現実逃避団の逃避しきれない現実

現実逃避団ごんちゃんの徒然日記

丁寧な小学1年生

2015年03月26日 13時04分27秒 | 徒然日記

先日、伯父の葬儀がありまして
うん十年ぶりに従妹達と顔を合わせました。

 

従妹の子供・小学1年生と初めて会いましてね
これがまた、人懐っこい愛嬌たっぷりの男の子でした。

 

その子とウマがあいまして色々話をしたんですけど
「やなせたかし」さんの話になりましてね
ワタクシが

 

「やなせたかしは死んじゃったね」

 

と彼に言いましたら、小学1年生のその彼

 

 

「100歳で亡くなりましたね

 

と・・・。(実際は100歳にはなっていません)

 

 

まぁ おばさん恥ずかしかったのなんのって。

 

色々お話ししてくれるとっても愛嬌のある男の子でしたが
ず~っとワタクシに「です ます」口調で相手をしてくれました。
彼にとっての兄弟や従兄弟たちがたくさんいる中
ずっと大人の中でお喋り。
諸事情でお先にご無礼したワタクシに、お別れの挨拶のため
走って近寄って来てくれましたよ。思わずハグしちゃったわ。

 

ちょっと としちゃん どんな教育してんのよ。

 

 

 

あまりにかわいくって お持ち帰りしたい程でした。

 

 

 



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