まあるい地球

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日記 身を呈して…

2019-07-06 22:59:27 | 日記
日記 身を呈して…


だいぶ前のアメリカ映画で、地球を救うために数人が、自らの命を喜んで投げ打って死んでゆくラストシーンがあったと思います。

こおゆうのって、戦時中でいうところの、特攻隊と同じなのかなと。御国の為に善かれと、死を以って突撃してゆく。

この2つ、私も… それで地球が助かるのなら…それで日本が助かるのなら…私も惜しみなく突撃部隊に名乗りをあげたい派です。
痛くもなんともないレベル。
逆に地球を救えて嬉しい。


それでも、どうにも解せないのは、生贄なんですよね。あれって、むかーし昔、生贄に選ばれることは誉れだとの常識であった。

まあ、親御さんの本心はわからないけれど、生贄に選ばれし本人は、地域ぐるみで褒められたりしながらも洗脳されて、まんまと喜んで、魔界に命を差し出す…んでしょうね。(汗)
洗脳も何もないのか。それが当時の社会通念、常識なのだから。



そこで、多分おそらくなんだけれども、白羽の矢が私に刺さって、周りからどんなに褒めちぎられても、私は騙されない気がするのです。(笑)
多分、『ふざけんな❗️💢』って思うと思います。

私には、私の常識があるから。(笑)


それでも、地球を日本を救えるのだと大勢に説得されたら…。
確かに、迷うかもしれません。
危うい。親にまで説得されたら、観念するかな。


でもやっぱ、生贄と突撃隊は違うよね。
でもむかーし昔だったら、同じようなものなのかな…。

そーだよなー。狩して手を動物の血で真っ赤にして喜んで食ってた時代だもんな。
わかんないな。



ほんと、時代時代で常識は変わるけれど、
神様の常識は変わらないと思うんだよね。

まあでも、見えない世界の強さ、比率も時代によって変わるみたいだから、私たちにはどうしようも出来ないのかな。


そんな感じ。
でっす❣️