まいにちこんなかんじ

めずらしい人生のありふれた日常

顕さんのお芝居

2014-08-10 20:24:54 | 日記


というわけで、

顕ちゃんのお芝居



 安田顕ひとり語り2014~ギターの調べとともに。



を観に京都へいってきました。



実は、実は・・・

せっかく京都へ行くので

それも久しぶりなので

どこへ遊びにいこうかなぁ♪なんて

事前にこっそり計画をたてたり

お土産はやっぱ、

かま風呂先生かしら♪

なんて思ってもみたのですが、

残念ながら当日にちょっと

体調が優れず・・・

名古屋を出発したのが午後3時すぎになってしまい

結局、開場時間5分前くらいにようやく

金剛能楽堂に到着したのでした。

あ、車でね、京都市内まで行って

パークアンドライドで

地下鉄で今出川まで。



台風が近づいていたので、

雨も降っていたのだけど、

行きも帰りも車の中では

CDJ2012をかけながら

大笑いしながら、

時には一緒に歌いながら、

とにかくたのしい一日を過ごしました。



なにより・・・

顕ちゃんのお芝居がすばらしく、

あの空間にいられたのが

とても幸せで。

京都まで行って

本当によかった♪

いやとにかくね、

顕ちゃんがめっちゃかっこよかった♪

ばんっ!ってところが(笑)

ネタバレしますのでいいませんけど、

ばんっ!って度に、

きゃ~っっっ!って

きゅん!って

うっっっ!って

どきっ!って

すんごくかっこよかった。

あの、

ギターの古澤剛さんがね、

とてもすてきで、

久しぶりに本物の音楽家の

音楽を聴いた気分です。

いやぁ、よかった♪

お芝居はまだ続きますので、

どうぞこれから観劇なさる方は

とにかく楽しみにしていてくださいね。

すてきな空間が待っていますよ。



顕ちゃん、

ケータイが鳴るという悲しい出来事が

続いていたようですけど、

どうか、

千秋楽までの

ご無事とご成功を

お祈りしています。

























観劇のマナー

2014-08-10 19:36:07 | 日記


先日も、

横浜で観た「ノケモノノケモノ」の時に

実際に感じたのだけど、

今日のCUEダイアリーを読んで

またびっくりした・・・


そんなに世の中の

観劇マナーって低いのね・・・って。




顕ちゃんがね、

この三日間、上演中に

ケータイが鳴り響かない日がなく・・・と。



えっ・・・・・!!




あんな、すばらしい舞台を観るときに

ケータイの電源切らないの?



私が観劇した日も鳴ったのかしら?

ぜんぜん気が付かなかった。

とにかく今回の

「安田顕ひとり語り2014~ギターの調べとともに。」は、

はじまりからとても幻想的で、

それでいて

絶妙な距離感のために

とても迫力があって、

すーーーっと引き込まれたまま

その世界観に浸り、

あっというまの時間だった。



実は、私の後ろのおばさん二人組は

始まってからビニールの袋を

カサカサカサカサいわせていたし、

となりのおばさんは

笑いのツボが違うらしく

美しい表現の時に「ぶっ」と吹き出したり

グレープ味の何かを開演直前に口に入れ

ずっとぷんぷんにおいをさせていたし、

あの距離感の芝居を観るときに

なぜ口に物がいれられるのか・・・

ましてや、

あんな素敵な舞台を前に

ケータイの電源が切れない人が

いるんだ・・・



マナーモードじゃなくて

電源を切ってねって

ちゃんとアナウンスもされてたのにな。

せめて演者には伝わらないように

音もバイブも止めることって

できないか!?

機能的にできるよねぇ?(誰に聞いてる?)




とにかく・・・

演者に「電源切ってもらえると」なんて

言わせるなっ!!って

腹立たしい思いです。

悲しい気持ちです。

ほんと、残念ですね・・・



あらゆる場面でマナーの悪さって

毎日毎日目にしますけど、

(ケータイは誰だかしらないけど)

おばさんたちのふてぶてしさが

正直はしたなくて

悲しい思いです・・・。




どうか、

明日からの公演に

顕ちゃんの気持ちが途切れることなく

芝居に集中してもらえるように

観る側もきちんとマナーを守って

素晴らしい時間と空間を

共有してもらえたらいいなぁ・・・

と願っています。

ほんとに素敵な舞台なんですよ。







私もあんなおばさんになっていくのかなぁ・・・

だとしたら、

おばさんにはなりたくないなぁ・・・

死ぬまでちゃんと

周りへの気配りを忘れずに

生きていきたいなぁ・・・