今日は、「長良川鵜飼い開きの日」。
予約投稿の日時をきのうに間違っていました。今朝、入れ直しました。
退職してから、妻が一度行きたいと言うので、ツアーで観に行きました。
天皇家に献上する家系の方がやっていると聞きましたね。
それにしても気の毒なのは、鵜ですね。いくら仕事とは言え、折角飲み込んだ
魚を吐き出させるとは・・・。
鵜飼いの鵜はかわいそう?なぜウミウなのか鵜匠との生活についても |
きのうの朝、7時前に富士山が見えましたね。雨上がりです。
10時頃、もっときれいに見えました。
きのうは、妻が「なかむら公園」に行くと言うので。「えっ、あんな遠くまで?」と
思っていたら、案の定、途中棄権でした。私は代理で初志貫徹です。
公園では母子連れがチラホラ。
スロージョギングで帰ったらマンション前で妻と遭遇して「ヤァ、ヤァ!」。
往復、5,628歩でした。暑くなって汗をかきましたね。
今朝のラジオで聞こえていました。元気に起きましたね。
富士山は今朝はうっすらと見えていますね。
今日は妻が女子会で茨城まで出かけます。一路平安!
以下はネットにあった解説です。
今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
岐阜県長良川の「鵜飼い(うかい)」は5月11日から10月15日まで行われ、この日が
初日にあたる。
鵜飼いとは、照明の役割も担う篝火(かかりび)が鮎(アユ)を驚かせ、逃げる鮎を
飼いならした鵜を使って捕る伝統的な漁法である。その歴史は古く『日本書紀』
『古事記』にも鵜飼いについての記載がある。鵜飼い漁で獲れる魚には傷がつかず、
鵜の食道で一瞬にして気絶させるために鮮度を保つことができる。そのため、鵜飼
い鮎は献上品として珍重されてきた。
鵜飼いは、日本や中国などで古くから行われていて、ヨーロッパでは16世紀から
17世紀の間、イギリスとフランスの宮廷を中心に鵜飼いがスポーツとして行われて
いた。現在では漁業というより、観光業のショーとして行われることが多いが、約
1300年前から行われている古典漁法をいまに伝えるものである。
長良川鵜飼いは、日本で唯一皇室御用の鵜飼いであり、長良川の鵜匠は正式
名称を「宮内庁式部職鵜匠」といい、宮内庁の職員(国家公務員)である。宮内庁の
御料場で行われる8回の鵜飼いは「御料鵜飼」と呼ばれ、獲れた鮎は皇居へ献上
されるほか、明治神宮や伊勢神宮へも奉納される。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます