さぼり

更新をサボっていると、テンプレートがリセットされるとか、書いてあったので、とりあえず、アップデート。

また、ぼちぼち、新しいことを書いていきます。

ソフトバンクモバイル 2Gサービス終了

ソフトバンクの2Gサービスが今日、終了した。

最初に買ったデジタルの携帯電話がJ-PhoneのDP212だったなぁ。
全画面液晶、今時の言い方をすれば、フルタッチ。


自分が使っていた電話サービスの終了を見送るのは、
DoCoMoのPHS、セルラーのアナログに続いて、3つめか。

あ、ポケットベルも終了したな。

ドコモPHSサービス、あと数分で終了

ドコモPHSサービス、7日で終了

1995年に開始したPHSサービスをDoCoMo（当時はNTT Personal）が終了する。

筆者自身はすでにDoCoMoのPHSは契約していないが、一番最初に手に入れた移動体通信がNTT PersonalのPHSだったため、幾分感慨深い物がある。

かつてはDDI Pocketと競っていたPHSも、現在は筆者の周りで使っている人は一人だけになってしまい、その人も明日からはWILLCOMへ乗り換える（実際にはナンバーポータビリティで同番移行である）ため、実質的にDoCoMoのPHSとの通話は今日が最後となった。

ひとつのサービスがスタートし、その終焉をみとどけるのはアステルに次いで２つめだが、かつて自分が利用していたサービスだけに、思い入れもあった。

＃　もっとも、DoCoMoになってからのPHSの扱いには、
＃　げんなりさせられたが、それはまた別の話。

SBMを安く維持する方法

スパボ一括

9800円の端末に機種変更することで、月々980円割り引かれるというシステム。ホワイトプランを契約した場合、ほとんど0円で維持できることになる。

もちろん、機種変更した端末を使う必要はない訳で、今まで使っていた端末や筆者のようにSIMフリーの端末にSIMを入れて使うことができる。

新機種がほしいわけではない（むしろ魅力がない）のだが、コスト削減のためにいっちょ変えてみようか。少なくとも、１年以上は使う予定だし。

auのサービス変更 1xユーザは今のうちにこみこみプランへ

ご存じの方が少ないようなので、以前にもブログに書いたのだが、1xの料金プランは関東・中部に限り無料通話が多くなっている。混み混み、じゃなかったこみこみエコノミーの場合、600円の差がある。払う料金は一緒なので、関東、中部以外で契約した覚えがある方は、今のうちに「関東のプランにか得たい」と157へ電話しよう。基本的にはどこで契約して、どこで使ってもよいので、料金プランの変更を申し出て、関東中部の料金コースを指定すればよい。まれに、できないという人もいるが、157へは何度かかけて見ることをお勧めする。

無料通話が足りない人で、２年以上契約しているのなら、ひとつ上のプランに変えるのもよいだろう。２年以上のこみこみスタンダードでは、無料通話の方が基本料金よりも多くなっているので、お得である。パケット通信をあまり使わない人ならば、パケット割り引きサービスにはいらなくても、無料通話だけで通話料と通信料を賄えてしまう。

家族に長期間利用している人がいる場合は、その人の料金プランを高く設定し、余った無料通話を家族で分け合うという方法もある。来月から、このお得な無料通話たっぷりの料金プランが使えなくなるので（変更しなければ、現在使用しているユーザはそのまま使える）、この機会に料金プランの見直しをされてはいかがだろうか。