まあるい地球

色々な内容のブログです。

日記 威儀

2018-06-30 05:41:26 | 日記
日記 威儀

威儀=人に崇敬の念を抱かせる容儀


まあ、これはオーラみたいなものなんでしょうか?
でも、どうでしょうね。
意外と、民衆に紛れ込んでもいそうですし、
意外と、一見見分けがつかない、とか?

正直、そのようなお方に遭遇したことがないので今ひとつ現実味がありませんが…
でも、あった!
天皇参賀で両陛下を見上げて涙出そうになったわ。
畏れ多くて、威儀あり過ぎだから。
両陛下を上回る威儀はこの世にあるまい!!


それにしても、
むか〜しむかし、バイト先の従業員が私に自慢気に話したのでありました。

「いいか、コレをつけて駅前歩いてみ? サーっと、みんな避けるから」

と、その男が財布から恭しく取り出したのは、何の変哲もない長方形のただのワッペンでありました…。
なんでも彼が自慢気に話すには、
●●ザの組のワッペンとの事でした。

今それ言われたら、吹き出してしまう私でありますが(笑)
10代の私は純真無垢でありましたから、率直な質問を彼にぶつけてみました。

「えー?? でもさー、それ知らない人が見てもなんとも思わないと思う。だって実際わたくしが見ても避けないし。
てか、そんな人のワッペンいちいち見てないわ!」

その後、従業員の男は、無言でワッペンを財布に閉まっておりました。
しばらく、口を利いてもらえなかったのは言うまでもありません(笑)



感想〜(笑)

威儀のあるお方に気づくにも
見る側の霊性が問われると思う(笑)

日記 誕生

2018-06-29 11:02:07 | 日記
日記 生まれる時


確かに、一からの新たな誕生には、痛みが必須なのかもしれない。

例えば、ニートのかたが重い腰を上げて行動に移せるきっかけは、何かしかの衝撃が有効かもしれない。
負の出来事。
からの這い上がる衝動。
だから、負はある程度大きいほうが有効かもしれない。

そう考えてみると、負も有難い出来事でしかないのでした。

もしかしたら、本当に有難いことしか起こらないのが人生なのかもしれません。
ただ、短期的に見てしまうから悲観的になるだけであって…


でも、これは地球があって、日本があって、我が身があるからこその物種であります。

逆から追えば、健全な身体が必須で、正しい日本が必須で、健康な地球が何よりなんだなと思いました。


何言ってんだ、私…(笑)

みんな
地球を愛してね!
っていうお願いでした。

今日も強風ですが、恐怖はありません(笑)

皆さま、よい一日を!

日記 目

2018-06-28 08:51:46 | 日記
日記 目


何日か前に、とても気持ちの悪い目に焦点を合わせてしまった…何度も…。

そして何年か前に、私にとって史上最悪の目とも合わせてしまい、たまに思い出しては、目ん玉出して塩洗いしたくなる。

悪意があるのかないのか…
それ以前の、その人物の根底にある穢れだろうか…
なんせ、気持ち悪いのだけれど、吸い込まれるように目を合わせてしまう…

だから、私は道行く通行人とは目を合わせないように配慮して歩くようにしている。とてつもない穢れた人ってのもたまにはいるものだ。

また、そおゆう人に限って凝視してくる特徴もあったりもする。

目というのは本当に色々なものを隠し持っていると思う。

数年前に見たその目の人間は、なんと!私がサングラスをしていたにもかかわらず私の焦点を合わせてきたのであった…。
私はといえば、蛇に睨まれたカエルのようであったかもしれない。
自らの視線を外せずに、行き過ぎる数秒は視線を合わせてしまっていた。

なんというか、見ず知らずの私に対して憎悪? 何を持ってしてそうなるのかわからないけれど、強いていえば誰でもいいのかもしれない。
たまたまそこにいた、居合わせた私のほうこそに落ち度があったのかもしれない。


そして、数日前のソイツは、明らかに私という人間に対してであったからタチが悪いと思った。
コイツの場合は憎悪ではなく、やっかみだろうか…。


まあ、いい。
どちらが勝つのか見届けたいと思う。



それにしても、今朝の風は騒がしい。
何かの前触れかしら〜?

日記 テレパシー

2018-06-27 09:46:29 | 日記
日記 テレパシー


縄文人はテレパシー、または、みたいなもので意思の疎通をしていたと思う。(私の願望かもしれない 笑)

テレパシーというのは、例えば一つの玉に全ての思いが入っていて、その玉が瞬時に相手に伝わるようなものだと思う。

考えてみたら絵に近いかも。
例えば文章で人間を説明するには、丸い顔があって、目が2つ…など延々と綴らなければならないけれど、絵だと楽チンでしょ?
だから、絵の壁画が残っているのかもしれない。

だから、人間は退化している。
まあ、この話は置いといて(笑)

インスピレーションなんかも、一瞬に多大な思考が視えるんではなかろうか。


実は、私は思春期前にはあるインスピレーションというか、テレパシーまではいかないけれど、他人についてあることがわかってしまった。
はい、こっからは自慢話です!(笑)
他人の自慢話しが嫌いな人は読まないようにしてね!


それは思春期ごろに徐々に消えていったと思う。初まりもそんなに幼い頃ではなく、おそらく思春期の数年前くらいなんだと思われる。

思われるというのは、これに反応する他人が、駅など人口の多い場所まで行かないと見かけることがなかったから、行動範囲の狭いうちには発見することはなかったともいえるかもしれない。
学校と自宅の往復で、見かけることがなかった人々ではあった。

そしてその人々は全員が大人であった。子供は見たことない。
その大人たちからは、どうも私のことはわからないでいたようだった。

私は、それが反応した大人たちを発見すると、人混みに紛れて隠れたものだ。時に隠れられない状況で、仕方なく過ぎ去るのを待つしかない場合であっても、その大人たちは、すれ違う私を凝視するわけでもなく、全く気にもとめずに通り過ぎて行った。
誰一人として例外は見当たらなかった。だから、その大人たちには私のことはわからなかったのだといえる。

今、私はその時見た大人たちの1人になっていて、また、その時の私の様な子供がいるんだろうか?



人間ってのは本当に未知だ。
自然より、人間のほうが未知なような気がしてきている。
ある意味、自然は正直で素直でわかりやすい。意思表示も人間と違って隠さない。

人間ってのは、悪くも善くも未知数なんだと思う。



ポエム 夢の中に 2

2018-06-26 04:56:35 | うた
夢の中に 2



あの日も 君は遅刻してきたんだったね
待ち合わせ場所は
恋人たちばかりが行き交う改札口前だった

携帯電話を握りしめて
必死に小走りしてる君を遠目に見つけ

一目見て気づいたんだ
僕好みのファッションして来てるって
一目見て気づいたよ
遅れてやって来た本当の理由はこれなのか?って…


僕の腕の中で 硬くなった君の背中が
僕の声を聞いた途端にゆるまって
振り向きざまに捕らえた 君の濡れた瞳
もう いないと思ったの?
この僕が?


あゝ
今夜 僕は君から離れないよ
いいだろ?
だって こんなにも明日をも温めてくれる愛は初めてだもの
それでも 終わりは必然的にやってくると言い張るのなら

明日を 隠してくれないか…
もう必要ないもの 僕には…
その先をも 葬って欲しいんだ…
もう 見る意味がないもの


君の硬くなった身体が
僕の声を聞いた途端にゆるまって
振りむいた時の君の濡れた瞳
もう いないと思ったの?
この僕が?

君の硬くなった身体が
僕の声を聞いた途端にゆるまって
振りむいた時の君の濡れた瞳
もう いないと思ったの?
この僕が?



参考BGM
Adamo
Mes Mains Sur Tes Hanches