閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「椰子の実」

2022-07-06 06:30:13 | きのうの歌

     

きのうの歌は、椰子のです。 

いよいよ夏の歌になりました。

       

それにしても今回の通信障害、困ったもんでした。サーバの不具合と聞きましたが、

こういう重要製品はデータをドカンとぶち込む試験をしていないのかなと思った次第

です。総務省の行政指導ってそんなことを言わなんでしょうね。

 

台風も各地で局所的な被害が出ましたね。適当に降ってくれないのが最近の日本の

お天気です。

 

きのうは、歌集「世界の歌声」から椰子の」だけを斉唱で歌いました。

次に「春に」 (3部合唱)の残った音取りをやりましたが、最後までは届きません

したね。盛り上がりの中間部、難しい音程で、先生も大変そうです。

最後の15分で、瑠璃色の地球」(3部合唱)を力一杯歌いました。大分仕上がり

ましたね。

 

こぶし荘には雨の中、往き歩いて、帰りはこぶし号乗りました。

往復、4,931歩でした。

 

きのうの朝、変わった雲の上に富士山が見えていましたが、そのうちに雲出て

になりました。今朝も少しづつ見えてくる感じです。

     

 

以下はネットにあった解説です

椰子の実 やしのみ 歌詞の意味 (worldfolksong.com)

歌詞の誕生については、柳田國男が愛知県の伊良湖岬 (いらごみさき)に滞在

した際の体験が元になっている(写真:伊良湖岬と恋路ヶ浜)

1898年(明治31年)夏、東京帝国大学2年だった柳田國男は、伊良湖岬の突端

1カ月滞在していた際、海岸に流れ着いた椰子の実を見つけた

風の強かった翌朝は黒潮に乗って幾年月の旅の果て、椰子の実が一つ、岬

流れから日本民族の故郷は南洋諸島だと確信した。」

柳田國男は、親友だった島崎藤村にその様子を話し伝えた。藤村はこの話

ヒントを得て、椰子の実の漂泊の旅に自分が故郷を離れてさまよう憂いを重ね

歌曲椰子の実の詩を詠んだという


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