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Guitar Boy Yoshiaki

弾くことより直すことが好きだったりする管理人が気ままに更新します。

2015-5-11 サバイバルなのか、それとも当たり前なのか

2015-05-11 17:26:57 | 受験

(2015-5-8 シンデレラ城)

どうも、遠足の余韻が消えない日々ですが、夢の国は後にしました、普通に現実ですね、Yoshiakiでございます。


さて、とある話を耳にしました。


5月13日、自分の通っている高校の授業がすごいんです。

普段は、

1 体育(A)・現代文(B)
2 コミュニケーション英語Ⅲ(A)・現代社会(B)
3 古典
4 古典
5 総合
6 LHR

はい普通の高校らしい授業でしょうか…?
AとBは交互に行っている授業です。


さて、そしてあさって、5月13日の授業…

「午前中は3、3、4、4の授業で行います。」

つまり、3時間目を2時間連続、4時間目を2時間連続で行うという次第です。


結果…

5月13日(水)

1 古典
2 古典
3 古典
4 古典
5 総合
6 LHR

はい、自分の場合古典が4時間になってしまいました。


理系の生徒によっては、数学4時間、理科4時間…
選択者によってですが、日本史4時間だったり、政治経済4時間なども…


生徒にとっても、教師にとっても、少々ハードな日程になりそうです。


少し苦手で、でも受験には必要だから…
という人にとってはサバイバルのような過酷なこともあるかもしれません。

ですが、受験勉強となると、これが当たり前のようになる気もします。


つまり、これも受験勉強のちょっとした練習というのでしょうか、そんな感じかもしれませんね。


ちなみに受験勉強、

1学期は1日4時間
夏休みは1日15時間
2学期以降は1日5時間

という風に言われています。
実際これだけやらないと日本全体の勝負に勝つことはできないんでしょうね…


そんな感じですかね、頑張りましょう…




はい、それでは今回はここで終わりにしておきたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!!

2015-2-11 英語を読むって訳すのとは違う…?

2015-02-11 22:24:00 | 受験

(2013-2-17 東急東横線渋谷駅にて)

どうも、マフラーって素敵ですね、Yoshiakiです。笑
(やっぱり冬と言えばマフラーでしょ笑)


さて、今回は「英語」についてのお話です。


現在は入試をはじめ、企業などが必要としている人材の1つに、

「どれだけ英語ができるか」

ということがあります。


聞いた話なのですが、企業によっては、「TOEIC」?という英語の試験の点数によって内定を決めたり、昇給などが関わっているというお話があります。


つまり、「英語ができるか」というのはこれからの人生において大変大きなことなのであります。


さて、そんな英語ですが、大切なのは「読める」・「話せる」・「書ける」・「聞ける」の4つの分野ですよね。


センター試験では、「読む」・「聞く」という分野で試験を行っています。


それでは、この英語を「読む」というのは一体どういうことなのでしょうか???
将来「社会科教員」志望の僕が軽くお話しできればと思います。


英語を読むというのは、結果的に「現代文を読む」と変わりないことです。


論説文だったら、論理的展開を追って読むのは現代文の評論と
対話文だったら、物語…ではなく、日常的な会話でしょうか、

それと全く同じなのですよね。


ということは、「日→英」や、「英→日」といったような言語を2つ以上介さなくても意味がわかるようにと言われていますよね。

これが英語を読む…ってことなのかな…?


これをするためには…??


まず、それぞれ1文ずつの構造がわかるようになります。

そして、パラグラフの内容をわかるように。

最後に長文全体で言いたいことが何なのかを理解…します。


ここで重要なのが、「接続語」ですよね。

順接、逆接、具体例などなど…


そういったものって大事ですよね、文章を読むうえで、英語日本語関係なく重要な部分です。


それを気にして読んでみる、それだけでもしかしたら意味がなんとなくわかるようになるのではないでしょうか…?


ということでまた話がまとまりにくかったですが、一応こんな感じで終わりにしたいと思います。




はい、それでは今回はここで終わりにしておきたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!!

2015-2-5 センター試験まで

2015-02-05 23:23:04 | 受験

(2013-8-29 西武多摩湖線八坂駅付近にて野火止用水と)

どうも、先日購入しましたCDが水没してかなり哀しいですYoshiakiです…泣


さて、本日はセンター試験までのお話です。


みなさん、新高校3年生の方、来年のセンター試験まであとどれくらいあるかわかりますか?


実はおよそ350日です。


これが多い日数なのか、少ない日数なのか、感じ方は様々かと思います。


僕はこれがかなり短いなと感じました…


センター試験は

私立文系の場合は英語・国語・社会ですよね。
国公立文系の場合は国語・英語・数学ⅠA/ⅡB・理科基礎2科目・社会2科目です。


さて、350日です。

今の学力と照らし合わせ、成績を上げていくためにはどれだけ自分がやらなくてはならないでしょうか…?


私立文系だと1科目あたり約110日~120日。


国公立文系だと1科目あたり…

なんと50日です。


つまり今の学力からこの日数以内に目標点に届かせなくてはなりません。


さらにきついことを言いますとこの中でそれぞれの大学が行う2次試験というのでしょうか、その対策もしなければなりません。


皆さんの中にはまだ部活ばりばりという方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、今後しばらくはいかに勉強と部活を両立させていく必要があります。


そうなると何が大切か…?


「スキマ時間」です。


電車通学の方なら登校のとき、下校のときでしょうか。
(自転車通学はそんなことやったらつかまりますが笑)

あとはたとえば30分早く起きてみて、先に準備を済ませ、そのあとの空いた時間を少し…


など、スキマ時間は探そうと思えばいくらでも探せると思います。


そういったところで少しずつ英単語を5個ずつとか…

そうやって少しずつの努力を重ねていけば!!!


ちりも積もれば山となる、いつのまにか知らない単語だらけで読めなかった英文が少しずつ読めるようになっていったり…!


実は少しずつ読めるようになっていけば楽しくなっていくので、慣れれば勉強に対しての辛いところというのはなくなっていくでしょう…笑


という感じで最初が少しつらいですがあとは少しずつ積み重ねていって確実な力になるようにして…と思います。


さて、あと350日程度です。



受験生のみなさん、350日くらいしかありません。
しつこいですが、「しか」です。「も」ではありません。


なので、今できることは今から少しずつ!!!



上から目線的な文章で失礼いたしましたが、ここで本日の内容は終わりです。



はい、それでは今回はここで終わりにしておきたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!!

2015-1-24 都立推薦入試

2015-01-24 22:16:20 | 受験

(2013-3-27 新潟県越後中里駅にて)

どうも、今年もついにこの時期がやってきたかという感じです、Yoshiakiです。


さて、1-26、1-27の2日間は都立高校の推薦に基づく選抜が行われます。

勿論、僕の通っている高校も普通の都立高校ですので、2日間は入試のため僕たちは学校がありません。


基本的にこういう日は「自宅学習」という扱いで…
基本的に家で勉強していなさいという日です。

(まぁ、大体の人はTD○とかで校外学習をする人が殆どかもしれませんが笑)


この日は存分に普段学校でできないことをいろいろ出来たらなと思います。
(もちろん勉強もしますよ)



それでは推薦入試ということで…


僕も2年前のことです、今通っている高校の推薦入試を受けました。

入試の3日くらい前にこの学校を受験しますという願書を直接出しに行き…
そして3日後、本番の入試が2日間…
一週間も経たないうちに結果が発表されるという日程だったと記憶があります。


入試は小論文と集団討論、個人面接という3つの検査方法で受験が決まります。


小論文は最近のさまざまな資料をもとに、自分はどんな意見を持っているのかということをまとめるというものです。
(これは国語力がかなり必要ですね。)


そして残り2つはコミュニケーション力でしょうか、集団討論と個人面接です。

僕が受けた年度より集団討論という検査方法が採用され始めたので、一体どんな対策をすればいいのか分からない中、中学校みんなで対策を行い、本番に臨みました。


僕の通っている高校では、

「文化祭をやるときに何をやるかということを話し合ってください。」

という内容でした。
かなり現実性のある、考えやすい内容で、それぞれが意見を出し合い、賛否両論の意見を言い合うという形でかなり討論は展開していきました。


ほかの高校では、

「誰もが電車やバスの優先席をすすんで譲れるようにするにはどのような対策をすればいいのでしょうか?」

という内容が行われていて、これはとても難しかったという話も聞いています。

その他、

「石油はのち40年後に無くなってしまうと推測されていますが、この問題を解決するのにはどのような手段がありますか?」

「先日いじめにより高校生が自殺してしまうという事件がありましたが、このようないじめ問題はどのように解決していけばいいでしょうか?」

など、現代社会の問題について討論し合うというものもあったそうです。

自分は今もそうですが「いじめ問題」のような問題にはかなり興味がある…というか、同じ人間、としてやってはいけない行為だと思うので、これについては自分だったらこうするな…とかなり考えて見たこともあります。


など、高校生にとってこれから先社会に出て生きていく中で社会問題を考える時もきっとあると思いますし、これはいい訓練にもなりますし、いい検査方法かなと思っています。笑



そして僕は推薦入試で合格したため、学力検査に基づく入試は行っていないため、今結構苦労してます…(^_^;)

結果的に受かってしまったので、実力があまりついていなかったため、現在学力不足で志望大学への合格に向けて人一倍努力が必要かなと言う風に考えています…


よく、

「死ぬ気で頑張ってみな。死なないから。」

という言葉もよく聞きます。


確かにそんな簡単には死にませんからね、一回頑張ってみるのも良いかなと思いますね笑
(やはりまず集中力を持続できるような体力づくりも並行して)

結果最後は体力勝負だということも言いますし、勉強の傍ら運動も行っていかなければと思います。
(文化部なので運動はあまりしていません笑)


そんなさまざまなものの両立を行うことで受験勉強もしっかりと意味のあるものにできるのではないでしょうか…?


ということで、中学生に負けず頑張っていきたいと思います!!




はい、それでは今回はここで終わりにしておきたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!!

2015-1-18 1年後に向けて

2015-01-18 22:46:38 | 受験

(2013-8-10 宮城県気仙沼市より)

どうも、センター試験が終了しまして、まだ自己採点をしていません…Yoshiakiです。


さて、新聞やテレビでは阪神淡路大震災の話題が後を絶ちません。

今回は阪神淡路大震災…ではないですが、同じ震災ということで、東日本大震災の時の写真をあまり良くはないかなとは思いますが載せさせていただきました。

震災では長い期間をかけて復興に向けて歩んでいます。

昨日はその節目のときでしたね。

被害は違いますが、震災からの復興と言う難題に立ち向かっていくということは変わりありませんよね。

そんな震災の復興に向けて、同じ道を歩んでいく…
さて、僕たちには何ができるのでしょうか…?



投げかけをしておいて話が一転しますが、今日で2015年の大学入試センター試験が終了しました。

今回、ニュースにも挙がっているほどでしたが、「数学Ⅱ・B」がとても難しかったということで受験生にとってはとても苦しい展開だったと聞いています。

確かに数学Ⅱ・Bはかなりの難易度でした。

復習も軽くしたので半分は行かなくてもある程度前回より伸びてくれるかなと思いつついましたが、最悪の結果前回の結果を下回ってしまうのではないかという恐怖感で一杯です…^_^;



さて、これでセンター試験が終わりました。

これから僕たちはどうすればいいのでしょうか?
まず復習はしますよね。

そして弱点を見つけ、その弱点をどうにかして克服していかなくてはいけません。
(自分だと国語が昔から苦手です)

さて、あと1年間、自分がどうしていけばいいのか…
受験生としての第1歩は今日のこの模試だと思います。


1年間、受験生として…
そして、夢の実現に向けて…

その通過点をどのように通り過ぎていくのか、

それはこの1年にかかっています。


自分を含め、さまざまな人とともに頑張って行けたらなと思います。


最後何を伝えているのかあまり明確にならずに失礼しました…!



はい、それでは今回はここで終わりにしておきたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!!