日記 ハッピーエンド

日記 ハッピーエンド


最近、一冊の恋愛小説を読み終えました。
私は、中盤くらいまで読み進めると、結末が気になって気になって仕方がなく、飛ばして飛ばして読み終えるタイプなのでした。（笑）

ちなみに動画もつまらない部分は、10秒ずつの早送りはもちろんのこと、しまいにはずうっと超倍速の連続なんかしたりして、音声なしの動きだけで観たりもします。（笑）


そんな風に最近読み終えた一冊の小説。
ハッピーエンドじゃなかったんですよね。
てっきりハッピーエンドかと想像してたので、なんかモヤモヤしています。

確かに、問題提起で終わらせないと、ストーリー的には物足りないかもしれないけれど、私はハッピーエンドが好きなんですよね。



それにしても、本屋で出版社別に陳列するのどうにかならないのかな？
私は一人の小説家が好きになると、そのかたの本をもう少し読みたくなるから、その時にバーッと一堂に陳列されていたら非常に助かるのです。


小説のストーリーも絵と同じように、書いてるうちに気分が変わったりなんかして、あらかじめ想像してた内容とは違う展開になったりするんでしょうね。

よくあんなに長く書けるなぁと、思う。（笑）

サスペンスなんかは、将棋や囲碁のようなイメージ。
つまり、先の先の先まで考えて、今この話を振っておく、みたいな。


それにしても身近な場所が小説に出てくるのは、読んでいてワクワクしますね。
あーそうそう！そんな店があったわぁとか、
あーそうだったっけー？今はそんな街並みに変貌したんだぁ…とか。


積読書、いっぱいあるけど… も少しこの小説家の本を読んでみよ。