今年を振り返って！！！

今年を振り返ってみるとやっぱり新型ウィルス「コロナ」に

振り回されて１年でした。

コロナでなくなった人、有名人も、そして最後には国会議員まで

本当に残念で、関係者にとっては残酷な出来事だったと思います、

慎んで、お悔やみを申し上げます。

私の住んでいる埼玉県も都市圏で最近急激に陽性者が増えて

来た影響で、私の住んでる市も感染者が急増しています。

月に数回の東京出社、それにフィットネス、買い物だけが

外出する機会で、できるだけ外に出るのを控えていますが、

これで大丈夫なのか、心配すれば切りがありません。

この状況は誰がいつ感染してもおかしくない状況です。

年末年始、その後もしばらくは自宅でしずかな生活を

するのに限ります。

今日も窓から外を眺めると青空が一面に広がっています、

地上のコロナ禍が嘘のような穏やかな風景が広がっています。

 

今年は仕事のスタイルも大きく変化しました。

リモートでの会議が定着して、仕事やミーティングはオンラインで

無駄がなくなる一方親しい人との雑談がなくなり、

味気ない感じですが、一方で新しい仕事のスタイルは成果主義

いままでは如何に無駄が多かったかということも

わかります。慣れるとオンラインの方が効率的なことも

多いのも事実です。

私のような通勤に時間がかかる人間にとっては通勤時間が

激減するのはありがたい限りです。

 

こんなコロナのインパクトに対して、人間はワクチンの開発で

対抗することになりますが、これを乗り切ることでまた新しい

ステージに踏み出すことになるのでしょうね。

それがどんな時代なのか、新年を迎えるにあたり、考えさせ

られます。

それと、コロナで大きな損害を受けている人達、飲食店も

そうですし、失業した人達、それに自殺者も増加していると

いうデータもあります。

これらの人達をどう救うのか、やっぱりこの辺に税金を

使ってもらいたい、緊急避難で、世界が軍事に対しての支出を

止めて、コロナ対策にもっと力を入れるべきです。

日本は平和国家、非武装という建前、こんな時に、日本が

もっと強い国際的なアピールが出来るといいのですが・・・

アメリカが国内的に政治混乱、西欧はコロナでロックダウン

中国は覇権の道へ爆走し、周辺国と武力を背景に威嚇、

先進国で日本とかもっといい役割を果たすために

存在感のあるメッセージを発してもらいたい。

今の政治をみているとそんな余裕は全く感じられません。

それにしても新政権の支持率の急落、どこを見て政治を

しているのか、国際的な視点でもっと活躍してもらいたいと

思うのは無理でしょうね。

ワクチンの開発も日本は遅れ、外国から購入するという

本当の国防は武器を持つ、そんなことだけでなく、

マスクだって国産が進まない、ワクチン開発も後手、

食料自給率も低く、資源も外国に依存、本当に最低限の

国民を守るそういう国防であり、国家にしてもらいたい。

 

トランプみたいな独裁者を望むのは間違いだけど、

もっと長期的なビジョンを持って日本という国を考えて

いく、そんな政治を期待したいと思います。

それは私たち国民の責任でもあるし、国民が政治家を育てて

いかないといけないのですが、どうも民主主義、選挙制度は

うまく機能していない。

この際、国民が主体となって防衛とか、将来の国のあり方を

考える、きっかけを与えてくれたと思って、私たち一人ひとりが

新しい年、新しい時代に何をすべきか、考えてみることが大事なのかも

しれません。

「新型ウィルス流行」がその契機になるといいのかも知れません。

 

今年も後２日

今年も後２日です。

今年はのんびりとした年末を送っています。

大掃除も年賀状も予定通りにすませて、

少し余裕があるからかもしれません。

今日は天気も昼頃から晴れ間がでてきて、少し温かくなってきました。

この天気も気分をよくさせています。

テレビでNiziUの誕生までのダイジェストをみていたら、

見入ってしまいました。

日本と韓国とのグローバルオーディションプロジェクトで

メンバーが集められ、プロデューサーのJ.Y.Parkさんも

その話しぶりから今年一躍有名になりました。

面白いし、的確な指摘で、このメンバーを育ててきたんですね。

それにそれをサポートしてるスタッフ陣も立派なものです。

歌を指導したり、ダンスを指導したり、メンタル面をサポート

したりと大変だったと思います。

その結果が12月のデビュー前からの人気、それに紅白にも

初出場するすることができるなって、凄いものです。

短期間でこんな風にアイドルに育っていく、

そのプロセスも放送の題材にして、アイドルへの道を

見せていくなかなか考えました。

本人達の努力も並外れたものですが、それをテレビがフォローして

うまくサクセスストーリーにしていく、この企画を考えた

また推進した立役者は誰なんでしょうね。

グループ名の「NiziU」は、「Nizi Project」の頭文字で虹を意味する

「Nizi」と、メンバーやファンを表す「U」から名付けられた。

加えて「Need you」という意味合いが込められているそうです。

明日の紅白が楽しみ。NiziUの出るところだけは見ます。

アメリカ大統領のバイデン政権への不安

文芸春秋、旬選ジャーナルというコーナー

英紙フィナンシャル・タイムズの記事

「バイデン政権、レームダック化の危険」へのコメントを

あるジャーナリストがしていた。

大統領にとって重要な資質は、共感力なのか、それとも

実行力なのか？というような感じで展開していた。

トランプ大統領が実行力があり、狂信的な支持者がいる

と指摘し、バイデンは求心力がなく、レームダック化の

危険があるという記事の内容を敷衍するようなコメント。

トランプ大統領に実行力があるという表現が的確なんだろうかと

疑問に思った。

自分がやりたいことについて、過去の慣例、常識を逸脱

したやり方が本当に実行力があるというのだろうか？

トランプ支持者にとってはそうかもしれないけど、

社会全体としては、やっぱり盲点をついた、若干いろいろ

問題のある判断、決断、実行が多かったように思う。

しかも、フェイクニュースで支持者を間違った方向に

引っ張りこんでいるようなスタイル。

民主主義というのは多数決で決める、決めるまでは

議論をして相手の意見を十分に尊重する、従って

時間がかかる、スピード感に欠けるということがあるが

それ以上に反対意見を大切にし、社会のコンセンサスを

形成することが重要な精神だと位置づけている。

議論をしたのだから、多数決なのだからということを

社会として許容している。

しかし、トランプ流はそういう流儀が通じない、

そもそも多数決を認めない、選挙結果について、いまだに

不法だとか、認めない。

民主主義の前提を揺るがすようなやり方を実行力が

あるというような妙なレッテルを付けない方がいい。

違法な不適切なやり方で政治を進めることはとても

実行力があるという言葉を使うべきでないと思います。

民主主義のリーダーは、やはり見識があるべきで、

そのことを実行力がないと決めつけるのはなんとも

理解しがたい。

民主主義とはそんなものなんだと思いますね。

アメリカが今後とも民主主義の国として私たちの見本と

なってもらいたい。

安倍前首相の虚偽答弁

それにしても桜を見る会のウソの答弁を修正するための

安倍前首相の答弁はひどかったですね。

日本の総理大臣を長期にやってきた人が、ウソの答弁を

１００回以上繰り返し、それが嘘だとわかった途端に、

「私はしらなかった」「秘書が独断でやった」です。

辻本さんの国会での問いただしは、

「民間企業で公の場で虚偽の説明を100回以上もやって、
社員にだまされたと言い訳して通用するのか。
コンプライアンス失格で、社長は辞職だと思う」

しかし、考えてみると、民間企業に失礼な話で、

辻本さんを責めるのではなく、張本人に対してですが、

本当にこんな事は民間企業では起こりえないと思いますね。

トップもそのスタッフもトラブルなり疑念があれば、

事実関係を徹底的に調査して、どう対応取るか考えて

います。一度のウソでも許されない緊張感の中で、

民間企業は対応していると思いますね。

そもそもこのなことを起こす民間企業はブラック企業で、

社会から糾弾されていますし、回りが許さないでしょう。

そういう意味で、選挙区の人はまだこの人を

支持するのでしょうかね。

選挙区は山口４区、下関を中心にした地区でですね。

本人を取り巻く、利権がらみの人達が応援している

のでしょが、本当に日本のために次の選挙で落選

させることができないと、日本の民主主義って何だという

ことになりかねません。

辛坊治郎氏　安倍氏は「全体像知ってた」
「何で大騒ぎされなきゃいけないんだという意識」

橋下徹氏、安倍前首相の「桜を見る会」疑惑をバッサリ
「秘書や会計担当がやったので自分は知らないという言い訳は許されない」

田崎史郎氏、安倍前首相の虚偽答弁１１８回は
「追求を逃れたいという一心だったんじゃないですか？」

自民党より、安倍さんよりだった人達からもだんだんと

見放されているように思います。

権力を失ったことを本人はもっと謙虚に考えないと

いけないですね。

いずれ森友とか過去の訴追を受けることになるような

気がします。

「伊達巻」食べちゃいました。

買物に行くとお正月の商材がいろいろ所せましと並べられています。

その中でも「伊達巻」は好きなので、先日買って、正月まで待てなくて、

食べてしまいました。

伊達巻って、伊達だから仙台の方から生まれたものかなと思っていましたが、

諸説あるようです、江戸時代に長崎に伝来した、「カステラカマボコ」

という料理が伊達巻の始まりだとか、シャレているので、伊達者という

ところからという説、そして私が考えた伊達政宗の好物だったという説など

いろいろあるようです。

いずれにせよ、おせち料理としては、子孫繁栄と家庭円満の意味がある

ようです。卵ですから、子供、そして卵は丸いという連想ですね。

盛り付ける際には、エネルギーが入るので、右巻きに見えるように盛り付け

ろのがいいとされているようです。

そんなことも気にせずに食べてしまいましたが、

正月のお飾りは毎年２８日に飾り付けるようにしています。

今年の２８日は赤口、あまりいい日ではありません、但し、

午前１１時から午後１時頃（牛の刻）のみが吉だそうです。

従って今年のお飾りは２８日の昼頃にしようと思っています。

若いころはこんな事考えたことなかったのですけど、

まあ年をとるとこんなことも気になるんですね。

クリスマスです！

遠くから見ると人に見えますが、これはあくまでもデコレーション。

そういえば今日はクリスマスイブ、

ご存知のようにクリスマスはイエス・キリストの誕生日。

クリスマスイブとクリスマス、どういう関係なんだろうと

思っていたら、こんな解説がありました。

ユダヤ暦では、日没が１日の区切りとする考えがあり、

旧約聖書には一日を夕暮れから起算する表現があるそうです。

２４日の夕方から２５日の日没までが「クリスマス当日」

ということになるそうです。

暦もいろんな多様な考え方があるんですね。

ー12月19日朝日新聞「24日の晩」は「25日当日」？からー

従って24日も25日もお祝いでいいのでしょう。

昔は24日、25日とイブ、クリスマスと称して仲間と飲む

口実にしていました。

最近はコロナですから、どの程度人出があるのか、

自宅でひそやかにクリスマスを楽しむのも悪くないと思いますね。

 

菅さん影がますますうすくなって

菅さんの会見とか、お話しを聞いているとなかなか

メッセージが伝わってきません。

言っていることはわかりますが、その本音の部分が

伝わりません。

ありきたりの話で何を国民に伝えたいのか、

大衆に向かって、自らの心情をぶつけるようなことが

ないからでしょうね。

コロナも政府の対応より、

医師会、看護協会のトップのメッセージが緊迫感があって

国民に伝わります。

日本のコロナ対策は、医療関係者が一生懸命対応

してくれているような感じです。

菅さん、西村さんを中心とした政府はもっと

しっかりしてもらいたいものです。

まあ、国民に５人以上の会食自粛といいながら、

人数を超えた会食をしたり、はしごで会食を繰り返したり、

５人以上は一律ではありません、とかわけのわからない

メッセージを出している限り、国民はこの人達が

言っていることと行動は別なんだなとか、本心で

コロナ対策を真剣に取り組んでいるとは思いません。

自分達がわからない、できないことであれば、専門家に

全て任せて口を出さないという方法がありますが、

そこまで謙虚にはなれない。

本当に国民が危機に陥ろうとしている時に、国民を

守る気概があるのかと問いたいですね。

何か指揮官のいない船に乗っているような感じ。

コロナ感染が収まりません。

年末になり更に拡大の様相をていしているコロナ感染。

ちょっと深刻になってきました。コロナも当然大変ですが、

病院が大変で、知り合いの方の情報だと、病院で働く人は、

結構精神的に厳しい状況のようです。

医療関係で働いている人は、常に感染リスクにさらされながら、

精神的なストレスで大変な状況が推測されます。

個人でできることはマスクをしたり、外出を控える、会食はしない。

程度でしょうが、やれることをやるしかありません。

私ももともと今日は東京へ行き、

夕方から数人での会食を予定していましたが、

東京には仕事で行かざるを得ないのですが、

会食の方は今回は中止しようということにしました。（当たり前ですが）

今回のコロナ、科学的にもっと戦い方がないのかなと

思います。

飛沫感染、なんでしょうが、

マスク、会食を避ける、外出を控えるという努力は

するとして、もっと効果的な対応はないものでしょうか？

ワクチンもそうでしょうが、コロナウィルスを死滅させる

ものはないのですかね。紫外線や、何か照射して死滅

させるとか、なんか日本の技術で対応できないのかと

思ってしまいます。

そんな研究にもっと政府は力を入れたらどうでしょうか？

ディフェンスばかりでオフェンスで戦う方法を探して

みるのも大事な気がします。

M-1グランプリ 優勝はマヂカルラブリー

お笑い番組とかは好きですね。

昨日はM-1グランプリを録画して、途中早送りをしながら、

ポイントだけはチェックしました。

決勝の３組はいい勝負でした。審査員の票が別れ、他の２組が２票

マヂカルラブリーが３票とわずか１票差での優勝。

この審査、決勝では審査員が一番よかった参加者に投票する

というスタイル。

メインの上沼さん、松本さんが違う人に

入れたのに他のメンバーが３票。面白い結果でした。

 

この審査については、過去いろいろトラブルがありました。

審査員ってやっぱり大変、神経をすり減らすのでしょう。

今年限りという冒頭の審査員からの冗談か本音かわからない

コメントも飛び出しました。

でも最後は好き嫌いで判断したらいいのでしょう。それを

批判するのはどうかと思いますね。

このＭ１の過去の優勝者を見るともうそうそうたるメンバー。

今回の参加者、私はほとんど知りませんでしたから、いかに

無名でで頑張っている層がいるのかということがわかります。

そしてこの番組での優勝を期に、一気にブレークするんでしょうね。

そういう意味では芸人さんにとってはブレークする登竜門。

スター誕生の番組を思い出します。

先日の女性のお笑いでの「吉住」さんもそうですね。

来年は大いにブレークすることになるのでしょう。楽しみです。

 

■M-1グランプリ　優勝者一覧【参加組数】

2001年度　中川家【1603】
2002年度　ますだおかだ【1756】
2003年度　フットボールアワー【1906】
2004年度　アンタッチャブル【2617】
2005年度　ブラックマヨネーズ【3378】
2006年度　チュートリアル【3922】
2007年度　サンドウィッチマン【4239】
2008年度　NON STYLE【4489】
2009年度　パンクブーブー【4629】
2010年度　笑い飯【4835】
2015年度　トレンディエンジェル【3472】
2016年度　銀シャリ【3503】
2017年度　とろサーモン【4094】
2018年度　霜降り明星【4640】
2019年度　ミルクボーイ【5040】
2020年度　マヂカルラブリー【5081】

 

 

福袋は興味あり

福袋　ちょっと調べてみたら、面白そうです。

衣料とかはあまり興味がなく、もっぱら食べ物。

ネットでちょっと調べたところ、お薦めなど

いろんな紹介のサイトがあります。

その中で一番のお薦めがマクドナルドということで、

この抽選にエントリーしました、当たらるか当たらないは

これも楽しみです。

マクドナルド福袋

３０００円というのも手ごろな感じだし、中身もよさそう。

これは抽選結果待ちです。

それと近場で時々利用する、「コメダ」の福袋にも興味があり、

こちらはお店に確認くださいということで、電話してみると

もうすでに売り切れとのこと、残念。

世の中もっと早く動かないとだめなんですね。

 

 

オンライン忘年会でした！

昨日はオンラインである会社の忘年会でした。

総勢４０名強で、社員ほとんどが参加のイベントです。

時節柄、オンラインという新しいスタイルで

楽しみました。

事前に社員全員に同じ食事が各自の家庭にデリバリー

されます。これがすでにビジネスになっています。ｌ

あまり大きくないボックスで宅配で届きます。

その中がこの写真。

お酒あり、つまみあり、それに食後のお茶漬け、ケーキまで

セットされています。

オンラインですから、あまりもぐもぐはできないので、

小皿にいろいろとセットされて、大きさも工夫されています。

新しい忘年会のスタイルですね！

この忘年会の内容ですが、お決まりのように社長のあいさつ、

乾杯でスタートした後、少人数のグループにわかれて、そこで

食事をしながら歓談。

そして後半は全員がまた一同に会して、ビンゴゲームで

盛り上がりました。

ビンゴゲームも、オンライン用に開発されていて、

ストレスなく楽しむことができます。

時代はどんどん変化していきすね。

年賀状の準備

年賀状の準備、昨日終わりました。

今日から１枚ずつメッセージを書きます。

年賀状は古い知人、友人ばかりです。

年賀状の名簿のリストを眺めてみると、

リタイア後に関係する会社の人や、知人はほとんど

いません。

最近は年賀状という文化がなくなりかけていますからね。

もっと正確に言うと、

昔は会社内で年賀状を出す風習がありました。

従ってもう大変な数の年賀状を書く、これが結構大作業でした。

2005年頃かな、会社で虚礼廃止の動きができて、この時に

かなり整理されて、社内の関係は基本的に廃止。

その時に社外の人達だけに年賀状は絞り込まれました。

社外というと、結構古い付き合いの学校時代の人、

仕事でお世話になった会社の人ということになります。

中には年賀状を毎年やり取りしているのですが、

どういう関係だったのかわからない人もいて、いやはや

困ったものです。

昨年あたりから年賀のご挨拶を止める旨の年賀状が

増えてきましたね。同年代の人も仕事を止めると同時に

年賀のあいさつを止めるという人達です。

そうなんでしょうね。

 

良識が問われる菅首相 子どもみたい

菅首相が１４日、ＧｏＴｏトラベルの全国一斉の一時停止を発表した

直後、７人で会食をしていたそうです。

会食のメンバーが

二階俊博幹事長、

王貞治球団会長、

俳優の杉良太郎氏、

政治評論家の森田実氏、

タレントのみのもんた氏、

林幹雄幹事長代理

それに菅首相。

これに対して、公明党の山口代表が注文をつけたそうです。

「（首相の行動には）国民に対する一定のメッセージ性がある。
よく配慮しながら今後検討していただきたい」

菅首相ＧｏＴｏ一時停止発表直後に会食、公明党山口氏が苦言

しかもこのメンバー、単に仕事ではなく、人気の人を集めた忘年会。

たちが悪いですね。

政府は外食需要喚起策「GoToイート」の適用を「原則4人以下」に

制限するよう全国の知事に要請しているわけで、「GoToイート」は

使っていないと思いますが、それにしても子供みたいな行動。

まあ友党の公明党からお叱りを受けてもしょうがないですね。

なんか自分達は国民とは別の世界にいるんだというか、

特権意識なのか、国民目線で、もう少しわかりやすい行動をして

もらいたいですね。

どんどん支持率が低下していくのが予想されます。

 

今年の漢字は「密」

毎年恒例の「今年の漢字」　「密」に。

日本漢字検定が毎年応募の投票で発表していますが、今年は昨日発表。

私は「禍」だと思っていらのですけど、確かに「密」の方が奥が

深かったですね。

密の理由は、

〇新型コロナウィルスでの「３密」日々の生活が制約された年
　日常生活に大きな影響

〇大切な人との関係が密接になり、人と人とのつながりの再認識

〇政界、芸能界でも秘密が多かった
　日本学術会議、桜の会、芸能界もいろいろありました。

２０２０年「今年の漢字」第１位は「密」

１位から10位までは

1 位 「密」 （ミツ・ビツ／ひそかに・こまかい） 28,401 票
2 位 「禍」 （カ／わざわい・まが） 13,655 票
3 位 「病」 （ビョウ・ヘイ／やむ・やまい） 10,369 票
4 位 「新」 （シン／あたらしい・あらた・にい・さら） 9,882 票
5 位 「変」 （ヘン／かわる・かえる） 7,037 票
6 位 「家」 （カ・ケ／いえ・や・うち） 6,865 票
7 位 「滅」 （メツ・ベツ／ほろびる・ほろぼす） 5,200 票
8 位 「菌」 （キン／きのこ・たけ） 5,062 票
9 位 「鬼」 （キ／おに） 4,840 票
10 位 「疫」 （エキ・ヤク） 4,082 票

今年１年のしめっくくりは、「コロナ」と「鬼滅の刃」

が年の瀬にインパクトを与えたということでしょうね。

（この漢字の投票が１１月１日から１２月６日まででした。）

来年はコロナを克服して、新しいいい年にしたいですね。

 

柔道阿部兄妹のオリンピック代表決定

柔道男子６６キロ級の東京五輪代表決定戦

阿部一二三（２３）ＶＳ丸山城志郎（２７）

の最終決着戦がが昨日ありました。

いままでいろんな闘いでこの二人の決着がつかず、

この階級だけ、二人の決着戦に。

阿部さんの妹の阿部詩さんは既にオリンピック代表に決定、

これで兄が決まれば兄妹でということになり期待が

高まります。

凄い試合でしたね、お互いに死力を尽くしたという

感じです、20分近くも延長戦をすることだけでも

大変なのに、お互いに譲らず、最後はなにか運というか

僅差でしたね。

それにしても、柔道界の歴史に残る二人の戦いでした。

感動しましたね。

それと試合後の二人のコメントもお互いにライバルとして

称え、ここまでやれたのは相手のおかげとリスペクトする

姿勢にまた感動しました。一流の選手の純粋な精神を

感じました。

私はテレビ放送を録画。

録画を見ようとした時に、最後まで放送できなくて結果は

見れないと教えてもらい。

早回しで確認、やっぱり最後の大事なところが放送終了に

なっていました。なんか、放送するなら一番大事なところが

放送されないなんて、なにかちょっと残念ですね。

流れをみながら最後の決着の瞬間を見たかったですね。

テレビ東京は大失態。