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Guitar Boy Yoshiaki

弾くことより直すことが好きだったりする管理人が気ままに更新します。

2016-3-7 CTS

2016-03-07 20:38:27 | ギター
どうも、最近本当に書くことがなくて困っています、Yoshiakiです…汗
(新しい楽器の入荷予定も未定だし…汗)


さて、今回はうちのGrecoのギターのお話です。


このギター、レスポールタイプで音圧がテレキャスとは違って歪んで自分的に欲求は満たされたのですが、いろいろうーんという点もありました。

それがポットです。

2vol・2toneのポットなんですが、このポット、ワッシャーが悪いのか?すぐにネジが緩んでぐらぐらします。


このままじゃすぐに断線してしまう可能性もありますし、なにより気持ち良くありません。


なのでなんか改善策はないかなと、先日立川方面へジャンク楽器屋さんを巡ったりした時です。

いつの間にか立川駅に到着した自分はイシバシ楽器に足を運びました。


すると使えそうなものを見つけたので購入してみました。


(買ったのは左です。画像小さいという方、すみません)

CTSのワッシャーらしきもの。
5ケ、¥100。

これでもCTSです。
CTSといえばかなりいいポットなイメージがあり、使ってみたいと思いつつも自分の半田能力じゃ無駄にしかねないとまだ買ったことはありませんがそれは今回はおいておきましょう。


これをポットにかましてみました。

写真はないんですが…(おい)


右側の薄いワッシャーと入れ替えたところ、動かなくなりました。
軽くツメのような突起がありますから、これで本体とかみ合ってくれているのかな…と自分では推理。


とりあえずこれでまた楽しく弾けそうです。



だけどその前にノイズをなんとかしなくちゃ…



それでは本日はここまでとします。
最後までご覧いただきありがとうございました。

2016-3-1 エフェクターボードを再構築したいVol.1

2016-03-01 13:58:09 | ギター
みなさんこんいちは、もう3月です。どうやら今日卒業式という学校も多いようですね、自分も早く(さっさと)卒業したいYoshiakiです。


さて、もちろん自分もギターとアンプだけで音を作る限界があるので、エフェクターを使っています。

3月には半年ぶりにLiveもあるし、エフェクターの準備もそろそろしていかなきゃなぁ…
そんなことを思いつつ、思い立ったが吉日、エフェクターを仮置きしてみました。


(暗いのはご容赦ください)

とりあえず持っているのはこの5コ+1コ。そしてパワーサプライです。

BOSS TU-2 チューナー
BOSS BD-2 オーバードライブ系
MXR Micro Amp ブースター
MXR Prime Distortion ディストーション
MAXON AD900(Analog Delay) ディレイ

CAJ AC/DC Station ver2 パワーサプライ


ちなみに残りの1コというのが

Sonic Edge J&J Overdrive

という代物。ボードに乗せているものとは違って、日本世界総合しても、相当出回っていない商品なのではないでしょうか、定価は\40000くらいする…?とかなんとか聞いたことがありますが、こいつは中古品、ヤフオクで\8000でした。笑
おそらく日本でこれを持ってる人って両手で収まりきるくらいなんじゃないかな…?笑

ですがこいつは電源を差すところが割れているので、とりあえずは保留ということで…
(まぁあんだけ歪系があってもなんですけどね笑)


ちなみにチューナーには気分でオカモトのシールがペタッと。
このボードを見てなんか変に思われたことも多々…
(別に張ってあるからってそういうわけじゃないじゃないですか。笑)



まぁそんな茶番はおいておいて…

このボードをこのままマジックテープでやってもいいんですが、なんせマジックテープの粘着力が微妙なため、持ち運ぶとエフェクターが動き、傷がついてしまうという始末。
このままやっていたらいつエフェクターが壊れるかわかりません。


そこで去年行った措置というのがこれ。


(オレンジ色ですね)

カーペットです。ホムセンで\500-。
ある日スタジオでエフェクターを直置きしたところ、全く動かないっていうの。

なのでこれを使ってみることにしました。
確か50x50くらいのをカッターで切って使っています。
(これを切るときに茣蓙まで切ったのは語られることのない事実です笑)


とりあえずこれを流用しようかと考えてます。
(大学に入ったらバイト代でprovidenceのpec-1かpec-4あたりを購入したい笑)


そしてパッチケーブル。


(ずいぶんといろいろある笑)

安物(15cm)…4コ
Live Line(15cm)…4コ
Live Line(30cm)…2コ
Fender(15cm)…1コ
Providence(30cm/crank)…1コ

という次第。ばらばらですね。笑
本当はBeldenの8412あたりを使いたいですが、Live Lineあたりはまだまだ使えるのでこれも流用しようかなと…


ちなみに1コだけあるProvidenceは近所のハードオフのジャンクコーナーに\324で購入、全く問題なしでした。笑
(運がよかったです笑 多分ほかのハードオフに行ったら\1000はとられるかも…)


さて、とりあえず組み込むだけですが、マジックテープがないので次回完結な感じで買ってきてからにしたいと思います。


かなり内容が薄い記事でしたね…汗



それでは本日はここまでとします。
最後までご覧いただきありがとうございました。

2016-2-19 ブルーフラワーを輝かせたい

2016-02-19 22:43:08 | ギター
どうも、ついに受験が終わりました、Yoshiakiです。


さて、主に使用している4本のギターのうち、一番状態がいいのがFender Japan TL69/HB、いわゆるブルーフラワーテレキャスターです。

買ったのは一昨年の秋、もう1年以上経ち、結構弾いてきたせいか、買った時よりも鳴りが格段に良くなってきた気がしますが、最近やけに輝きがなくなってきた気がします…


最近受験がありましたから、清掃もまともにしないでほぼ放置状態でいましたから、金属部分のくすみでしたり、ギター本体の汚れでしたり、目立つほどではないですが、自分にとっては少々気になる次第でした。


ってことで、この際掃除しよう!ということで掃除を決行しました。



まずは、ピックガードとかブリッジとかいろいろ外します。


(でーん)

配線は面倒でしたので今回はスルーしました。
(本当は配線もいろいろ変えてみたいところなんですがね…)


気合の入り方がまぁまぁだったので、今回はネックも外してみました。

すると意外な事実が発覚。


(こりゃなんだ。)

シム…?らしきものが入っていました。
中古で購入したものなので、これがもともと入っていたものか、前のオーナーさんが入れたのかはわかりませんが、とりあえずこれは放置します。


そして磨けるものは磨きます。


(この辺はもう何度もやりましたから)

いつも通り…?

ピカールで磨きます。このとき、ネックの指板にピカールがついちゃわないように、マスキングをします。
(昔面倒だからとそのままやったモーリスのアコギの指板はその後とんでもないことに…)


お分かりいただけるでしょうか、右の3つほどが輝いてます。これ、磨きました。
ピカールって本当に重宝します。


そしてブリッジのコマも磨きます。


(これも輝いてきた)

いうまでもなく、左が磨いた後、右は磨く前です。
差は歴然ですね。


同様にペグ・サーキットの表面…?はピカールで、
指板はレモンオイルで、
ボディはポリッシュで磨き上げます。



(映ってる)

そしてこんな感じになりました。映ってますね。掃除したら結構輝きました。
ピックガードがないのはないでかっこいいですね。
(まぁ普通のTL69とほぼ同じなんですが。笑)


最後は弦を張り、弦高、オクターブを調整して終了です。
今回はアーニーボールのピンク(09-42)、弦高は少し低めに設定しました。


という感じで普通のことですが掃除を行ってみました。


きれいになったはなったんですが、このギターにも少々問題が…

1つは、ハイフレットをチョーキングすると音が切れてしまう問題。
2つは、ペグが相当緩んできている問題。

チョーキング問題はフレットの擦り合わせをやれば治るかもしれませんね…
(擦り合わせには当方は自信がありません。)

ペグはネジがついていないタイプですから、これに関してはどうしようもない状態…です。
もっと精度が落ちたら交換…ですね。
(今度はGOTOHのペグを入れようかな…)


ですが、鳴りは相変わらず良く、電装系も問題ありませんから、しばらくこれがメイン中のメインになりそうです。



それでは本日はここまでとします。
最後までご覧いただきありがとうございました。

2016-2-16 結局どこが悪いのか分からないために…

2016-02-16 13:56:37 | ギター
どうも、おかげさまで本日速達で合格通知が来ました、ひと段落してGtに打ち込みつつあるYoshiakiです。
(もちろん勉強もしなければならないですがね笑)


さて、前々回にGrecoのレスポールタイプのギターが不具合だという話をさせていただきましたが、ようやく例のモノが届きましたので昨日、作業をしました。

例のモノといえばこちらです。


(赤・白・黒)

BELDENの8503、配線用のケーブルです。


とりあえずこれで不具合が治るかな…と思いつつ、元ついていた配線を剥がします。


前に話した時は音が小さくなったり…ということでしたが、今回、なんとリアが完全にならなくなりました。泣


結果悪いところはどこだと考えてみたところ…

1 ピックアップ自体が死んでいる
2 ポッドが死んだ

と考えましたが、テスターを当てたところ、両方とも生きていることが判明。


んじゃなんだ…

配線か…?


と思いつつ、とりあえず新しい配線に入れ替えます。


(これでもまだ汚いほうね…)

これで取り付けてみましたが、やはり改善することはなく…

さらに困ったことに、ノイズが酷いことになってしまいました。


――なるほど、ノイズか、ノイズって言ったら…あれしかない…


頭の中をよぎったのはジャックです。

すぐさま近くの楽器屋さん(ハードオフ)でジャックを購入、楽器に力を入れているハードオフさんだと基本的なパーツも取り揃えているので便利ですよね。

置いてあるのは基本SCUDのものですが、一番近所の楽器屋さん、島村と同じ品ぞろえなので、わざわざ島村まで行く必要もなく便利です。

そしてジャックを購入。432円(税込)。


すぐさま交換しましたが、大した効果はなく、寧ろ場合によってはノイズが増えるという事態に…


――ってことは…ジャックじゃない、ポット・ピックアップは生きている、配線に異常はなさそう…


あ。



トグルスイッチです。


不具合が考えられそうなのはトグルスイッチのみです…
(強いて言えばコンデンサーとかもあるかもしれませんが、どうなんでしょうか…?)

ってことで、トグルスイッチは家にはなかったのでまた買いに行かなくてはならない…


なんとも手強い元ジャンクなのでした。




===================

余談

今回あえてこの弦を張ることにしました。


(ピンク?いやいやムラサキ。)

今回張るのはアーニーボールの11-48。

いつも使っているのは09-42ですから明らかに太い弦です。


張ってみた。


太い。


太い。

太い。
太い。
太い。



……かなり太く感じます。なんか鳴りがよくなった気がしますが、それは単に新品だからでしょうか?

と、とりあえずこれをしばらく使っていくことにしました。



それでは本日はここまでとします。
最後までご覧いただきありがとうございました。

2016-2-13 不具合はLPだけではなかったようで…

2016-02-13 12:40:21 | ギター


どうもみなさんこんにちは。明日はバレンタインデーですが、チョコなんぞよりも何百倍ほしいのは合格通知です、Yoshiakiです。
(明日発表なんですね。)


さて、最近「ネット依存」という言葉が出てきていますが、自分も依存度が結構高いのではないかと個人的に思っております、なんとしてもこれは改善しなkればと思い、ふとまたギターを弾き始めたわけなんですが…
(勉強しなさいとですか…笑)


さて、今回私が主に使っているギターを並べて写真に撮ってみました。主にこの4本を使っているわけです。
(ギターの質はいいものの技術の質は…はい)

右に行くにつれて購入日が新しくなってます。


軽く詳細を書きますと、

(左から)

1 Squier Stratocaster
  製造年は不明。元ジャンク品。近所のハードオフで購入して修理して使用中…
  PUはフロントから、(Original-Original-Dimarzio DP192<Air Zone>)
  何気鳴りが良く、前のオーナーさんが結構引き込んでいたよう。
  同日に購入した別のストラト(これもSquier)とネックを入れ替えて使用している。

2 Fender Japan TL72-53
  製造年は1999-2002年ころ。(P0シリアル) 東海楽器製。
  PUはフロントから、(Original-Dimarzio DP380<Air Norton>)
  とりあえずFenderのテレキャスがほしかった時に見つけたのがこれ。もちろん中古品。
  ネックが若干順反っていて、直す勇気がなくここ2~3か月放置中。(直さないとね…)

3 Fender Japan TL69/HB
  製造年は2010-2012年ころ。(U0シリアル) ダイナ楽器製。 KEY楽器オリジナルモデル。
  この4本のうち唯一何も手を付けないで使用している。
  Mr.Childrenの桜井和寿さんのブルーフラワーを意識して作ったとも言われている。
  しかしファンからは「本物と違う」と叩かれ気味である。
  ただ自分自身は本物に近いかというより音重視派なので大して気にしていない。笑
  最近は一番弾くことが多く自分のアイデンティティになりつつある。
  しかし、この4本の中で1番歪まない。

4 Greco LP Type
  製造年は1976年。立派なジャパンヴィンテージである。
  これまた近所のハードオフでジャンクで購入し、修理して使った。
  PUはフロントから、(Original-Squierについていたハムバッカー)
  できればディマジオやダンカンといったピックアップを入れたいところ。
  去年の夏に購入し修理。その後ペグを一掃して新しくした。
  が、最近調子が悪い。(リアの配線等に問題がある模様。)


と軽くといいながら長々と書いてしまいました。笑



そして今回調子が悪くなったものは一番左のストラト。
音は出るものの、ノイズがひどく、ガリも出るという始末。

ジャックがガリガリいうのでジャックに問題かなと思いますが、こいつも最後に配線したのは自分ですから、ガタが来ていろいろおこるというのも無理がないかもしれません。
(配線は未熟な者で)


ということでまた作業が1つ増えてしまいましたが、これも修理しておきたいと思います。



ちょうど、今日Amazonで頼んでおいたBELDENの8503が到着するようなので、早ければ明日にも作業できそうですね。
(明日合格していれば思いっきり配線作業に取り掛かれます。笑)



それでは本日はここまでとします。
最後までご覧いただきありがとうございました。