
(2013-3-27 新潟県越後中里駅にて)
どうも、今年もついにこの時期がやってきたかという感じです、Yoshiakiです。
さて、1-26、1-27の2日間は都立高校の推薦に基づく選抜が行われます。
勿論、僕の通っている高校も普通の都立高校ですので、2日間は入試のため僕たちは学校がありません。
基本的にこういう日は「自宅学習」という扱いで…
基本的に家で勉強していなさいという日です。
(まぁ、大体の人はTD○とかで校外学習をする人が殆どかもしれませんが笑)
この日は存分に普段学校でできないことをいろいろ出来たらなと思います。
(もちろん勉強もしますよ)
それでは推薦入試ということで…
僕も2年前のことです、今通っている高校の推薦入試を受けました。
入試の3日くらい前にこの学校を受験しますという願書を直接出しに行き…
そして3日後、本番の入試が2日間…
一週間も経たないうちに結果が発表されるという日程だったと記憶があります。
入試は小論文と集団討論、個人面接という3つの検査方法で受験が決まります。
小論文は最近のさまざまな資料をもとに、自分はどんな意見を持っているのかということをまとめるというものです。
(これは国語力がかなり必要ですね。)
そして残り2つはコミュニケーション力でしょうか、集団討論と個人面接です。
僕が受けた年度より集団討論という検査方法が採用され始めたので、一体どんな対策をすればいいのか分からない中、中学校みんなで対策を行い、本番に臨みました。
僕の通っている高校では、
「文化祭をやるときに何をやるかということを話し合ってください。」
という内容でした。
かなり現実性のある、考えやすい内容で、それぞれが意見を出し合い、賛否両論の意見を言い合うという形でかなり討論は展開していきました。
ほかの高校では、
「誰もが電車やバスの優先席をすすんで譲れるようにするにはどのような対策をすればいいのでしょうか?」
という内容が行われていて、これはとても難しかったという話も聞いています。
その他、
「石油はのち40年後に無くなってしまうと推測されていますが、この問題を解決するのにはどのような手段がありますか?」
「先日いじめにより高校生が自殺してしまうという事件がありましたが、このようないじめ問題はどのように解決していけばいいでしょうか?」
など、現代社会の問題について討論し合うというものもあったそうです。
自分は今もそうですが「いじめ問題」のような問題にはかなり興味がある…というか、同じ人間、としてやってはいけない行為だと思うので、これについては自分だったらこうするな…とかなり考えて見たこともあります。
など、高校生にとってこれから先社会に出て生きていく中で社会問題を考える時もきっとあると思いますし、これはいい訓練にもなりますし、いい検査方法かなと思っています。笑
そして僕は推薦入試で合格したため、学力検査に基づく入試は行っていないため、今結構苦労してます…(^_^;)
結果的に受かってしまったので、実力があまりついていなかったため、現在学力不足で志望大学への合格に向けて人一倍努力が必要かなと言う風に考えています…
よく、
「死ぬ気で頑張ってみな。死なないから。」
という言葉もよく聞きます。
確かにそんな簡単には死にませんからね、一回頑張ってみるのも良いかなと思いますね笑
(やはりまず集中力を持続できるような体力づくりも並行して)
結果最後は体力勝負だということも言いますし、勉強の傍ら運動も行っていかなければと思います。
(文化部なので運動はあまりしていません笑)
そんなさまざまなものの両立を行うことで受験勉強もしっかりと意味のあるものにできるのではないでしょうか…?
ということで、中学生に負けず頑張っていきたいと思います!!
はい、それでは今回はここで終わりにしておきたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!!