閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「グリーングリーン」

2019-05-22 15:40:40 | 今日の歌

今日のコーラスで唄いました。

アメリカ合衆国のフォークグループ、ニュー・クリスティ・ミンストレルズが
1963年にい、大ヒットしました。元々は反戦歌のようです。
 
Youtube 、少女合唱がありました。
帝都テレビ  2015/06/21 に公開 とあります。

原曲の歌詞は7番まであるんですね。私たちの楽譜は3番まででした。

作詞 片岡  輝
作曲 B・マクガイア S・スパークス

1 ある日パパと二人で 語り合ったさ
  この世に 生きる喜び そして悲しみの事を
  ■グリーングリーン 青空には小鳥が歌い
  ■グリーングリーン 丘の上には 緑がもえる

2   その時パパが言ったさ 僕を胸に抱き
  辛く悲しい時にも ラララ泣くんじゃないと
  ■グリーングリーン 青空にはそよ風吹いて
  ■グリーングリーン 丘の上には 緑がゆれる

3   ある朝 僕は目覚めて そして知ったさ
  この世に辛い悲しいことが あるって事を
  ■グリーングリーン 青空には雲が走り
  ■グリーングリーン 丘の上には 緑がさわぐ

4 あの時パパと約束したことを守った
  こぶしを固め 胸を張り ラララ僕は立っていた
  ■グリーングリーン まぶたには涙があふれ
  ■グリーングリーン 丘の上には 緑も濡れる

5   その朝パパは出かけた 遠い旅路へ
  二度と帰ってこないと ラララ僕にも分った
  ■グリーングリーン 青空には虹がかかり
  ■グリーングリーン 丘の上には 緑が映える

6   やがて月日が過ぎ行き 僕は知るだろう
  パパの言ってた言葉の ラララほんとの意味を
  ■グリーングリーン 青空には太陽わらい
  ■グリーングリーン 丘の上には 緑が鮮やか

7   いつか僕も子供と 語り合うだろう
  この世に生きる喜び そして悲しみの事を
  ■グリーングリーン 青空には霞たなびき
  ■グリーングリーン 丘の上には 緑が広がる

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4 コメント

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日本版とアメリカ原版と歌詞が違う。 (閑斉)
2019-05-22 15:56:51
<NAVER まとめ>
https://matome.naver.jp/odai/2140533766030907101
パパどこいったの?本当は怖い歌「グリーングリーン」に歌詞の違いについての解説がありました。

この曲ができたアメリカの当時を考えると時代背景を色濃く表した曲だとも思えます。
ちょうどベトナム戦争でヒッピー文化がピークだった時期です。
ヒッピーが、戦争に反対し、徴兵を拒否し、自然と平和と歌を愛し人間として自由に生きるというスタイルで、戦時下にあった全米で一大ムーブメントが起こりました。

日本語の歌詞は、片岡輝が独自的に作詞したもので、父子の会話と別れを題材にしています。
日本語では父だが、元々は母です。
父親と子供をテーマにした曲が無かったので、元の歌詞を訳したのでは無く自分で作詞したとの事です。
返信する
原詩と和訳の紹介がありました。 (閑斉)
2019-05-22 16:06:44
<世界の民謡・童謡>に原詩と和訳が紹介されていました。
原詩と日本語歌詞の差も、時代背景があるようです。
http://www.worldfolksong.com/closeup/green/page4.htm

CHORUS:
(Green, green, it's green they say)
(On the far side of the hill)
(Green, green, I'm goin' away)
(To where the grass is greener still)

1. a-Well I told my mama on the day I was born
 "Dontcha cry when you see I'm gone"
"Ya know there ain't no woman gonna settle me down"
"I just gotta be travelin' on"
a-Singin'
CHORUS

2. Nah, there ain't nobody in this whole wide world
Gonna tell me to spend my time
I'm just a good-lovin' ramblin' man
Say, buddy, can ya spare me a dime?
Hear me cryin', it's a
CHORUS
3. Yeah, I don't care when the sun goes down
Where I lay my weary head
Green, green valley or rocky road
It's there I'm gonna make my bed
Easy, now
CHORUS

<コーラス>
グリーン グリーン
 丘のむこうのずっと遠く
そこは緑あふれる土地
グリーングリーン 俺は旅立つよ
緑かがやく希望の地へ

1 生まれたその日にママに言ったのさ
  俺が出てっても泣かないでおくれ
  女のために落ち着く気はないのさ
  俺はただ彷徨い続ける 歌いながら

2 この広い世界に誰もいやしない
  好きなように生きろと言ってくれる奴なんて
  俺は愛に満ちた放浪者
  なあ相棒、小銭を貸してくれないか?
  涙が出てくるよ

3 そうさ いつ日が暮れてもお構いなしさ
  どこだって疲れた頭を横に出来る
  緑あふれる希望の地よ
  谷間にあるのかでこぼこ道か
  そこへこれから辿り付くのさ
  気楽に行こうぜ!









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Unknown (山野あけび)
2019-05-28 15:31:14
閑斎さん、この日は練習後に「創立30周年記念誌発行」をお祝いしましたね。いただいた記念誌 「このゆびと~まれ」 は、おもしろくておもしろくて何度も読み返していますよ。まず中身がすばらしいですね。メンバーから原稿を募っているときには、どんな記念誌になるのかなぁと思っていたのですが、こういう記念誌になったのですねー! こういう構成にしようとよく思いつきましたね。コーラス活動の歴史がよく分かりました。活動の年表だけじゃなくて先生ご寄稿の「軌跡」があって、より具体的にあたたかみのあるものになりました。30年前にこうして始まったのですね! 30年前のみなさんに感謝します、ありがとう! 「サークル会員の声」もひとりひとりおもしろいです。わたしはまだ全員のお名前を覚えていないので、次回の練習日によーく観察させていただきます(笑) ブックデザイン、これは文字入力なども含めて閑斎さんがなさったのでしょう? すごいですねー。写真の扱いやレイアウトなどじっくり見せていただきました。イラストもそれぞれそこにある深い意味がちゃんとあるのね。ちょっと笑わせてもらったり・・・わたしは朗々と歌っているカバさん(サイさん?)が一番好きです。ここまで仕上げるのはたいへんな仕事だったでしょう。編集委員のみなさんにあらためて感謝です、ありがとうございました!
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記念誌 (閑斉)
2019-05-28 16:31:25
あけびさん
読んでいただいたのですね。
他のメンバーの方もそれぞれに楽しまれていたら嬉しいですね。
でもね、私でなく先生の監修がすばらしかったんですよ。
私など、手足にもならず、ただの指先仕事でした。
サイさんと雀さんがいいでしょう。サイも最初は黒い色だったのですが、先生の指導であの色合いに変更しました。
では、明日の練習で。

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