ベーゴとジェイクとダラス生活

NYからテキサス州ダラスに来て海外生活も早7年目。ベーゴと愛犬Jakeとのダラス生活ブログです。

LAとベガス その4 ラスベガス

2009年03月15日 04時29分59秒 | フライト旅行
夕方にデスバレーを出発。途中1時間ばかり何もない真っ暗な道を走ると、山向こうに「山火事か!?」と思うほどのオレンジの灯りが見えてきました。
そう、眠らない街、ラスベガスの灯りです。
たった2時間で、何もない荒野とネオンギラギラの街。
ギャップがすごいけど、どちらも非日常的な風景と言う意味では同じかな。

ベガスと言えば、エンターテイメント。
エンターテイメントと言えば、シルクです。
今回は『Mystere』


10年もラスベガスで公演している演目です。

「KA」や「O」のようにストーリー性の大掛かりのステージではないですが、
サーカス技+お決まりのピエロ(実際はピエロではないですが)ありで、
シルクサーカスの原点+αなステージのように感じました。
技も大技ありだったので、途中飽きることなく充分楽しめました。
(飽きる・・と書いたのは、12月にオクラホマで「ソルティンバンコ」を見ました。
ソルティンバンコもザ・サーカス的なステージ。
シルクに関しては妙に目が肥えた(?)私には、ジャグリングなどの小技に途中飽きてしまったのです。)

ベガスはエリア一帯がエンターテイメント

Bellagioの噴水ショー(毎00、30分)

Mirageのファイアーショー。

などなど、ブラブラ通りを歩いていても楽しめるのがいい。
(以前TIで海賊ショーをやっていたのに、今回はやってなかった。残念)



ベガスのもう一つの楽しみ。まさに顔。
カジノ!

・・・と言っても、ルールが分からないので、ポーカーやルーレットの
花形賭け事には参加できません・・・
小市民な私たちはこれ。

スロットです。チョロチョロと地味に賭けます。

ここでも不景気を垣間見。
¢1スロット大人気。どこのカジノでも殆ど¢1スロットが埋まっていました。
もちろん私達もその一人

あるホテルのカジノ。
「んっ!?」

スティヴィーワンダー!?

その隣には

ドナサマー(1)、ブリトニー(2)、フレーディマーキュリー(Queen)(3)、そしてまたスティーヴィー(4)

へへへ。
「Dealertainer」(Dealer+entertainer)

このホテルでショーをしているそっくりサンのプロモーションです。この合間に小ステージで、歌もあり。
プレスリーもカード切っていました。

そっくりさんも大変ねぇ。

ベガスでの食事は、バッフェが楽しみ♪
今回は2ヶ所のバッフェを。
1軒目は、Hotel Parisのバッフェ。
フランスの各地方料理別に料理をサーブしている。
値段はちょっと高めだけど、味もこだわっている感じが伺え、
なかなかおいしい。注文で作ってくれるクレープもよい。が、チェリーソースはアメリカン甘さなので、つけない方がよかった。

2軒目は、和食が食べたくなったので、Planet Hollywood内にある
(ホテル経営ではない店舗バッフェの)Todai(灯台)。
すし(手巻きまで)、おうどん、天ぷらなどがあり、和食バッフェなのですが、
ところどころに置いてある「キムチ」や「コチュジャン」が「韓国人経営」かなぁと推測させられる。
味は、かなりおいしい。お寿司のネタも新鮮でよかった。

デザートも食べ切りサイズとかなり小さくカットされているので、食べやすい。
ただ、スパイシーロール寿司が異常に”辛い”!これは韓国テイストでした。

バッフェ以外で、カジュアルフレンチ「Mon Ami Gabi」(Paris内)もお勧め。
味ももちろんおいしいけど、Patioでの食事が特にいい。
晴れた日は気分がいいし、Bellagioの噴水を目の前にできるのがとってもよい。

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