今日は2週間ぶりの練習でした。
最近は11月のコンサートに向けて同じ歌の練習が多いのですが、この歌は
まだ未紹介で残っていました。
日本ではロシア民謡として歌われていますが、実際は「バルカンの星の下に」などと
同じく、第二次大戦中に出征する兵士をテーマとしたソ連の戦時歌謡だそうです。
歌は、コメントから聴けます。
歌詞も掲載しました。
今日は2週間ぶりの練習でした。
最近は11月のコンサートに向けて同じ歌の練習が多いのですが、この歌は
まだ未紹介で残っていました。
https://www.youtube.com/watch?v=JqxeMCNTmd0
さすがに、アカペラは哀調がただよっていて、いいですね。
日本語詞:楽団カチューシャ
1 夜霧のかなたへ 別れを告げ
雄々(おお)しきますらお 出(いで)て行く
窓辺にまたたく ともしびに
つきせぬ乙女の 愛のかげ
2 戦いに結ぶ 誓いの友
されど忘れえぬ 心のまち
思い出の姿 今も胸に
いとしの乙女よ 祖国の灯(ひ)よ
3 やさしき乙女の 清き思い
海山はるかに へだつとも
二つの心に 赤くもゆる
こがねのともしび 永久(とわ)に消えず
4 変らぬ誓いを 胸にひめて
祖国の灯のため 闘わん
若きますらおの 赤くもゆる
こがねのともしび 永久に消えず
「二木紘三のうた物語」に解説があります。
http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/09/post_768b.html