名古屋散歩～撞木館～

豊田さんちを後にして向かったのは　「撞木（シュモク）館」。

ここは　陶磁器商として活躍した「井元為三郎」の邸宅。
こちらも和館・洋館の造りになっています。

ここ撞木館では洋館のあちらこちらでステンドグラスが使われています。

玄関の扉はもちろん

　

 

　玄関ポーチの電気まで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは洋館の旧娯楽室。

 

 

そして住居スペースの和館。

 

 

 

ここで井元家のみなさんがお食事をとったようですね。

 

ここ撞木館にも、季節柄　ひな人形がたくさん。

こちらは比較的新しいひな人形でしたので、井元さんちの物じゃなさそうです。

陶器で財を成した方の家と言うこともあって、陶器のひな人形も。

陶器にひな人形が描かれています。

 

撞木館の庭には茶室や蔵が。
昔の金持はケタが違いますね。