必然的な偶然

ポジティブに考えましょう

今日は「ちょこっと教えて」と頼まれ帯結びのレッスンをちょこっと
お礼にと誘われ、ランチに行くことになったのだけど
「良かったらあなたの車で行きましょ。帰りにまたここで降ろして」と言われ、
「いいですよ～」と私の車で出発

まずここから必然的な偶然が始まっていたことに
まだmachiは気付いてはいなかった
（ミステリー劇場編）

ランチを終えて、帰り道
「コーヒーでもどう？」とさらに誘われ
ど～しようかな・・このまま帰ろうかな（買い物にも行きたいところあるし）
と思う気持ちもあったのだけど
やっぱりコーヒーを飲むことにして、喫茶店の駐車場に車を止めました！！

これこそ必然だったのですね

車から降りてみて「なにこれ？？」

なんと車のボンネットから、なにやら煙のようなものが・・・・・・・
どうやらラジエーター関係のゴムか何かが（私にはよくわからない）
ご寿命だったみたい

またまた偶然にも、その喫茶店「広島ト○タ」のすぐ近く

夫に連絡して、頑張って４００メートルくらい走り、すべり込みました

結局すぐには乗って帰れない状態で
代車を借りてとりあえず帰ってきました

ランチをした時には煙はまだ出てなかった
コーヒーを飲まずに走り続けてたら、と思うとゾッとする
またまた、ランチをしに私の車で行かなかったら、それも同じこと
一人じゃなかったのも心強かったし

いいところで止まってくれた、と
とりあえずポジティブに考えましょう

とはいえ、この後あの車は一体どうなるのでしょうね