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第27連合野

アニメとか自転車とか映画とかゲームとか

むりやり更新(近況)

2005-08-27 | 日記
台風来てましまろがぐだぐだででも双六の自動録画延長機能で野球が中止でも機能働いて最後まで見れたけど佐藤竜雄絵コンテだか演出だかだったらしいけど未確認で川澄綾子キャラが歌った歌は川澄作詞だかなんだからしくそれも未確認。まぁ台風とアニメじゃ台風のほうが人の命がかかっている分重要な情報なわけで翌週に即再放送を決定するTBSはえらいというかさすがだと思います。といえどアニメは日に日に溜まっていくわけでバジリスクと植木はリアルタイム放送に追いつきました。次はプリキュラを攻めムシキングを攻めエレメンタルジェレイドを攻めようと思っています。たまに放送休止するので更新したつもりになっていたかみちゅ!も今週分は見たので前回分を見たら更新します。それにしてもあまえないでよっ!!がよい。DVDがほしい。サントラCDもほしい。かみちゅ!よりもそう思える。でも考えてみたらかみちゅ!は地上波では全話放送されないわけで数分カットされてるのを知ってもDVD買おうとは思わなかったけど未放送分を見るためにはDVDを買うしかナインジャン。これじゃ地上波で20話までしか放送されなかったR.O.D-TV-と同じジャン。でもおれはあまえないでよのDVDがほしいんじゃ。まぁ世の中選挙だったりホリエモンだったりいろいろ盛り上がっているわけですが報道ステーションで民主党代表のことやってて細川内閣辺りのときはかなりおもしろいことやってたんだなぁと思いました。選挙なんて今の時代テレビの中でばかり盛り上がり当日のテレビは選挙一色になりテレビがつまらなかったりもするけどUHF局までアニメがずれたりするので油断はできません。まぁなんというかぼくは今回の衆議院解散は賛成というか今回の選挙自体とても重要おもしろいものだと思うのでいいんだけどいつかの選挙もそう思ってたらふたを開けてみたら投票率は低いしまぁ今回も低いのかもしれないんだけどなんでみんな一緒に盛り上がれないんだろうね。と言いつつきっと投票率90%ととかいくような社会だったらおれは冷めるんだろうね。モロ君に借りた『ハンター×ハンター』最新刊まで読んだんだけどあれ清書してるのね。ちょっとがっかりした。『ジャンプ』のもろ下書きがそのまま単行本になってるのかと思ってたので。これはたしかにジャンプと単行本とで両方楽しめるね。それでねネギま!の公式サイトで無料のwebラジオが聴けるんだけどまぁカレイドスターとかもそうだけどこれが充実した内容でとてもよいのだ。まぁこんな話ならいつまででもしていられるのだけどもう寝ようと思うので最後に夏コミに行って思ったことを。やはりねおれはね売る側になりたいんだよね。N-EXTさんにはN-EXTさんにやる気を起こさせるライバルじゃないけどそういうものが必要だと思うんだよね。だからねおれがそのものになろうかとね思ったんだよね。まぁ作るならコピー本だけど構想練ってるんだよね。そんなことはもうずっと前にも考えたことあるんだけどいつもおれは考えるだけで終わってしまうので実行しないとね。相手を本気にさせるためにはまず自分が本気にならないとダメだと今になってようやく気づいたんだよね。というわけで苫小牧高校は今大変だと思うけどどうして世の中ぶっちゃけ本気で真実を語れないんだろうね。やっぱり守るべきものがあるのかね。開き直れば堂々と話せるんじゃないのかね。教員免許がないのを言えずでも教師になりたかったといういい先生だったらしい熱血先生がいたらしいけどまぁ免許がないといけないのはわかるけど免許があってもどうしようもない先生もいるんだろうし免許がないのが発覚してしまった熱血先生はまさにGTOじゃんと思ったんだけどまぁ先生も人間なわけででもそんなことも言ってはいられないわけでこの世はほんとに大変です。次世代DVDだって将来性とか機能性とか各立場を考えず都合を考えなければどちらのほうがいいとひとつにすることができそうなもんだけどどちらにも優れた点悪い点があるのかひとつに決められないわけでというか結局利権問題とか会社の都合なんだろうけどひとつにできないんなら互いに潰しあうしかないよね市場で。そうなると消費者が困ると言うか面倒なのかもしれないけどそこは先見の目を養えというかある意味自分の好きなものを選択できるというわけでいいと思うけどね。つまりそれは選挙と同じなんです。別につなげようと思ったんじゃないけどつながっちゃった。世の中はみなつながっているのです。アニメが好きだからってアニメだけではおもしろくないのです。この前のトリビアの種おもろかったね。秋葉原で絡まれてるエルメスたんを助けるかどうかってやつ。あのメガネ掛けたひょろっと青年にときめいたね。彼はかっこいいと思った。おれのことも絡まれていたらあの彼は助けてくれるのかな


もはやおたくではない

2005-08-19 | 日記
お盆も過ぎ、暑さもほんの少し一休みかという今日この頃。秋の気配を感じるね。
さてこの一週間、あいかわらずボケボケしていたんですが、わかったことがひとつあります。
ぼくはおたくではなかった。おたくだなんて甚だしい。おたくの皆さんに申し訳が立たない。

いわゆる夏コミ初日。ビックサイトへ行きました。右を向いても左を向いても、上を見ても下を見ても人人人。別にひとがたくさんいるのは珍しいことではない。新宿なんて年中人がいっぱいでしょう。問題はそこへなにを目的に来ているのかということなわけで。・・・なにが目的なんですか?!
みんなが盛り下がっているとどうにか盛り上げようと思うのはいいのだが、おれの悪いところはみんなが盛り上がっていると逆に引いてしまうところで。いっしょになって盛り上がることができないというのは致命的です。

前日夜。レイトショーで「宇宙戦争」を見てきました。N-EXTさんと。UFOだか宇宙人だか出てくるまでに1時間くらいかかるのかなと心の中でハラハラしながら見てたんですが、そこまでは遅くなくてよかったです。昨年「アイ,ロボット」見たときも思ったんですが古典(?)だけあってシンプルでした。見た後N-EXTさんになぜ"トライポッド"と言うのか、"文明"と"文化"について聞いたんですが異星人のそれらについては考えたことがなかったのでなかなか興味深いことでした。

夏コミ2日目。その後N-EXTさんの仲間たちが集合したんですが部屋に集まった彼らを見て思い浮かんだのは、これぞまさしく"げんしけん"。げんしけん。あれは紛れもなく『げんしけん』で見た光景でした。

14日。モロくんちへ行きました。ヘルシンキ世界陸上最終日でした。
15日。お墓参りに行きました。
16日。大きな地震がありました。うちのほうは震度4でしたが。
8日。ですか?衆議院が解散されました。
18日。ドラマ「電車男」で"脱ヲタ"すると言って部屋にあるヲタグッズを片付けたら、なにもない部屋になったところがinterestingでした。

というわけで、ぼくはもはやおたくではありません。ただの人です。以前からわかっていたことですが、ただのアニメが好きな人です。



ニューロンがシナプスでつながるとき

2005-08-02 | 日記
ここ最近ジョギングというか走っている。しばらく前にも走っていたのだが、そのときは2キロくらいにしていた。
おれは言わずと知れた運動不足であり、急にたくさん走ると体によくないと思ったからだ。
2キロと言っても3分の1くらいは歩いていた。それでも体は筋肉痛になった。
それを何日か続けたのだが案の定と言うかいつの間にかまた走らなくなり、そしてまた走り出したわけだが今回は距離を6キロ(推測)まで増やした。頭の中真っ白になるくらい汗ダラダラ走りたいなと思ったから。
2キロのときはさすがにそこまではいかなかった。汗はかいたけどつらくなってきたと思ったら終わりみたいな。
6キロと言ってもやはり3分の1から4分の1くらいは歩いている。でもさすがに突然の6キロは汗ダラダラで頭ん中真っ白で疲れ方が違う。こんな走り方して寿命を縮めているだけのような気もする。
中・高と陸上をやってきて頭の中には走れていた全盛期の記憶がある。でも今体のほうにはその力はまったくないに等しい。気持ちはもっと速くもっと前へ。でも心肺は悲鳴を上げ腕足はとても重い。走った次の日、足の筋肉痛より腕の筋肉が痛くて少しびっくりした。足は歩けば使うけど腕はたいしたことには使っていないせいか。

そんなわけで走っているときに思い出したことを。
どうでもよすぎることなのだが、『幽遊白書』の主人公・幽助が魔族に覚醒するとこあるじゃないですか。仙水と闘ってるとこで。当時あそこ読んだとき、おれはあのような形で力を手に入れて幽助はうれしいのかな?と思った。つまり、ジャンプ系のマンガにはたまにあるような気がするけど、闘う話のマンガ、登場人物が話が進むうちに修行や経験から次第に強くなっていく物語(「ブリーチ」とか「ドラゴンボール」とかね)。そういう物語の登場人物たちは純粋に強くなりたいとか仲間を守るためにとかで力を求める。幽助は圧倒的に強い仙水にやられてしまい、それから魔族に覚醒するわけだけど、覚醒して得られた力っていうのは幽助自身が元々秘めていた力なんだろうけど、ある意味偶然に得られた力じゃないですか。それも突然に。なんの努力もなく。そういう感じで得られた力というのは素直に喜べるものなのかなと。
まぁ力を得られたと言っても、さらにもっともっともっと強い奴らが出てくるので、さらに上を目指す(力を得ようとする)わけだからいいのかもしれないけど、もし強い奴らが出てこなかったとしても立ち止まることもないと思うけど、そんな感じで。
まぁその力を得るまでに、その器になるまでの努力があってのものだとも言えるけど。

なんでこんなことを思い出したのかと考えれば、たぶん「ナルト」でサスケが力を得たいために大蛇丸のところに行ってしまうのを見たからかもね。はじめはウスノロビビリ君だったナルトがどんどん強くなっていき(まぁナルトも九尾の力があるわけだが)、焦るサスケ。呪印の力とかで力を得て喜んでいるようだったのでそんなことを思った(あれって眠っている力を発揮するとかそういうの?)。潜在能力を発揮させるといえば「ドラゴンボールZ」でナメック星の長老がクリリンとかにやってたと思うけど、まぁそれなら納得できると思う。でも外部から、自分が持っていない力をなんの努力もなしに与えられるのだとしたら、それは納得できるのだろうか。と『幽遊白書』を読んだ当時のおれは思ったのですよ。それって自分の力で強くなったんじゃないじゃんと。

まぁそれは物語なわけで、彼らがどう思っているのかおれは知らないので、また独り善がりな考えなわけだが、『ハンター×ハンター』おもろいね。10巻まで読んだ。富樫はすごいなほんと。
現実世界において、努力なしに力を得ることは等価交換の原則よろしくできないと思う。できるとすれば、アドバイスとか精神的なレベルアップ、日常におけるなんらかな(精神的な)きっかけにより潜在能力が引き出されるくらいのものだと思う。だからこそフィクションである物語の中ではそういう突発的なレベルアップというのがおもしろいのかもしれない。
そんなわけで"我武者羅にがんばってみたい"と言うお友だちがいる。彼は言うまでもなくがんばっていると思える。"努力に勝る成功なし"だったかな?いや"継続は力なり"だったかな。高校のとき先生が言っていたが、現実世界において成功するにはやはり努力するしかない。それは継続するということだ。誰でもはじめは初心者。はじめからうまくいく人もいれば、だんだんにできるようになる人もいる。でもどちらにも言えることはやり続けなければ成功はできないということだ。
今になってそんなことが身に染みたのだが、ほんと彼にはがんばっていただきたい。というか周囲の皆さんにはみんながんばっていただきたい。今はどうか知らないが、少し前には"がんばれ"ということばを発するのがいいのかわるいのかとか問われることもあったがそれでもおれは言いたい。がんばれと。そしてこのことばはみんなに言っているようで実は自分自身に言いたいのだとわかっているおれはがんばらなくてはならない。なにを?そこが問題だ。

『いちご100%』打ち切りですか!いちおう最終回っぽくなってるっぽいけど。東西南北以外のキャラを出した時点で収拾がつけられなくなってしまったんでないの?だからおれは綾たんにしておけと言ったんだ!ちくしょー。変なこと気にせずびっくり方向転換してもよかったんでないかね。外村の妹とハッピーエンドとか。誰ともくっつかずに最終話で登場したキャラとハッピーエンドとか。アニメ化されてその上OVA版も作られるというのに単行本も売れているだろうに『ジャンプ』はすごいな。そんなわけで単行本派なぼくは最終回読んいません。
そして今回のサブタイルは、こういうどうでもいいことは走ってるときとか機械的な仕事してるときとかに思いつくことが多いんです。という意味で。


「ビデオデッキ VS HDDレコーダー」

2005-07-25 | 日記
今日ね、4年位前に録画した「はいすくーる仁義」見たんですよ。筧利夫主演の映画(?)でテレビで深夜に放送されたやつなんだけどね。アニメ「ノワール」やってたころに録画したやつ。
それのスタッフロールに"宍戸留美"って名前があって、おんぷたんかよ?!って思って検索してみたら、おんぷたんでした。1991年の作品らしいので、14年前、宍戸留美さん17歳のころですか?かわいかったです。世の中どこでつながっているかわからないね。

さて週に100本以上の新作アニメが放送されているらしい現在、世のアニメおたくたちはビデオデッキやデジタルレコーダーで録画してその多くを見ているのだと思います。すべてリアルタイムで見ている人がいたらすごいね。
各言うおれも今はHDDレコーダーに録画して見ているわけだけど、レコーダーを買ったのは今から1年くらい前。それまではビデオテープに録画していました。アニメ自体は物心ついたときから見ているけど、今のように見る数が増えたのは4年位前から。ちょうど「エクセルサーガ」とかがやってた辺りから。それまではよく覚えていないけど、いくらか少なかったような気がする。
そんなわけで毎日毎日ビデオテープに録画していたわけだけど、ビデオデッキとの出会いを話せばあれは大学1年の夏のこと。当時ぼくの実家にはビデオデッキがなかった。大好きなジブリ作品がテレビで放送されるときはビデオがないので当然リアルタイムで見るしかない。放送されるのを毎回楽しみに見ていたのだが、翌日に部活の大会があったりすると早く寝なくちゃと思うが見たいしとナウシカを優先し、翌日やはり早く寝ておきゃよかったと後悔したこともあった。
だからおれは大学に入って一人暮らしを始めお金を稼いだら、まずはじめにビデオデッキを買おうと思っていた。そして夏。ビデオデッキを買い、はじめて録画したのは「金曜ロードショー」で放送されたアニメ「YAWARA!」のスペシャル版。そこからおれの録画人生は始まったのです。
当時のおれは若かったのか録画したものはすべて残そうと思った。つまり上書きしない。週に何回ビデオテープを買いに行ったかわからない。それらのテープはすべて残っているけどアニメじゃないほうが多いからいったいおれはなにを録画してたんだろうね。まぁそんなわけでビデオの存在を知ってから大学に入るまでにビデオがあったらなぁと思った時間を取り戻すべく、来る日も来る日も録画し続けたのです。その数たぶん250本くらいあると思うけどまぁたいしたことないよね。上には上がいるだろう余裕で。
そして大学を卒業してからおれはひとつレベルが上がる。もうすべてを残すのはやめよう。心に刻めばいいじゃないか。というわけで、新たにビデオテープを買うのはやめ上書きしていくことにした。そう思ったころはもはや見るテレビ番組は90%アニメだったので、保存したいもの以外はどんどん上書きされていった。6本くらいのビデオテープを使って、1本のテープに順々に録画していく。当然月曜火曜・・・と放送時間順に並んでいく。そして1本終わったら2本目へと続いていく。放送されたアニメをその日のうちに見れればいいのだが疲れていたりして見ないと、当たり前だけどどんどんたまっていく。見ない日が続いて見るのが2週間遅れくらいになってしまう。それでも毎日録画しているわけだからリアルタイムに追いつけるわけもなく常に2週間遅れが当たり前になった。そしてある日用意してあったすべてのビデオテープを使い切り、もはやどこにも録画するところがないよという事態に陥った。今日は深夜アニメが30分だ。なんとしても30分の空きを作らなければ。アニメ放送開始まで25分しかないよ!などということをやっていた。またどのビデオテープが次に続いているのかわからず適当に選び、1回分先立ったとしても面倒だからいいやと見る順番すらテキトウになっていた。
日々生活していて20本以上のアニメを録画して見ると生活に支障を来たすと経験からわかったのもその辺りか。放送時間が重なっているものはどちらかしか見ない。原作が売れているものは原作を読めばいいだろう。などと泣く泣く20本近くまで数を減らしたりもした。
そんな生活がHDDレコーダーを買って少し変わった。ビデオテープ6本では単純計算6時間×6で36時間。だがHDDレコーダーなら100時間など余裕で越えるアニメを録画することができる。
そんなわけで快適なアニメ生活を送れているわけだが、はじめに言ったように今日久しぶりにビデオテープを再生して見た。「はいすくーる仁義」が録画されていた別のテープには双六に移行し上書きされずに残ったアニメたちがいくつか入っていた。「ステルヴィア」とか「カレイドスター」とか「カスミン」とか「成恵の世界」とか「ボンバーマンジェッターズ」とか「テクノライズ」とかいろいろ。っていうかこれは1年前ですか?もっと前のような気もするが。

それでおれは思ったね。デジタル化は人の心を変えると。
上にジブリ作品をリアルタイムでテレビで見ていたと打ったけど、N-EXTさんとかT9yaさんには言ったことあると思うけど、ビデオテープに録画してしまうとテレビで放送されてもビデオ見ればいいしテレビは見なくてもいいやと思うようになった。もちろんそれはテレビで何度も何度も見たからそう思うようになったというのもあると思うけど、でもたぶん録画してあるのといないのとではたぶんちがうと思う。この前言った「日本昔ばなし」ではないけどおれの中で大好きなジブリ作品はビデオテープに録画したときにその輝きが失われてしまった。今でも好きなのは変わらないけどそれはまちがいない。
これはビデオテープ、アナログな話だけど、今日ビデオテープを再生して見て、HDDレコーダー(デジタル)はとてつもなく便利。録画してあるタイトルを簡単に管理できるし保存も削除も簡単。HDDが埋まってしまったことは何度もあるけどビデオのそれとはまったく危機的レベルがちがう。
でもね。ビデオを見てなんかすごい懐かしさを感じた。それは少し前のアニメを見たせいなんだろうけど、HDDレコーダーでも同じことが起こるだろうか?最近アニメ「ココロ図書館」のDVDを3話まで見たのだが懐かしいとは思わなかった。まぁそこにも他にも要因があると思うけどアナログで劣化するビデオテープとデジタルでたぶん劣化しないのであろうDVD(HDD)とではちがいがあるのではないか。ビデオデッキの操作自体が懐かしいのかもしれないが。

こんなに長く打ってなんのまとまりもない根拠もない文章で読んでくれる人には申し訳ないが、世の中便利になると得られるのは快適な生活だったり余暇だったりする。そしてそこから得られる新たななにかがある。でもそこには錬金術における等価交換の原則と同じでなにかしら失われているものがあるのもまちがいない。たぶんそれは人の心だと思うんだけど、そんなことをビデオテープに録画されたアニメを見ていて思ったのでありました。
そして最後になにを言いたいのかというとアニメ「成恵の世界」最高だ!麻美子たん最高だ!当時よりもさらに思う。そして「成恵の世界」はおたく野郎とかわいい女の子(宇宙人だが)とのラブストーリーじゃないですか。電車男もびっくり!麻美子たんはアニメ「ブギーポップ」でデビューしたらしいが見ていたおれは気づいていなかった。アニメ「闇と帽子と本の旅人」に出ていたのも最近知った。おれが麻美子たんを認識したのはいつなのだろうか。「成恵の世界」なんだろうか。思い出せない。広橋涼さんはラッカ(「灰羽連盟」)で認識。当時堀江由衣殿に声が似てるんでないのと思った。堀江由衣殿はやはり「ラブひな」で認識したのかな。というわけでおれが麻美子たんを認識したアニメを誰か教えてください。

最後にどうでもいいことをひとつ。FNS25時間テレビを3分の1くらい見たのだがおもろかったね。鶴瓶が逃亡するのを見て演出だとわかっていても、あんな演出する番組制作スタッフはなにを考えているのかとか思ったんだけどラストの鶴瓶の語りですべてが感動に納まった!まぁそれも予定通りなのかもしれないけどあの涙は真実だと思うのでよかった。テレビはすべて演出、仕組まれていると思って見たほうがいいと思っているのだが、なぜアニメが面白いのかと言えば、放送に間に合うのかという製作現場の危機的状況、作品によってはラストが決まっていなかったりとアニメは完全に仕組まれてはいないのだ!と無理やりこじつけます。こじこじ。わかめは津村まことさんになってました。というわけで誰か突っ込んでくれないとどこでこの文章を終わらせればいいのかわからないのでここで終わります。エロゲのまとめはいつになったらするんでしょうか。
BGM:林原めぐみ「VINTAGE A」と堀江由衣「黒猫と月気球をめぐる冒険」


風邪ひきましたー

2005-07-22 | 日記
今月あたま以前?から続いていた謎の咳の正体は風邪だったようです。
火曜に本格的に発症。たぶん今日明日がピークだろう。
病気になるとほんと健康ってすばらしいと思うね。
野球オールスターはおもれーのう。
近日ベッカムもやってくるのう。
「トップランナー」次回はCLAMPみたいだよ。
まだエロゲのまとめしてないけど、N-EXTプロデューサーから次の指令が下った(詳細は後日)。
アニメ「うえきの法則」に麻美子たん投入ですよ(6月末時点で)。小林由美子も斉藤チワワさんも速水奨さんだのほかも豪華な声優さんですよ、ロベルト十団。