風景の記憶絵

「まちの風景の記憶」を絵にしましょう。みんなが語り部、そして絵描き・・これは、まちのカタチメモリアル事業の記録です。

第1段階色つけ

2010-01-25 21:06:59 | 絵図をつくる
2010-1-25(月)

 絵図の色つけですが、下絵の上に色を置いていく感じで、うっすらとぬります。これは、全体の色のバランスを見るだけの目的で、あと2回塗り重ねる予定です。
 下絵を描く際に、4Bの濃い鉛筆で書いたのですが、当初普通の消しゴムを使ったため、紙が荒れてしまいました。デッサン用の練り消しゴムでその問題は解消したのですが、4Bの濃い鉛筆がこすれてかなり黒くなっているのもわかりました。
 かなり塗り込まなければならないと思います。
 画像は、田植えのシーンですが、人はまだ塗っていません。ここに来て初めて、人より田んぼの面積が遙かに大きいことに気がつきました。つまり塗っても塗っても田んぼ、また街道沿いは、塗って塗っても屋根、というのが予想されます。
 絵師さんには、描きたい建物や人を思う存分描いていただくために、スタッフやアルバイト総動員で、田んぼを描くことが先決です。
 


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