ここ、日本に開店したら大ヒット間違いなしですね。うんうん。
昼間の観光でクタクタなKazuと私も夢中になっちゃって1時間以上うろうろしてました
ちなみに店内は地上2階地下3階と結構広いです。
しかし、アメリカはこういう商法がうまいねぇ。

  

「今日のおじさん」のコーナーです。

Mackey
あれ?おじさんがいない。
おじさんはいないけど、ピンクメルちゃんがいました。


 あ、それはm&m's WOLRDで買った私のTシャツね。


 ロンドンの記念になります


 ところでおじさんはいずこへ・・・?

「Mackeyさんっ これがわたしへのお土産だったんですね。」


 あ、おじさん。あれ?ネクタイしてる?

「柄がチョコなんですね。シュールですねぇ。気に入りました!」


 き、気に入ったんだ。kazuが自分に買ったみたいだけど・・・

「あまりネクタイをする機会がないですけれど、お気持ちうれしいです。
 ありがとうございます。」


 ・・・(言えない・・・