風景の記憶絵

「まちの風景の記憶」を絵にしましょう。みんなが語り部、そして絵描き・・これは、まちのカタチメモリアル事業の記録です。

表装されて絵屏風になりました

2010-03-26 23:10:33 | 絵図をつくる
2010-3-26

風景の記憶絵の絵屏風の表装が到着し、まちづくりセンターに飾られました。地域の方や、来館者が絵図を取り巻いて、とても賑やかです。

また、表装と同時に記憶絵のレプリカも出来あがってきました。実物と同じ大きさのものが1点と、実物より一回り小さいものが1点です。

レプリカはビニールの布で出来ていて丈夫で、コンパクトでどこにでもかけられます。実物本体は管理が大変ですが、レプリカは子どもたちが触っても大丈夫なので、気軽に展示できます。画像も見劣りしません。

置く場所は、渋川の小学校や公民館や会館などいくつかの場所を想定しています。このレプリカによってさらに絵図が身近になり、渋川の昔の暮らしの工夫や人のつながりが子どもたちや新しく来られた方に伝わっていくと嬉しいです。


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