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どすこいマ~メイド

ハンドメイドの作品掲載や販売のお知らせ、日常のことや息子の成長記録など綴ります。
08/05/12~

石田 衣良。

2008年11月24日 | 日々の暮らしのひとこまから

今日のぷち話。

作家の“石田 衣良”さんって
いらっしゃいますよね。
あの 「池袋ウエストゲートパーク」 や
「アキハバラ@DEEP」 などを書かれた、
テレビでコメンテーターもされてる著名な小説家の…。

あの方の芸名って、
実は【苗字】なんですってぇ!!
本名は
“石平 庄一”さんとおっしゃるんだそう。


● いしだいら → イシダ イラ → 石田 衣良


おぉぅ な~るへそぉ
それで 『石田 衣良(!)』て、なりません?

それをさっき知ったらなんか
やたら誰かに云いたくて…云いたくて…
とうとう記事に書いちゃった。(*´∀`*)アハ



でも、絶対ひさびさの更新で
書く記事じゃないよねぇ~

(´∀`*)アハ ま、いっか♪

いつかの通過路

2008年11月13日 | 考えごと・思いごと

ひさしぶりの碧い空。

雲がはやく流れる
風に追い立てられ
急ぐ雲たち 太陽が顔を出す
眩しい光りが…

あの日、見上げながら詩を書いた空を思い出す。

雲と混ざって
淡い yellow になって
わたしのところまで届く

ほんとにわたしのところまで届いてきそうな空を、
手を高く高く伸ばしたら掴めそうな雲を、
クリーム色に染まる陽射しに
たくさんの希望とか夢とか少しの不安とか、
たくさん詰めるだけ詰めた。

込めるだけ込めた。

あの頃よりわたしは変われたのかな。
君はあの頃の不安を力に変え力強く新しい一歩を踏み出した。
君はすごい。
いつだって日々を君の脚で、君の腕で、掴んでゆく。
その目で、その強い眼差しで、果てないその道を突き進んで極めていってください。
必ずうまくゆくよ。
必ずうまくゆく。

一瞬戦うのを忘れ
空を見て空気胸につめて
耳をすまし 目をとじて
ゆっくり
ゆっくり
ゆっくり
気持ちのいい風 心に通し
また進もうか

そうだよ。
疲れたら立ち止まって空を見ようよ。
きれいな碧空だよ。


イメージするの。
誰かの言葉
『イメージできないものは形にできない』
ふぅっと… ふぅっと…
頭に浮かんでは消えてゆく言葉。
だけど、流れてはいかない。
きっと今のあたしに必要なのかな。

こんな碧い碧い空…
信じることしかできないよ。
みんな不安はいっぱい。
誰の心にだって不安はいっぱい。
苦しいのは一人じゃない。
つらいのも一人じゃない。
すっきり晴れないこの気持ちも、持ってたっていいものなのかもしれない。
こんな思いも明日にきっと繋がる… 繋がる…


碧い空に飛行機一つ。

きっと大丈夫だよ。
すべてきっと、大丈夫。

冬眠できなかった、まぁむの「ぼやき」

2008年11月12日 | 日々の暮らしのひとこまから

このところ
一日、一日と寒さが増す昨今…
凍えた手に息を吹き掛けて温める日も近いうちにきそうです。

寒いのはほんと苦手。
布団とストーブと膝かけと、
冬の間はべったりになります。

「もう… 片時もあなたと離れたくないの。 どこにもいかず傍にいて」
とメロドラさながらの台詞をはきたくなります。
彼にもそんなこと言ったことないのに(笑)



せめて、まだもうちょっと晴れていたら…
せめて、あと3度でも気温が高かったら…

そうなんです。
今日は女の子の日、絶好調2日目です(つД`)
わっしょ~~ぃ 腹いてぇぇぇ~!!!!!


まさに今わたしの腹部はお祭り騒ぎです。
頼むからそんなに騒がないで。もっとこう、静かに開催してて… 寒い日は痛さが半端じゃなくなる、わたしの女子日。
嗚呼、一日だけでいいから熊になりたい。


されど、今日はレッスン…
されど、今日は打ち合わせ…




冬眠できません。


強い味方の「インナーウェア」(通称ババシャツ)
着て乗り切ります…!!!



わっしょ~ぃぃ(((´Д`;) うぅ…

残念ながら飲めないそうですが…

2008年11月08日 | 日々の暮らしのひとこまから
先日、友人“きゃん”と地元をぷらぷら散歩していたところ、発見してしまいました。


「井戸」です。


思いがけない井戸の出現に
大興奮でかけよるわたしときゃんさん。
勿論、じゃばー じゃばー とやりました。
あれ、なんであんなに夢中になるんでしょう…。

水道をひねる時には
『わぁ~、水でた!でた!』
なんて滅多なことでない限り普段、普通に生きてるとないのに、井戸のポンプを上げたり下げたりして水が出た時は興奮して嬉しくなる。

水の有り難みが水道より直で伝わる気がする。

自分の手で一押し、一押し…しながらくんだ水だから昔の人は水を大切にしていたんだろうなぁ~と。

残念ながら井戸は今はどこの家庭にもほとんどないが、井戸から受け継ぐ精神は引き継げる。
あたしも洗いものするときに水を溜めて洗ったり、歯を磨く時に必ずコップを使ったり、
徹底していこうっと。



いや~ しかし、きゃんさん…
井戸を動かすその姿、いい味出してます♪

父の趣味

2008年11月03日 | 日々の暮らしのひとこまから
今日は父の趣味話~。


うちの父は鉄道マニアだ。
マニアというか、オタクというか…とにかく電車が好きで旅行に行く時は基本
「どこへ行きたい」 ではなく 「何に乗りたい」 で決めることが多い。
こだま何号だ、ひかり何号だ、踊り子号だの、どの新幹線・特急に乗るかを旅の目的の再優先にしている感がある。
だから、お目当ての列車に乗る際にはばっちりカメラ片手に列車を色んな角度から、バッシャ、バシャ。


女子のわたしにはあまり理解できぬ趣味だか、父は撮った写真を確認してご満悦。
いつまでも少年のような父を母とわたしはそっと、見守る。

やや離れたところから見守る。

…とても同じ温度にはなれないが、見守っているよ父さん。


そんな父の最近の趣味は
『昭和の「鉄道模型」をつくる』という、
講談社から出ている付録付きの週間雑誌。
毎号付いてくる付録を組合せてでっかい鉄道模型を完成させるというもの。

ほいで出来上がったのが、これ(写真)。


我が父ながら、なかなかよく出来ている。
「あっ!ま~た、そんなもの買ってぇ…」 と怒っていた母も出来上がりを見て関心していた。
凝り性で付属品以外にも部品を買ったり木(っぽくみえるもの)を付けたりして造るので、いつも素晴らしいものを造る。
自分が造った模型を見ながら電池で列車を走らせ、またご満悦の父。


そんな父さん、今年で52歳。
永遠の 「少年」 です。