練習でのミスを見過ごしてはいけない
「本番こそすべて」というプレッシャーが日本人選手のパフォーマンスに
限界を与えている。
イチローにとって練習が「主」で本番は「従」である。
あなたも「本番のために練習が存在する」という発想を捨てて
「練習のために本番が存在する」という逆転の発想を取り入れてみよう。
練習に多大な時間をかけている以上、大切なのは練習である。
本番は練習の成果を確認する作業に過ぎない。
本番の肝心な場面でミスをし悔やむ選手がいる。こんな選手に限って
練習のミスを簡単に見過ごしてしまう。
イチローほど本番前の準備の大切さを自覚している日本人は珍しい。
本番までに用意周到な選手はどんな大舞台でも、
肩の力を抜いて本番を楽しむことが出来る。
あらゆる場面で準備に最善を尽くしながら、本番に臨めるのが
一流の人間なのである。
一流の仕事、一流の人間を目指したいです!!
「なかなかできない」ことも、良いと思ったことは出来るだけ意識の中に持つことが大切ですね。
仕事には、自分の生き様がそのまま反映しているような・・気がします。
「練習の為の本番」そうしたら本番がとても楽しめますよね。