日記 風と鳥肌

日記 風と鳥肌



風は味方なのである。友なのである。
風は危険をも教えてくれるのである。

時代劇等で決闘シーンの前に、ヒュルリラ〜と風が吹いて、よからぬ気配を匂わせるシーンがありますが、あれを先日体験致しました。(己れはどんな生活しとるんじゃ？笑)

まあこれには、それなりの流れがあったものだから、私の中でそうなるかもしれないと、普段より気を張ってはおりました。

そこに風が吹いてきて、この風たちが武蔵VS小次郎さながらだったのでありました。
いつもと違う風たち。「気をつけて気をつけて」と、私に伝えてくれているようでした。

それからほどなくして、実際に、ある人物とバチバチ対戦⚡️がありましたね。


風は、本当に頼りになるのである。
時に優しく包んでくれもするし、逢いに来てくれたりもするし、先日みたいに危険を知らせに来てくれたりも致します。

風たち、いつも本当にありがとう！！
これからも仲良くしてね！！



それから鳥肌も、あれは危険を察知した結果なのではなかろうかと、思うのであります。

猫が怖がって威嚇して毛を逆立てたりもしますよね。人間の毛もそんな働きをしていると感じているのです。(実体験上)

私の場合は、お化けの強烈なのを察知すると鳥肌が立つかな。ちょい不気味程度は、鳥肌は立ちませんけれど。
だから頭の毛が逆立ったのなら、よほど超絶なんだと思われます。

そんな場所へは導かれたくないですけどね。
気をつけよっと。