Machiral Story

日常の出来事・思い

ユルユルクレイオイル

2020-11-07 13:01:14 | クラフト

ユルユルクレイオイル。

 

先日に作ったベースクリームがなくなり今回はクレイで作ったベースです。

 

ちょっとしたものと

イエロークレイとホワイトクレイをまぜました。

 

すごい色だけど超薄付きです。

 

熱することがないので

オイルの酸化を少しでも防げそう。

 

そしてミネラルの補給。

 

肌細胞の活性化を期待して。。。😌

 

 

私の肌は、シミがあり、シワもあり

 

乾燥にとても敏感。

 

クレイは肌を乾燥させるっていう性質を持っていますが

工夫次第。

 

イエロークレイはミネラルが豊富でした。

(今回のロット)

 

ナノで少しでもお肌を整えようという気持ちから。。。

クレイの成分表を必ずみて判断してくださいね。

 

 

カオリンといっても

成分表をみると、とんでもない強く作用する鉱物の方が多いなーー

というときは

いつものようなパックをすると

皮膚刺激として表れ、

 

クレイってダメダメ、

 

となっちゃうんです。

 

違うんです。

 

入っている鉱物の種類が

そのときによって違うということです。

 

 

 

カオリン。

 

カオリンと呼ばれているのは

カオリナイトという鉱物が主。

 

その他にも混ざっている鉱物があります。

 

その他にも混ざっているものがどんなものなのかがとても大切なんです。

 

 

強く作用を持つ鉱物がカオリナイトよりも多くはいっているのに

カオリンってかかれて売られているのが現状じゃないかな。と感じます。

 

 

強く作用を持つもの、穏やかに作用するもの

区別するにはやっぱり少し知識がいるかもしれません。

 

興味のある方は

クレイパックをしているサロンで

聞いてもいいかもしれませんね🎵

 

 

 

アロマテラピーと同じでクレイセラピーも正しい使い方や知識があれば今よりもっと楽しめて追求出来ると思います。

 

 

クレイは

どんな鉱物が今の自分に合うのか

という見極めが肝心です。

どこからとれているものか、

そして成分表をしっかりみて

判断する。

これにつきます☝

 

安全に使え、使用感が良いとされるクレイは

やっぱり値がはります。

 

精油と一緒ですね😃

 

クレイは未知の部分がまだまだある分野です。

 

でもそれなりの使い方、鉱物の種類、性質を知ると

 

体に優しく、お肌にも優しい

天然の味方の1つになります。

 

今回のクレイオイルは

今の私の肌の状態が

何を欲しがりどんな肌になりたいのかを、考えて作ったもの。

 

 

量はちょっと多すぎたかなーー💧

と思っています。

防腐剤をいれないものはとにかく

少量で作る☝

 

 

また、ダラダラと話してしまいました💧

 

 

これをしばらく

お化粧がわりにつけてみます☝

 

 

クレイもとてもいいものです。

 

これを書いてると

今日はクレイパックをしたい気分になりました😆

 

 

いつも読んでくれてありがとうございます🐤