閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「哲学の日」

2021-04-27 06:01:22 | 今日は何の日

今日は「哲学の日」、最近、池田晶子著「人生は愉快だ(悩む考えよ)」を

読みました。本を読むのは久しぶりで、「100分 de 名著」で紹介があり、

興味を持ちましたね。

今日は富士山の方は雲があって全く見えません。

 

きのうはいい天気で、南コースの「なかむら公園」に行き、往復で5,900歩

でした。看護士の長女が慰問に来てくれ、一緒に歩きましたね。

以前から行きたかった手打ちうどん屋に寄ってみたら月曜日は定休日で

がっくし・・。途中にあった中華料理でお昼にしました。

名著ようやくコロナワクチンをうつスケジュールが決まったとかで、しばらくは来れ

そうもないとのことで少し寂しくなります。

医療関係者が終わってから我々の番ですね。

まだまだ、頑張るゾ!

 

以下はネットにあった長い解説です。

哲学の日(427日 記念日) |

今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

紀元前399年のこの日、古代ギリシアの哲学者ソクラテス(紀元前469年頃~

紀元前399年)が、時の権力者から死刑宣告を受けて、刑の執行として獄中で毒を

飲んで亡くなった。

 

ソクラテスは、アテナイ(現:アテネ)で活動し、対話的問答を通じて相手にその

無知(無知の知)を自覚させようとしたが、アテナイ市民には受け入れられなかった。

国家の認める神を認めず、新しい神を導きいれ、青年を腐敗させる者として告発され、

死刑判決が下された。

弟子たちは脱獄を勧めたが、「悪法も法である」と言って聞き入れず毒を飲んだと

いう。自身の知への愛(フィロソフィア)と「単に生きるのではなく、善く生きる」

意志を貫き、判決に反して亡命するという不正を行うよりも、死を恐れずに殉ずる

道を選んだとされている。

ソクラテス自身は著述を行っていないが、その思想は弟子の哲学者プラトンや

クセノポン、アリストテレスなどの著作を通じ知られる。また、ソクラテスの妻で

あるクサンティッペが悪妻として有名であったことから同日4月27日は「悪妻の日」と

なっている。

リンク:Wikipedia


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