気がつけば4月、新年度が始まりました。
毎月1度は更新したかったのですが3月は更新ならず。androidやiOSアプリで「暦物語」という物語シリーズのアプリがあるのですが、カレンダー的アプリで毎日、キャラ語録ボイスみたいなのが一キャラずつ聞けるのですが、アクセスできるのはその日限定で、アクセスするのを忘れるとその日の分はもう聞けないんですね。
で、毎日アクセスするようにしているのですが、毎日アクセスしているつもりでも日の境目の前後にアクセスしたりすると、今日はアクセスしたから大丈夫だななんて思っていると、それが前日のアクセスだったりして昨日アクセスしてないじゃんみたいなことがこれまでに何度かありました。
このアプリ、ひと月毎日アクセスするとご褒美として画像をもらえるのですが、一度でも忘れるともらえないのです。そんな感じで3月に更新しなかった分はもうやり直せない。空いた穴は埋められない。
さて、4月に入り、番組改編の季節ということでたくさんアニメが終わりましたね。それに伴ない新しいアニメもこれからどんどん始まっていくわけですが、1クールのアニメがたくさんなのでアニメが終わることにも特別感慨にひたるということもなくなって久しいぼくですが、1年枠のアニメ、そしてそれがシリーズで何年も続いたアニメだったりするとそれはまた気持ちもちがいますよね。
前にも打ちましたが、そういうアニメっていうのは、アニメを作ってきた制作スタッフの方々、アニメを見つづけてきた視聴者たち、そして物語内で成長してきたキャラたち。それぞれの想いが相まってより大きな感動を生むみたいな。1年枠のアニメを見ることが少なくなってしまったぼくには、そういうのがよいものだなあと思えます。と言っても、いつも通り見終わっているアニメは少ないんですけどね。
3月中はノートPCに FreeBSD を入れてみました。
メーカー的に Windows10 へのバージョンアップが非推奨ぽい機種だったので、そのまま使いつづけるのもなんだかなーと思い、 Linux 入れるかーとも思ったのだけど、 BSD は触ったことないしそっちにしてみるかーとやってみました。
そのノートPCでは初めて BIOS を起動したり、 OS のインストールディスクを作成するときは毎回やってしまうんですが、データディスクで焼いてしまいディスクを何枚か無駄にしてしまったり、はじめてのGUI環境の構築だったり(これまではサーバ用途で使うのに Debian とか入れたのでGUI環境にしたことはなかった)、とあーでもねーこーでもねーと悩んだりしましたが、どうにか使えるようにはなりました。音楽CD再生できないとかDVDビデオが再生できねーとかどうやってスピーカの音量変えんのよとか、普通に WindowsのPC を使っていたらなんでもなかったことができなかったりして(もちろん解決策はあるのですが)、ぼくみたいなのには敷居は高い OS ですよね。だけど使いやすくなっている気がします。
これで家で使っている PC は、OSX、Windows10、FreeBSD10 と、点々づくしとなりました。OSXはカーネルは BSD なのでまあ兄弟みたいなものですか。
これから勉強も兼ねてこの FreeBSD 機を使っていきたいと思います。
キーボードの設定を日本語キーボードにしていないので日本語キーボードなのに英語キーボードで使用しているという現在なのですが、英語キーボードなかなか使いやすいなこれ。もし次Macのキーボードを買うときは英語キーボードにしようと思っていたりします。
3月は映画「ガールズアンドパンツァー4DX」を見に行きました。県内に4DXに対応し、ガルパンを上映している映画館は3館あり、これはけっこう全国的に多いほうではないかと思うのだけど、さすが大洗、茨城。公開が始まった当時は、1日の上映回数が少ないこと、特典もあったが故か、連日満席、チケットをとるのが非常にむずかしい状態で、こんなんでおれは見ることができるのかと思っていましたが、ほとぼりが冷めてきてから見て参りました。シネプレックス水戸なんかは制作音響チームの監修が入っていたりして、まあ音の違いを聞き分けるのはぼくにはむずかしそうですが、連日お客さんとても入っていて、さすが大洗のお膝元。
で4DXですが、はじめはおお!椅子が動くよ!とそれだけで意味もなく笑ってしまいました。雨は思っている以上に降ってくるし、コーヒーは思っている以上にこぼれそうになるし、想像以上でした。座席の動きも思っている以上に細かい動きが備わっていました。設定は細かくできる仕様なんでしょうね。あとは匂いとかシャボン玉とか風が気持ちよかったり、いろいろと楽しい仕掛けがありますが、ガルパン劇場版は4DXのために作られたのではないかと思えるほど内容がぴったりの映画ですね。4DX導入のタイミングとか絶妙すぎです。
5月かな、劇場版Blu-rayとか出ると思いますが、それが終わると作品としてはたぶんひと区切り(ですかね)。テレビアニメが放送されていた頃、ぼくはアニメが終了したら大洗の人たちはどうするのかと思っていました。所詮この盛り上がりはアニメが続いているからではないのかと。しかし、この5年?4年くらいですか、ああ大洗の人たちは本気なんだなと。そう思えるようになりました。アニメが終了してもきっと大丈夫だなと。そういうアニメ、そういうファン、そういう作品はよいですね。消費するだけではない、自分にとって大切なアニメ作品。そういうアニメに出会いたいものです。
そんなわけで桜も満開、ゴールデンウィークの気配も見え始めている今日この頃。暖かくなると活動しやすくていいですね。ではまた来月。
毎月1度は更新したかったのですが3月は更新ならず。androidやiOSアプリで「暦物語」という物語シリーズのアプリがあるのですが、カレンダー的アプリで毎日、キャラ語録ボイスみたいなのが一キャラずつ聞けるのですが、アクセスできるのはその日限定で、アクセスするのを忘れるとその日の分はもう聞けないんですね。
で、毎日アクセスするようにしているのですが、毎日アクセスしているつもりでも日の境目の前後にアクセスしたりすると、今日はアクセスしたから大丈夫だななんて思っていると、それが前日のアクセスだったりして昨日アクセスしてないじゃんみたいなことがこれまでに何度かありました。
このアプリ、ひと月毎日アクセスするとご褒美として画像をもらえるのですが、一度でも忘れるともらえないのです。そんな感じで3月に更新しなかった分はもうやり直せない。空いた穴は埋められない。
さて、4月に入り、番組改編の季節ということでたくさんアニメが終わりましたね。それに伴ない新しいアニメもこれからどんどん始まっていくわけですが、1クールのアニメがたくさんなのでアニメが終わることにも特別感慨にひたるということもなくなって久しいぼくですが、1年枠のアニメ、そしてそれがシリーズで何年も続いたアニメだったりするとそれはまた気持ちもちがいますよね。
前にも打ちましたが、そういうアニメっていうのは、アニメを作ってきた制作スタッフの方々、アニメを見つづけてきた視聴者たち、そして物語内で成長してきたキャラたち。それぞれの想いが相まってより大きな感動を生むみたいな。1年枠のアニメを見ることが少なくなってしまったぼくには、そういうのがよいものだなあと思えます。と言っても、いつも通り見終わっているアニメは少ないんですけどね。
3月中はノートPCに FreeBSD を入れてみました。
メーカー的に Windows10 へのバージョンアップが非推奨ぽい機種だったので、そのまま使いつづけるのもなんだかなーと思い、 Linux 入れるかーとも思ったのだけど、 BSD は触ったことないしそっちにしてみるかーとやってみました。
そのノートPCでは初めて BIOS を起動したり、 OS のインストールディスクを作成するときは毎回やってしまうんですが、データディスクで焼いてしまいディスクを何枚か無駄にしてしまったり、はじめてのGUI環境の構築だったり(これまではサーバ用途で使うのに Debian とか入れたのでGUI環境にしたことはなかった)、とあーでもねーこーでもねーと悩んだりしましたが、どうにか使えるようにはなりました。音楽CD再生できないとかDVDビデオが再生できねーとかどうやってスピーカの音量変えんのよとか、普通に WindowsのPC を使っていたらなんでもなかったことができなかったりして(もちろん解決策はあるのですが)、ぼくみたいなのには敷居は高い OS ですよね。だけど使いやすくなっている気がします。
これで家で使っている PC は、OSX、Windows10、FreeBSD10 と、点々づくしとなりました。OSXはカーネルは BSD なのでまあ兄弟みたいなものですか。
これから勉強も兼ねてこの FreeBSD 機を使っていきたいと思います。
キーボードの設定を日本語キーボードにしていないので日本語キーボードなのに英語キーボードで使用しているという現在なのですが、英語キーボードなかなか使いやすいなこれ。もし次Macのキーボードを買うときは英語キーボードにしようと思っていたりします。
3月は映画「ガールズアンドパンツァー4DX」を見に行きました。県内に4DXに対応し、ガルパンを上映している映画館は3館あり、これはけっこう全国的に多いほうではないかと思うのだけど、さすが大洗、茨城。公開が始まった当時は、1日の上映回数が少ないこと、特典もあったが故か、連日満席、チケットをとるのが非常にむずかしい状態で、こんなんでおれは見ることができるのかと思っていましたが、ほとぼりが冷めてきてから見て参りました。シネプレックス水戸なんかは制作音響チームの監修が入っていたりして、まあ音の違いを聞き分けるのはぼくにはむずかしそうですが、連日お客さんとても入っていて、さすが大洗のお膝元。
で4DXですが、はじめはおお!椅子が動くよ!とそれだけで意味もなく笑ってしまいました。雨は思っている以上に降ってくるし、コーヒーは思っている以上にこぼれそうになるし、想像以上でした。座席の動きも思っている以上に細かい動きが備わっていました。設定は細かくできる仕様なんでしょうね。あとは匂いとかシャボン玉とか風が気持ちよかったり、いろいろと楽しい仕掛けがありますが、ガルパン劇場版は4DXのために作られたのではないかと思えるほど内容がぴったりの映画ですね。4DX導入のタイミングとか絶妙すぎです。
5月かな、劇場版Blu-rayとか出ると思いますが、それが終わると作品としてはたぶんひと区切り(ですかね)。テレビアニメが放送されていた頃、ぼくはアニメが終了したら大洗の人たちはどうするのかと思っていました。所詮この盛り上がりはアニメが続いているからではないのかと。しかし、この5年?4年くらいですか、ああ大洗の人たちは本気なんだなと。そう思えるようになりました。アニメが終了してもきっと大丈夫だなと。そういうアニメ、そういうファン、そういう作品はよいですね。消費するだけではない、自分にとって大切なアニメ作品。そういうアニメに出会いたいものです。
そんなわけで桜も満開、ゴールデンウィークの気配も見え始めている今日この頃。暖かくなると活動しやすくていいですね。ではまた来月。