休みの今日は、豊田市足助町の
中馬(チュウマ)のおひなさん
を見に行ってきました。
足助町は紅葉のスポットとして有名な
香嵐渓があるところです。
毎年この時期、足助町の商店や個人宅で、その家で
保存されているひな人形を飾って、みんなに見せているんです。
古いモノは江戸時代の作品やら
親子三代分の雛人形やら、街中ひな人形だらけです。
一般のご家庭でも「ご自由にご覧ください」と、家の中まで
あげていただけるところもあります。
では、即席ギャラリーをお楽しみください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/13/73a444afd1a1ba648f8f51557a898edc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f2/d145c99fdedb041787350b626b35ee4b.jpg)
古いですね~。
でも 保存状態はとっても良いですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/1d/31d1b3780f48ca6aaf10d317ce4fb402.jpg)
右がたしか江戸時代の作品だったかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/3d/539c27fc301eeccca2b2b2e6715bc78a.jpg)
この地域では、男の子にも男雛と呼ばれる人形を
贈っていたらしいです。上の人形はその「男雛」。
そう言えば、普通の雛人形でも「長男の誕生祝に」と
書いてあったものがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b4/6367704a3b98feaf39c32964a0f5fbb6.jpg)
保存状態がいいとは言え、やはり古い物はこうして
補修されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/56/6f8415b1276366b68bb1c42db23ba0a8.jpg)
これは土雛。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ca/3da068bf1fd1435915fab4676d27b5ec.jpg)
そしてこんなかわいいお雛さままで。
今日は午後からゆっくり出掛けたため、駆け足での散策に
なりました。まだまだたくさんのお雛様があったので
またゆっくりでかけたいなぁ。
中馬(チュウマ)のおひなさん
を見に行ってきました。
足助町は紅葉のスポットとして有名な
香嵐渓があるところです。
毎年この時期、足助町の商店や個人宅で、その家で
保存されているひな人形を飾って、みんなに見せているんです。
古いモノは江戸時代の作品やら
親子三代分の雛人形やら、街中ひな人形だらけです。
一般のご家庭でも「ご自由にご覧ください」と、家の中まで
あげていただけるところもあります。
では、即席ギャラリーをお楽しみください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/13/73a444afd1a1ba648f8f51557a898edc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f2/d145c99fdedb041787350b626b35ee4b.jpg)
古いですね~。
でも 保存状態はとっても良いですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/dd/dca6fd0148025e50f6128f7a3fca25a9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/1d/31d1b3780f48ca6aaf10d317ce4fb402.jpg)
右がたしか江戸時代の作品だったかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/3d/539c27fc301eeccca2b2b2e6715bc78a.jpg)
この地域では、男の子にも男雛と呼ばれる人形を
贈っていたらしいです。上の人形はその「男雛」。
そう言えば、普通の雛人形でも「長男の誕生祝に」と
書いてあったものがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b4/6367704a3b98feaf39c32964a0f5fbb6.jpg)
保存状態がいいとは言え、やはり古い物はこうして
補修されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/56/6f8415b1276366b68bb1c42db23ba0a8.jpg)
これは土雛。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ca/3da068bf1fd1435915fab4676d27b5ec.jpg)
そしてこんなかわいいお雛さままで。
今日は午後からゆっくり出掛けたため、駆け足での散策に
なりました。まだまだたくさんのお雛様があったので
またゆっくりでかけたいなぁ。
男の子ばかりなのでうちはおひな様には
縁がないと思ってましたが、こんな風習があったのですね。
こどもの頃『夜歩くお人形』という絵本を読んだのです。実在する人形寺のお話。
もちろん普通にお人形を大切にしましょうという話で
ホラーではないけど、お人形が夜歩くというだけで
かなりトラウマです。
写真のお雛様たちは穏やかな顔立ちだけど、歩く姿を想像するとちょっと怖い。
あちこちの家で、雛人形と共に「お菊人形」のような
人形が一緒におかれてました。
あれが夜中に歩き出したり、にこ~っと笑ったりしたり・・・
なんて想像すると眠れませんね・・・。
古いお雛さまは趣がありますが、チョット怖いですよね(笑)それにしても、時代によって顔の形や表情が違うもんですね~。
お雛さまとお内裏様の左右の位置が違うんですよ。
実際に見れば華やかさもあるのでしょうが、
写真ではなかなか・・ね。
とくに江戸時代?の雛人形の写真は
ほの暗さもあって、いい雰囲気をかもしだしております。
むむぅ!?昨夜見たときより顔の向きが?・・
深夜に見たらカメラ目線になってたりして・・
なーんてこと考えるとちょっと怖いかも。
古いものでも煌びやかです。
昭和の後期や平成のものは見るからに華やかなのですが
昔のものは、御殿雛って言ったかな、それはそれは華やかです。
家庭によって親子三代分の雛人形があり
まさに競艶って感じです。